榊涼介のレビュー一覧
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山口防衛線最終巻らしく、緊迫した戦闘が多くて面白かった。
特に青速水の狂気に満ちた戦い方はゾクゾクする。
賢い青スキュラも出てきて、この作品では青は特別な意味を持つのかもしれない。
女子学生隊が2つあるので、いつも頭の中でうまく切り替えられず読み進めるのが辛い箇所がある。
次からは1つになるのかな...続きを読むPosted by ブクログ -
ほぼ外伝みたいな巻。先生達はどうなったのかなと思っていたのでそれが解消されて良かった。オリキャラの撤退戦の緊張感はなかなか。モコスの話も面白かった。茜はシリーズ通して残念ピエロ半ズボンヤローが決定したPosted by ブクログ
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ゲームでは体験してない撤退戦の前編。別時系列のあんたがたどこさを読んでないので、壬生屋と瀬戸口がなんでこんなに進展しているのか疑問が残る。原と善行がいないだけでグラグラになる5121小隊。兵の士気って重要なんだなと良く分かる一巻。Posted by ブクログ
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熊本攻防戦。滝川がこんなにモテモテになるなんて。整備班は最後まで大変だったのでドキドキした。第四話の帰還シーンは良かった。ゲームでも海に行くのは楽しかった記憶Posted by ブクログ
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時系列的に五巻目。熊本城攻防戦直前からさわりまで。整備班の戦闘シーンは緊迫感があってあつかった。加藤さんの60カウントシーンは最高に良かった。Posted by ブクログ
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時系列的に2巻目。戦闘シーンが面白い。ゲームをやっていた時の緊迫感を思い出す。機体を赤く塗ると性能が良くなるのはどこの世界も同じなのかと思わせるような別部隊のエピソードも面白かった。速水が青くもなくぽややんでもないのが新鮮。Posted by ブクログ
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時系列的に3巻目。3つの中編と小編1つと原日記で構成。
2番目の田代の話が良かった。ゲーム中はグローブ取ったらほぼ無視だったので申し訳ない気持ちになった。Posted by ブクログ -
最近は戦争物であり群像劇物に成りつつあり、日常的な描写が少なくなっていましたが、今回は5121小隊の面々が全面に描写され彼等の生き生きとした日常風景が描かれています。
しかし、未だにアメリカにいると言う事はまた何かしか波乱が待ち受けてるんだろうなPosted by ブクログ -
日本からついにアメリカに。
始まったばかりだし、これからどう話を展開していくのかな。
でも、そろそろ日常みたいなはなしをもう一回書いてほしいな。Posted by ブクログ -
原作の序盤の展開をなぞりつつ、適度にオリジナル要素を加えた作品。
各キャラクターが生き生きと描かれていて学園ものとして楽しむことも戦争ものとして読むこともできる。Posted by ブクログ -
2Kシリーズ完結となっているけど、次に続いているねぇ。
まじに太平洋を渡るのかな。
今回、ひどい目にあったのは善行さんかな。ほかの主要メンバーには怪我もなかったはず。
#もっとひどいのは憲兵総監の護衛の人たちか…Posted by ブクログ -
でてすぐに買っていたけれど何となく気が進まずに置いていた。
やっぱり、心に余裕がないと楽しく読書は出来ないと再確認した。
続きが出ているのは知っていたがすっきりと終わっていた。
次でどうやってこの2Kシリーズを終わらせるかが気になる。Posted by ブクログ -
前の巻で戦争は終わっていたので、何をするのかと思ったらアメリカの話だった。
ここで2Kシリーズは完結らしいので次のシリーズを待たざるを得ない。
早くつぎでないかなぁ。Posted by ブクログ -
帯に載っていますが、2Kシリーズはこれで終了とのことです。
北海道の反乱鎮圧とともに、樺山は倒れましたが、まだ財閥系には裏組織があるようで、それらが暗躍し、5121の面々が襲われましたが、逆襲して首謀者を捕らえることができました。そういう話はそろそろいいなぁ、ってのが感想。
アメリカ東海岸に幻獣が上...続きを読むPosted by ブクログ -
この巻でロシア人との戦闘は終わりみたい。
また現れた幻獣に嬉しそうな速水はさすがっすね。
滝川の話が読んでて悲しくなった。
コメディパートの話食べ歩きのとの落差がすごい。
次巻にも期待。Posted by ブクログ