切符のレビュー一覧
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なんかだんだん変質しているような気がする。
これ「変な部活ラノベ」から「ピュアなセイシュン小説」になってね?
ここまでとことん「骨を切らせて肉を断つ」系の主人公は
さすがにレアなような…
ありがちな「救い」を拒否するストーリーは凡百のラノベとは
一線を画するな。これがアニメ化…だと。
序盤はまあいい...続きを読むPosted by ブクログ -
おっぱいさん活躍の農業ラノベ5巻。
アホだったり、シリアスだったりと、考えさせるとこもある相変わらずのクオリティ。
今回は畜産を中心にしてて、命の話とか出てくるからちょっと重め。最後の吉田さんの宣言のとこは、ついうるっときてしまった。Posted by ブクログ -
メインテーマは畜産ということで、良田のお嬢が八面六臂の大活躍。終始ぽよーんぽよーんしてました(おっぱい的な意味で)。そして、答えが出ないようなことの中で、前を向いた良田のお嬢は本当に凛々しくかっこよかった。あと、農はやはり天使だった。Posted by ブクログ
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『黒魔女さんが通る』がウケている要素と、俺ガイルがウケている要素はだいたい一致するんじゃないか、という気がしてきた。
他人に期待しない、自分だけで生きる。それをするのは難しい。
助け合いや利害を意識せざるを得ない環境ならなおさら、他人に期待せず、自省だけで生きていくのは難しい。
的な...
仕事...続きを読むPosted by ブクログ -
このシリーズをラノベというレッテルを貼ってイロモノ扱いするのはやめたほうがいいしそこらで量産されてるような長文タイトル物とは格が違うしオススメな苦青春モノ。Posted by ブクログ
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四天農編すっごくおもしろかったです^^
個人的にはバイオ鈴木やマネー金上のところがおもしろかったです!!
最後の林檎と農の対決では、笑いがとまりませんでしたwPosted by ブクログ -
やはり、ヒキタニくんの自虐行為はとどまるところを知らない。
スローガンや相模の件はこういったキャラの魅せ方もあるのだなぁと鳥肌物だった。結衣はもともとだが、雪乃も平塚もこの巻でとても好きになってしまった。
昔、最低だった自分を、今どん底の自分を認められないで、いったいいつ誰を認めることができるんだ。...続きを読むPosted by ブクログ -
文化祭回。他の学園ラブコメの文化祭回では、この感触は得られない。俺ガイルという作品、八幡というキャラ、渡航さんという作家を見せつけた巻になったのではないでしょうか。それにしても、八幡はもう平塚先生のこともらっちゃいなさいよ。Posted by ブクログ
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この物語の真のヒロインは平塚静ちゃんだと思います.
可愛すぎます.
次点で戸塚かな.
で,川なんとかさんとゆきのんが続くということで.
夏休み話ですよ.
ゆいゆいの犬を預かったり
静ちゃんとデートしたり
戸塚とデートしたり
ゆいゆいとデートしたり….
あれ? ヒッキーってばデートしっぱなしじゃん....続きを読むPosted by ブクログ -
まるでコントの台本。またはVIPのSSスレかと思うほどの勢いMAXなぶっ飛んだ文章。
時事ネタ・・・というより、最近のネットスラングに疎いとネタについていけないかもしれない。下ネタも自重しないし、その性質故に極端に人を選ぶけど、受け入れられる人にはかなり面白い。Posted by ブクログ -
本巻でもブレることのない主人公。
人は自分のことを一人で証明できない弱い生き物であるがゆえに、つるみ、群れ集まりお互いがお互いを認めることを是として生きる。
また、そういうことが世の中では奨励されている。それをできる者が優れているとされる。
主人公は大多数を占める上記の種とは違い、一人で自分を証...続きを読むPosted by ブクログ -
アニメ化かぁ、期待半分不安半分。
それぞれ登場人物の立場や性格が明確に描かれていて、セリフの言い回しが心地よい。人間関係と距離感の変化がありありと描かれていて、どの登場人物にも個性的の一言で済ませられないような「我」みたいなものがある。
やっぱりこの小説好きだわ。
個人的に平塚先生のものの見方が...続きを読むPosted by ブクログ -
このラストのヒッキーはすごい好き。
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せっかくだからちゃんと書く。
この巻の趣旨は明確だ。
(なにせ、最後にちゃんとまとめてくれてる。親切!)
「雪ノ下雪乃という人物はどんな人間だ?」という疑問に対して、
主要登場人物たちの回答が寄せられ、
それを踏まえて主人公の考えが提示されるという構造にな...続きを読むPosted by ブクログ -
「コミュ障気味の外れモノが集う謎の部活」系の中でも
群を抜いて地に足がついた、現実感のあるダメ度。
おかしい褒めちぎっているはずなのにそうは見えない。
でも超褒めてます。
最後まで貫き通してほしいです。アニメ化ばんざい!
ちなみにこれは座右の銘候補w
『敵を知り己を知れば百戦諦めろ』、かくありたい...続きを読むPosted by ブクログ -
本巻も渡ワールドが展開されています。
このラノベの好きなところは、基本的にはぼっち視点のウケ狙いラノベなのだけど、ごくたまーに真剣な話をしつつ物語を進めてゆくところ。
本巻には材木座は登場しません。材木座ファンの方はご了承ください。Posted by ブクログ