野瀬大樹のレビュー一覧
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モノの価値について考えさせられる本。
1回あたりの金額を割り出し比較する。
トータルマネーを考える。
これから実行出来ることをやってみようと思った。Posted by ブクログ -
知らないのは罪。
知ってから取捨選択をする。
コスパの計算方法や考え方
などが参考になる。wiiとグッチのカバンのどちらが贅沢かという例は分かりやすかった。Posted by ブクログ -
タイトルは「お金と仕事」だが、基本的にはお金を主軸においた本。
趣旨は簡単で、お金の入り口・出口について「本当に現状がいいのか」一度考えてみようということ。
収入は給与所得以外のものが考えられないか?
支出は何を基準に「いいお買いもの」とするか?
「出口」のほうは、一回当たり・一年あたりで出費...続きを読むPosted by ブクログ -
お金について改めてちゃんと見直そうと思う。
・買い物はトータルコストで買う
・1回あたりのコストを考える
・支出の見直しPosted by ブクログ -
読みやすい。短時間で読み終わる。
「買って終わり」じゃないのね。買った後の面倒を見なきゃいけないのね。「TCO」ってやつを意識しなければだめ。Posted by ブクログ -
・トータルコストで考える
→物を購入すると必ずそこに追加費用が発生する
→車の購入は車体価格の2倍になる
・一年という基準で考えるとWiiはヴィトンのかばんより贅沢品
・おこづかいはいずれ少なくなることを意識して使うべき
・新築マンションは買った瞬間に2割損する買い物
・見せびらかしの支...続きを読むPosted by ブクログ -
「まずは知ることから始める」
「知ったことはやってみる」
という主題が一貫して書かれている。
1つの話が数ページになっているし、文章も読みやすい。
とっかかりの一冊としてはいいかも。
ところどころの数字の読みが個人的には甘いようにも思ったけれど、
この本的には気になるなら自分で調べて自分に合わせて...続きを読むPosted by ブクログ -
会計士である著者が、仕事やモノなど生活のあらゆる点についてコストを算出している本。
おもしろいのは価値を時間で考えるという視点。企業会計でいう減価償却みたいなイメージだ。
実際に使う年数やランニングコストを意識すると、生活用品のコストは買うコストとは大きく異なる。
本書はそういった視点を提供してくれ...続きを読むPosted by ブクログ