てらいまきのレビュー一覧

Webでの連載から追っていた作品だったので購入。
めんどくさがりやの作者が日々の生活で取り入れている便利グッズややり方を漫画で紹介している。

お風呂ケアや運動など、自分もなんとかしたいなぁ、と思っていたことが描かれていたのですごく勉強になった。
ネイルやお白湯はいつか取り入れて生活してみたい…。実...続きを読む際の商品を実名をだして紹介してくれているので思わずネットでいくつか調べたものもある。
ただ不満に思うだけではなく、調べたり人に聞いたりすることってほんとに大事なんだなぁ、と思った1冊。

シンプルなイラストで、旅の要点がわかりやすいです。あえて写真を少な目にすることで、ある意味「ネタばれ」になってしまうのを防いでいるとも思います。現地に行って初めて実物を見て、美しさにビックリしたいですからね。

京都生まれ・京都育ちの筆者（なんと実家の家屋が町屋です！）ならではのエピソードがとても興味深かったです。

漫画なのもあり、30分ぐらいで本当にサクッと読めた。てらいまきさんと旦那さんの話が、かなり妻と私に似ていて、共感しまくり。
固定観念・思い込みは本当に良くない！

目から鱗な事が沢山。少し考え方を変えるだけでぐっと心が楽になる事を教えて頂きました。
「当たり前を押し付けない」とはどういう事かが具体的に書かれていて、大変わかりやすかったです。
大人の対人関係にも重宝しそうです。

フィンランドと言えばマリメッコと飛び付いて買ってしまいました。マリメッコの成分が多くて個人的には満足ですがガイドブックを期待すると物足りないかもしれません。

大陸プレートの境目・溶岩・温泉・柱状節理・氷河・滝と大自然の宝庫であり、雑貨がかわいく食事が美味しい。物価が高いのが難点だけれど。
アイスランドの魅力がカラフルなイラストと写真で紹介されている。
ブルーラグーンの側のホテルに泊まってみたい。
地球の割れ目でシュノーケルしたい。
この本に載っている全て...続きを読むを体験してみたい。
アイスランド行ってみたい！

フィンランドのヘルシンキ、ロヴァニエミを旅行したエッセイです。
他のレビューにもある通り北欧の旅エッセイってあんまり見たことないかも。
漫画だから視覚的にもわかりやすいしゆるい絵だからか肩の力を抜いて読めました。

ただガイド本と言うより本当に旅エッセイ。
行ったことない人には雰囲気も楽しめるし行っ...続きを読むたことがある人もあそこね！と思いながら読めるんじゃないかな？

私はマリメッコはそれほど好きではなく（さりとて嫌いじゃない）そこらへんは「ふーん」で終わり（てらいさんごめんなさい）。
でもかもめ食堂が好きなのでその舞台とか市場は行きたくなりました。
とにかくおしゃれなイメージがあるからカフェや雑貨屋は行きたくなりました。

ヌークシオ国立公園も行ってみたいですね。
ただ私は写真や動画を撮ることに夢中になりそうだから要注意だな（笑）
それとサンタクロースさんにも絶対会いたい・・・！！

フィンランドに行きたくなる！
森の絵とかとっても魅力的ですね。
ますますてらいさんのファンになりました。

めちゃめちゃ面白かった。
絵も可愛くておしゃれ、、！
フルカラーですが、色使いが抑え気味（？）で読みやすかったな〜。
ねこのイラストがちょこちょこ出てくるのも個人的にはすごくツボでした。
可愛いです。

京都はわりと近いためよくいくのですが、酒場に今度ぜひ行ってみようと思います。
あと、鶏肉が京都で...続きを読むは有名とのこと！全然知らなかったなぁ、、、。焼き鳥めちゃめちゃ食べたい。あとすき焼きとかも。鶏肉のすき焼きとか珍しいですよね。鶏肉もすき焼きも大好きなので知ることができてよかったです。

あとこの本は何と言っても、ご飯の絵がとにかく美味しそうに描かれていて夜に読むと本当に危ない本です。
この作者さんのことは全然知りませんでしたが、これからまた本とか出たら買ってしまうと思います。（初めての単行本らしい）

マンガで読めるので、すっと内容が入ってきやすい。

モンテッソーリ教育入門、はじめての子育てを経験している方におすすめです。

為になる方法がいっぱい！

おざなり褒めをやめる
親が幸せであることも人的環境の一つ

めちゃめちゃいいやん。
何度も読み返したらいいわ。

アイスランドがどんな国かあまりイメージが無かったけど、読んだらめちゃくちゃ行きたくなりました！
でもコロナだし子連れでは行きにくそうなので、行けるのは15年後くらいかしら、、
体力つけておかないと笑

アイスランド。
名前は勿論知っていましたが、
島国、寒そう、温泉のイメージしかありませんでした。
あと昔モリキミちゃんが新婚旅行で行ってたような…。
でもこの本を読んだら、自然のダイナミックさを感じられる面白そうな国なんだなぁと思いました。
オーロラ見に行きたいな。

著者が女性ということもあり、紹介されているお店などは、いかにも女性好みという感じもあるが、何より地元の人ならではの紹介記事が多数載せられていて、ぜひ行ってみたいという気持ちにさせられた。
何より参考になったのは、祇園祭に関わる紹介記事。どこで、何を、どう見るかということが懇切丁寧に説明されていてとて...続きを読むもよかった！

フィンランドを旅行したい
女性（草食男子）におすすめです


シンプルで可愛いらしいインテリアや雑貨のことや

犬のソリに乗ったり、ライチョウの料理を食べたり、サウナに入ったり
フィンランドの楽しさを充分教えてくれると思います！

漫画形式で、フィンランド（とくにヘルシンキとヤップランド）を旅した様子を伝える一冊。
フィンランドへいざなう本。
この国・都市の雰囲気が伝えられ、ますます行きたくなった。同時に、どのような楽しみ方ができて、どのような人にむいているのかといったことも、伝えてくれる。
手軽によめるし、フィンランドに行こ...続きを読むうか、とかんがえている人にはすすめたい本である。

沖縄お薦め、美味しいお店。

やはり気になるのは、ソーキそば。
飲み物は、ゴーヤジュースとサトウキビジュース。
どちらもまったく味の想像ができません。
タコスもステーキも気になります！！

しかし一緒に行った編集者さん。
驚くほどよく食べます。
うらやましい限りです…。

　フィンランドについての、旅行ガイド的な内容のコミックエッセイである。
　恐らくは、旅に行きたい人や行ったことのある人はより楽しめる内容ではなかろうか。カラーで描かれているのはごく一部なのだが、その部分がマリメッコ（フィンランドのファッションブランド）に当てているところなどは、フィンランドへの誘因と...続きを読むしてよく考えられている。
　二日ツアーに参加しながらオーロラを観られなかった経験など、やはりこうした体験記というのは参考になる。実際、なかなかオーロラは観るのが難しいと聞くが、こうして先に知っておけばガッカリ度も下がるし、出会えた折りの喜びも上がるだろう。

　個人的には旅行したいわけではないので（フィンランドという国自体に興味があったのだ）、その点では想定された読者とずれていた感もある。それゆえの星四つであり、内容としてはとても実用的で充実している。

とても評価が高かったので思わず買ってしまったけど、ガイド的情報は多くはない。
さらに、ロバニエミの情報が半分を占めているので、ヘルシンキのガイドブックとしての使用価値は高くない。
生の旅体験を友だちから聞く感じで面白いけれど。

コンビニだっけ、カフェだっけ、赤ちゃんを抱っこして子育てしながら働いて...続きを読むいる店員さんがいたって話とか、印象的だったな。
ほんとにいい国だな～～と感じる。