山本渉のレビュー一覧

  • 任せるコツ
    仕事をかかえこんでしまう人にオススメ。
    任せることで、自分もハッピー、任された人もハッピー、結果、好循環であらゆることが上手くいくように感じました。
    スキルアップにも繋がる。
    またこの本読みます!
  • 任せるコツ
    具体的に人に仕事を任せるためにどのようにすればよいか書いており、言われてみれば当たり前ながらできていないことも多々ありで参考になった。

    その人にしか任せられない理由や目的を伝えること。
    任せた以上中途半端に口出ししないこと。
    言う順番が大事。(学生が夜キャバ嬢している、とキャバ嬢が昼学校に行ってい...続きを読む
  • 任せるコツ
    管理職、マネージャーの方には必須の本であった。

    適切な業務依頼は「仕事」ではなく「相手」を中心におく


    この本を読んだのは、部署異動に伴い、リーダー職としての職務を全うするため、また苦手である業務依頼を克服するためである。

    「業務依頼の仕方」から「適材適所の重要性」「モチベーションの保ちかた」...続きを読む
  • 任せるコツ
    ・育成の最終ゴールは自分が不要になること
    ・意欲と適性を見抜いて仕事を与える
    ・陰で支え、存在さえ忘れられくらいがちょうどよい

    褒めること、感謝すること、ねぎらう事
  • 任せるコツ
    永遠のテーマの書名で気になった。5章から具体的になるので、ビジネス書をちょくちょく読んでいる人はそこから読んでもいいかもしれない。

    任せるにしろ、若手とコミュニケーションをとるための基準が明確なのが本書のウリだと思う。

    また、失敗しないと成長しないが、何もしない丸投げだと悲惨なことになる、だから...続きを読む
  • 任せるコツ
    自分のコピーを作らない。
    それぞれの個性を見抜き、適切な仕事量と仕事内容を適度なプレッシャーの中で与えてあげること。
    一度仕事を与えたら口出しをせず、丸投げしてあげることで自主性を担保する。
    最終ゴールは自分がいなくなること。
    モチベーションのあげ方は、原因から対処法を見つけてあげる。
    心を開いて欲...続きを読む
  • 任せるコツ
    いわゆるピットフォール集としても素晴らしい内容だと思いました.
    事細かに書かれているわけではないけど,自分も周囲も成長したくて,何がなんでも改善したくてもがいている人なら,行間から読み取れることは無限大と言ってもいい.入門書としてここから広げてもいいし,散々読んできてモヤモヤと頭の中に散らばった思考...続きを読む
  • 任せるコツ
    メンタル面を重視して居る本だが、わかりやすく、気付きもそれなりに多かった。

    まみむめも、で覚える育成のコツは特に分かりやすいなと感じる
    誰かに伝えてみよう。

    ま:任せる
    み:見守る
    む:報いる
    め:目指す(ここからは次のタスクへ)
    も:目的提示
  • 任せるコツ
    バリバリのプレイヤーからマネジメントやリーダーの立場になった人はぜひ読んでおくべき一冊。
    まだまだやり方は間違っていたけど、少しずつ任せることができるようになってきたから、これからは正しい丸投げを実践していこうと思います。
    専門職なので、ビジネス用語とかはあまり知らないので、ビジネス界での理論とか著...続きを読む
  • 任せるコツ
    とても読みやすい文章に実行しやすそうな実例がありわかりやすかった。
    部下に対しどう仕事を託すか、自分がどう立ち回るべきかは、必ずうまくいく必勝法などないと思うが、かなり良いアプローチはできるんじゃないかと思う内容なった。
  • 任せるコツ
    人の成長を促すのは、任せる事から始まる。
    任せ方にも、意欲と適正をその人の個性=良さで判断して取り組めるのが、良いリーダーの証。
    任せた後も、最後には感謝の表現と次への成長への後押し。
    インクルーシブリーダーシップを発揮して、現代にあったそれぞれの任せるコツを磨く事が重要と説く。
    失敗をさせるマネジ...続きを読む
  • 任せるコツ
    「任せるコツ」は、部下に仕事を任せるための基本的な考え方を解説した書籍です。具体的な事例と図解を用いて分かりやすく説明されており、部下を成長させるためのヒントも満載です。
    一方、内容は薄く、具体的なアドバイスも少ないため、より実践的なノウハウを求めている方には物足りないかもしれません。
    補足
    本書は...続きを読む
  • 任せるコツ
    任せる事は、非常に難しい。
    当然、自分で行った方が早いし良い結果にも繋がる、しかし自分のキャパが狭まり、部下達も成長出来ない。

    本には、″チームに任せる人がいないというのは、私はマネージャーとして無能です、と言っている様なもの。自分がやった方が早いというのは、育成を無視し組織を弱体化させる罪です。...続きを読む
  • 任せるコツ
    人に仕事を任せる上で自分が持つべきマインドセットを学ぶことができました。
    自分でやった方が早いと思うことも多いですが、それでは部下も成長しないままなので、結果的に未来の自分の首を絞めてることになるんだと気付きました。
    うまく任せて成長を促せるようなそんな存在になりたいです。
  • 任せるコツ
    今までありそうでなかった任せ方の本。基本的な内容だが、新鮮に感じた。仕事上で、正しい効果的な丸投げの仕方が分かる。丸投げの仕方は、任せるのは優秀な人ではなく、相手の適性や意欲をみる。
    過去、周りで丸投げする人を多くみてきた。本書のやり方とは違い、自身の評価を求めて、相手の成長は考慮していないことが大...続きを読む
  • 任せるコツ
    組織の継続、拡大をするために必要な業務だとおもう。
    細案かしたマニュアルで必要不可欠な業務タスクとして行うべき業務
  • 任せるコツ
    132ページ
    ◾️正しい丸投げ
    相手のみになって考える
    その依頼がどのような役に立つか、目的を伝えている
    相手の余力の配慮がある
    断ることができる余白がある
    相手にとって適度なチャレンジがある
    プレッシャーと期待が過剰でない
    感謝の気持ちがある

    マネージャーでなくとも、後輩ができ、仕事を教える立場...続きを読む
  • 任せるコツ
    任せるコツ
    丸投げもいいことがある 悪いことよりいいことを大きくする

    頼み方 相手に対して
    ①意欲創出
    ②目的明確化
    ③ 欲求充足(利他的。相手のメリットにフォーカスして)
    ④選択肢の提示(相手の逃げ道作って依頼)
    ⑤負担への配慮(極力負担ないように工夫)
    ①意欲創出には
    褒める、感謝する、自分し...続きを読む
  • 任せるコツ
    本書は人に任せる難しさや大切さにフォーカスを与え、解決の道筋を示してくれています。私も一時期「自分でやったほうが早い」から抜け出せず仕事が減らないことがありました。勇気を持って人に仕事を任せると、その人なりに考え行動して解決してくれました。もっと早く出逢いたかった本です。
  • 任せるコツ
    会社の同僚からもらった本。

    マネジメント、育成の本でもある。

    ・気持ちよく引き受けてもらえる依頼とは?
    ・1on1の重要性と話すべき内容とは?
    ・相手のモチベーションを上げるには?

    など、なんとなくふわふわした理解に留まる事柄が文章でまとめられている。