当真伊純のレビュー一覧

  • 八百万戀歌~やまといつくし、こひせよをとめ~

    Posted by ブクログ

    第8回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門優秀賞受賞作。

    くまの柚子さんのイラストと、あらすじを読んで気になったので買ってみました。

    八眞土〈やまと〉とか大王〈おおきみ〉など、邪馬台国とかそこらへんをイメージさせる世界観。

    日女神〈ひめがみ〉の恩恵により怪力を授かってしまったヒロイン・八梛〈やなぎ〉媛。

    冒頭の八梛に噴いたwww

    やっばいwww これおもしろいかもwww となりました。

    怪力のせいでお見合い連戦連敗中の媛さま。

    そんな八番目の媛に日女神さんが練習台にと連れてきたのは、300年間引きこもりの実弟で。

    ヒーローが元引きこもりかよwww とここでも笑ったwww

    っていうか、設定のモデル的に引きこもりは日女神の方だろうとか思いました、まる。

    笑

    そんなこんなでごっこ遊びを始める八梛と朔夜(八梛命名)。

    ほのぼのと繰り広げられていく日常に大きな変化はなく、気づけば四季は移り変わっていて。

    八梛の心に芽生える淡い想い。

    けれどいつまでもこうしていられないと妹に言われてしまい、八梛と朔夜はちょっとすれ違うようになってしまうのです。

    そうこうしているうちに八梛のお見合いが成功して――!?

    設定やら名前やらでわかりづらかったらどうしよう……と思っていたのですが、そんなことはなく。

    わりとわかりやすい流れになってます。

    ちょっとした伏線にもにやりとしてしまいますし。

    どういう経路で気づくかもおもしろいかもしれない。

    ちなみに私は神話系から気づきました。

    普段だったら展開の王道で推測したりするのだけれど、今回はそうでもなく。

    こいつのここはあれだから、あん子のあれはそれが原因だろうなあ、とか。

    でもラスト方面はちょっとびっくりさせられました。

    そういうわけでおもしろかったですー(*´ω`*)

    くまの柚子さんのイラストも相変わらずすてきで。

    お気に入りは朔夜と八梛の剣舞シーンの挿絵ですね。

    目の保養になりました。

    笑

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    2014年09月07日
  • 八百万戀歌~やまといつくし、こひせよをとめ~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    神話の時代のお話で、どこかで聞いたことのあるような神様が出てきます。
    引きこもりの朔夜の設定は、姉の方の設定では?って思うこともありますが、まあ話的に問題なしです。

    最初は強引な八梛に逃げまくってた朔夜でしたが、だんだん八梛に惹かれている感じがよく分かります。

    漢字の難しいお名前が多くて、なんて読んだっけって読み返すことも多かったですが、話の流れも良くできていて面白かったです。

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    2016年08月13日