前屋毅のレビュー一覧
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さすが、ジャーナリストが書いた本で、LINEをマーケティングに導入している企業の生の声が豊富。「運用するのに公式アカウント月100万かかってたの?」と10年間の時の隔たりを感じるところもありますが、現代に生きることもたくさん。Posted by ブクログ
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現政権の政策に批判的なところから出発しているのでその点は若干割り引く必要がある。
政策は何らかの目的があってそれを達成するためにあるはずなのだが、この無償化は誰のために利点があってやっているのか不明で結局人気取りとしか見えない。
もしかしたら立案した官僚は子育て対策として出しているのかもしれないが効...続きを読むPosted by ブクログ -
4094161937 254p 2000・1・1 初版1刷
〇 顧客と企業の立場が逆転した節目を感じます。
X 証言の食い違いがあまりにも多く、検証があいまいになってしまっているところが非常に残念。Posted by ブクログ -
「クレーマー」という言葉が定着したのはこの事件がきっかけか。当事者双方への取材を行って、かなり客観的に書かれてはいるが結局は双方の言い分は平行線のまま。話が拗れた原因もお互い様のような気がするな。Posted by ブクログ
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この本は、疑問に思っていたことに、かなり的確に答えている。
「企業の目標とすべきことはなにか?」
という大きなテーマに対して、充分な切り込みがしてある。
<ビールと自動車>について
キリンビ-ルのシェアーが、60%近くあったものが、
スーパードライが出ることによって、
40%になった。そして、スー...続きを読むPosted by ブクログ -
大変面白かったですこんなことがあったと知らなくてある日 修理の電話をかけたら東芝さんものすごーく丁寧だったのでびっくりしました何年か前にかけたときは言外に あんたの使い方が悪いんだよ ぺっって 聞こえてくるような あしらいだったので。Posted by ブクログ
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AKKY氏の常軌をいした行動と東芝の対応をまとめたいますが、全体的につっこみが足りなすぎて不満が残ります。
追っていくと、AKKY氏が本当にクレーマーで東芝が特別な対応をしたが、最後にはキャズムを埋めることができなくて、確信犯的にインターネット上に公開したことがわかります。
ちょっと東芝に同情...続きを読むPosted by ブクログ -
ネットで実際に(実際に?)目撃した事件が紙メディアで、要領よく、かつ望みうる限り公正にまとめられているのを見るのは、何となく安心するというかけりがついたというか、自分の中で納得がいってようやく終わった心地がする。当事者にとってはまだ全然そんなことはないだろうけれど。著者の事実関係を解きほぐしていく手...続きを読むPosted by ブクログ