かんべむさしのレビュー一覧

  • 決戦・日本シリーズ

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    今はなき

    今津駅もそれぞれ高架になって離れてしまい、北口のダイヤモンドクロスも昔の光景になってしまったが、当時の風景を思い出しながら読めました。

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    2017年04月04日
  • 水素製造法(電子復刻版)

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    ショートショート集です。タイトルになっている「水素製造法」、最高です。僕はこれを読みながら大笑いしました。あなたは、読みながら大笑いできる小説に出会った事がありますか?

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    2009年10月04日
  • 第二次脱出計画(電子復刻版)

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     広告会社の理不尽に耐えかね、作家一本で生きる決意をしたドタバタ作家、なんのぼうし(本名、山坂喜三郎)。辞めた時は晴れ晴れとした気分だったが、作家になっても、理不尽な依頼やセールスが山のように届いてさすがにイライラが限界に来て、さらなる脱出計画を……というのが、本作。
     軽快な語り口の中に、ふいに心を抉ってくれるような言葉がちりばめられていて、作家に限らず、世に理不尽を感じたことがあれば、なかなか他人事にしづらい作品ではないかなぁ、と思いました。

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    2024年07月25日
  • 決戦・日本シリーズ

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    関西コテコテとユニーク世界

    表題作はもちろん、全編通じて関西コテコテのテンポ良く温かい笑いに溢れており気持ちよい。作者のユニークな視点も味わい深い

    #深い #笑える #シュール

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    2022年06月03日
  • 公共考査機構〈新装版〉

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    近未来と言うに相応しいSiFiストーリー。
    政府がある思惑のために、公共放送を通して壮大な実験番組を開始した。
    近年、テレビ放送の価値が下がったとは言え、メディアが変わればいくらでもやりようがあるだけに、かなり怖い。

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    2022年01月26日
  • 公共考査機構〈新装版〉

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    今、読んでも古さを感じさせないですね。
    凄いです。
    良いSFは時代を超越する。
    ハイラインの「夏の扉」を思い出します。
    内容は全然違うんですけどね。

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    2022年01月15日
  • 公共考査機構〈新装版〉

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    ネタバレ

    きちんと構成されて丁寧に記述された非常にかんべむさしらしい作品でした。設定は古いですが、メディアを通じた個人への私刑・リンチというテーマは現代的ですね。2つの結末(冒頭にありますが)を用意することで、変にヒロイックにもペシミスティックにもならず、誰でもどちらの選択をとる可能性があることを表現しているのかなと思いました。

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    2022年01月01日
  • 社長室直属遊撃課

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    中学の教科書で採用されていた「車掌の本分」が読むきっかけでしたが、他にも面白い短編がいくつか含まれています。
    個人的な一押しは「守るも攻めるも」。パロディ要素全開ですが、学園闘争の矛盾、ここに極まれり。

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    2009年10月04日
  • 人事部長極秘ファイル

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    かんべむさしの企業もの!?と一瞬思ったのだが、そういえば著者には『課長の厄年』とかもあったなあと考える。人事部の部長となった田島が先代の部長から受け継いだ極秘のファイルの内容について連作短編の形式で示してある。
    概して思ったのは、これだけ社員のことを見ていてくれる会社ばかりであるなら、サラリーマンというのも楽な稼業になるんだけどなあ、ということである。ふつうは人事の書類などというのは通り一辺倒のもので、社員の側からしてみると書いてほしくないことだけは書いてあるという……(笑)組織なんて大きくなればなるほど、妙な人材が集まっているのも道理で、けっきょくそれを生かすも殺すも上に立つ者の見識と度量に

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    2026年01月26日
  • 宇宙の坊っちゃん(電子復刻版)

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    この短編集には、印象に残る面白い短編もいくつかあった。が、昭和の文学らしく、今の時代にはそぐわない、気持ち悪さを感じる表現が含まれているものもあり、自分には合わないと感じた部分もあった。
    とはいえ、その表現や価値観自体を否定されるものではなく、当時の雰囲気や価値観を感じ取れるという点では、一つの資料のような魅力もある。

    短編ごとに文章の作風や文体が大きく変わる作品もあり、そのたびに頭を切り替えて読む必要があった。一方で多彩な表現力を味わえるという面白さもあった。

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    2025年08月13日
  • かんちがい閉口坊

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    かんべむさしのドタバタ・ナンセンス集。オープニングの表題作、まだ「訳のわかる」ナンセンスなのだが、「火山」シリーズなど、一般読者が音を立てて引いていくような作が続く。また、なぜかわからないが、「夏の終りのデケイド」ではかんべ氏の作家人生らしきものが語られたりと、バリエーション豊かな1冊である。この作品で何度か使用されている、落語のようなひとり語りのスタイルは、慣れるまではなかなか理解しづらいであろう。割と手に入りやすい作であるものの、とっつきやすさには若干疑問が有るため、かんべ氏の初心者には別の短篇集をオススメしたい。なお、ドタバタを集めたようにみえる後半で、突然キーワードを拾い始めてびっくり

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    2014年05月20日
  • 水素製造法(電子復刻版)

    yuu

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    読みやすい

    読みやすいです!!

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    2013年12月04日