近藤宣之のレビュー一覧

  • ビジネスマンの君に伝えたい40のこと(あさ出版電子書籍)
    「人生の最短距離は直線ではない」

    自分自身を成長させる仕事とは?

    仕事は「金稼ぎ」のためだけではなくて、自分の人生をどうやって生きたいかを達成するためのひとつの手段なのだと考えます。それに向き合える本。
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み
    202006/

    「社長が、社員を大切にする経営」
    社長を守護とする限り、口では社員を大切にしているといっても、結果としては、「お金を優先した経営」にならざるをえない。こうした会社では、社員は「大切にされている」という実感を持てません。
    しかし、主語を「社員」に置き換えると、
    「社員が、会社から大切...続きを読む
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み
    仕組み、と書いてあるが何よりも”人”を大事にされていると感じます。
    自分の、そして社員・仲間の可能性を信じて真正面から問題に立ち向かって乗り越えていく姿がカッコいいです!
    現在歯を食いしばって頑張っている人、問題をすり抜けようか悩んでいる人など、課題に立ち向かっている人にオススメの1冊。

    著者の近...続きを読む
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み
    株式会社日本レーザーの代表取締役である著者。
    就任当初、業績不振に陥っていた日本レーザーを、「人を活かす」という点に注力し、見事業績を復活させました。
    「ホワイト企業大賞」、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の「中小企業長官賞」を受賞するなど、功績がとても評価されています。

    「社員のモチベーシ...続きを読む
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み
    私のお仕事は、儲けがでるお仕事じゃないから当てはまらないこともあるのだけど、大いに参考にしたい価値観だった!当たり前のことだけど、実際にやるのは難しいのか、この本でほおー!って思ったことをまとめて、自分の仕事想定に落とし込みたい!
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み
    社員を大切にする。
    誰もが頭ではわかっていることを体を張って実現している方。

    大企業の子会社で天下り社長が数年おきに入れ替わる企業にいた身として、共感できる内容。
  • ビジネスマンの君に伝えたい40のこと(あさ出版電子書籍)
    成長意欲を上げてくれる一冊。英語は苦手意識が強いことから敬遠しがちだったけど、グロービッシュなら取り掛かれそうな気がした。普段から意識していることも多かったので、今行動していることは正しいと改めて自信を持てた。
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み
    ■要約
    一つの業務に二人の担当者と配置
     属人的な仕事をなくす
    主語の重要性
     ×「社長が、社員を大切にする経営」
     〇「社員が、会社から大切にされていると実感が持てる経営」
    当事者意識を持つことが重要
     これは会社に大切にされているという実感があれば育まれる
    社員教育は、社長自身が時間を割いて行う...続きを読む
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み
    社員を、仕事を通して成長させようとする信念を感じる。当社に導入できそうなこともあるし、すでに導入されていることもある。
    必要なのは、社員を成長させる信念と、それを支えるスキーム作りにある。目先のやることだけ模倣しても、やることが増えるだけならやらない方がいい。信念と枠組みを持って改革することで筆者の...続きを読む
  • ビジネスマンの君に伝えたい40のこと(あさ出版電子書籍)
    いつも笑顔で!自分も相手もポジティブにする!
    3ヶ月の継続で習慣化させる
    笑顔は対人対応能力
    英語は基本構文を音読して体で覚える。発音は口を大きく開ける
    There is no way to happiness, happiness is the way. 幸せになろうと努力することが幸せ
    常にポジ...続きを読む
  • ビジネスマンの君に伝えたい40のこと(あさ出版電子書籍)
    成長欲求は、根源的かつ普遍的な欲求。だれでも成長したいと思っている。

    会社は、働くことを通じて得られる喜びを提供することが究極の存在理由。

    失敗よりも成功体験。失敗ばかりでは意欲が減退する。

    ライバルは、過去の自分。他人ではない。
    他人と比べると、足を引っ張ることになるし、かなわない時にやる気...続きを読む
  • 倒産寸前から25の修羅場を乗り切った社長の全ノウハウ
    ・日本レーザー(レーザー専門の輸入商社)を再建する中で、著者が体得した「会社経営の原理原則」は、次の2つ。
    └「人を大切にする経営」の実践こそ、会社を成長させるたった1つの方法
    └「人を大切にする経営」を実践するには、会社を絶対に「赤字」にしてはいけない

    ・会社を黒字にするため、多くの経営者は「ど...続きを読む
  • 社員を「大切にする」から黒字になる。「甘い」から赤字になる
    下二割を不要の存在とみなすのではなく、気づきを与える存在とみなすというのが興味深かった。そのかわり下二割なりの給与であるというフェアさを制度で体現できているのが肝要なのだと思う。
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み
     そもそもの出が良い慶應義塾出身だとすればたとえバカな考え方をしてもそれなりにも人はついてくるだろう。

     本当の手腕は如何に底辺から人望を経て会社を運営するかであり、それ以上でも以下でもない。

     ただ、それでもこのようなことを実践できるのであれば会社も安定してくるのだろう。

     一つ一つは簡単な...続きを読む
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み
    ㈱日本レーザーの代表取締役社長(現代表取締役会長)の近藤宜之さんの会社再生物語です。㈱日本レーザーの親会社では海外の現地法人の閉鎖やリストラをし、経営状態最悪の㈱日本レーザーに出向した後も多くの改革をされた様です。近藤さんの半端無い会社愛を感じられる一冊です!
  • 社員に任せるから会社は進化する 日本版「ティール組織」で黒字になる経営の仕組み
    日本レーザーは、良い会社。
    信頼、魅力、共感。
    評価方法に工夫は必要だが
    ダブルアサインメントはあるべき姿だと思う。
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み
    日本レーザー社の代表取締役社長である近藤宣之氏が同社が23年連続黒字を達成し、離職率もほぼゼロという再建を果たした裏側にある極意を語った一冊。

    氏が何度も危機に直面しながらもそれを打破してきた姿は感銘を受けました。
    驚異的な実績を上げる同社で実践している「人を大切にする経営」は厳しさと優しさのバラ...続きを読む
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み
    ところどころ光るところはあったが、なんだか断片的な成功譚の寄せ集めのように感じられた。
    人を大切にすると言っても、要は解雇をしないだけというのは、少々がっかりした。

    以下、気付きのメモ。

    理念を浸透させるには、社長が本気になり、本気を見せなくてはならない。

    風通しよく、何でも言える職場にするに...続きを読む
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み
    モチベーションが9割ではなく10割。
    雇用を守るために会社が存在する。雇用不安を解消すること。
    業績と社員を大切にすること、は社員が先。発想を逆転させる。
    社長の笑顔を社長の声がけ。悪い報告ほど笑顔で聞く。笑顔は性格ではなく能力。笑顔、態度、快活さ、など評価して4000円から2万円の手当を支給する。...続きを読む
  • ビジネスマンの君に伝えたい40のこと(あさ出版電子書籍)
    自分が普段考えている事が、表現されてた。そのため、発見は無かった。
    心に引っかかった文言
    ⚪心を整える言葉
    ありがとうございます
    ごめんなさい
    これでよろしいですか
    どうぞよろしくお願いします

    ⚪運を呼び込む言動
    いつも大きな声で明るく挨拶する
    常にポジティブな言葉で話す
    ワクワクした気持ちで仕事...続きを読む