近藤宣之のレビュー一覧

  • ビジネスマンの君に伝えたい40のこと(あさ出版電子書籍)

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    ネタバレ

    「人生の最短距離は直線ではない」

    自分自身を成長させる仕事とは?

    仕事は「金稼ぎ」のためだけではなくて、自分の人生をどうやって生きたいかを達成するためのひとつの手段なのだと考えます。それに向き合える本。

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    2021年05月24日
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み

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    202006/

    「社長が、社員を大切にする経営」
    社長を守護とする限り、口では社員を大切にしているといっても、結果としては、「お金を優先した経営」にならざるをえない。こうした会社では、社員は「大切にされている」という実感を持てません。
    しかし、主語を「社員」に置き換えると、
    「社員が、会社から大切にされている経営」
    「社員が、会社から大切にされているという実感が持てる経営」
    となります。/

    お金も、時間もかけず、社員のモチベーションを高める方法が、「2つ」あります。
    それは、「社長の笑顔」と「社長の声掛け」です。
    私は、「笑顔ほど、人の心を開かせるものはない」と思っていて、40年以上前から

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    2020年07月01日
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み

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    仕組み、と書いてあるが何よりも”人”を大事にされていると感じます。
    自分の、そして社員・仲間の可能性を信じて真正面から問題に立ち向かって乗り越えていく姿がカッコいいです!
    現在歯を食いしばって頑張っている人、問題をすり抜けようか悩んでいる人など、課題に立ち向かっている人にオススメの1冊。

    著者の近藤宜之氏は株式会社日本レーザー代表取締役社長(2019年時点で会長)。主力銀行から見放された子会社の株式会社日本レーザー社長に就任し、人を大切にしながら利益を上げる改革で、就任1年目から黒字化させ、23年連続黒字、10年以上離職率ほぼゼロに導くいている凄腕の経営者です。さまざまな経営塾で講演をされて

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    2019年03月30日
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み

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    株式会社日本レーザーの代表取締役である著者。
    就任当初、業績不振に陥っていた日本レーザーを、「人を活かす」という点に注力し、見事業績を復活させました。
    「ホワイト企業大賞」、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の「中小企業長官賞」を受賞するなど、功績がとても評価されています。

    「社員のモチベーションをどうやって高い状態に保ち続けれられるか?」
    経営者にとっては永遠のテーマでもあります。

    著者は、以下の3点が整っている状態が重要であると語っています。
    1.なんでも言える明るい風土がある。
    2.社員が会社から大事にされていると実感している。
    3.会社が「自分のものだ」と当事者意識を持てる。

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    2018年06月15日
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み

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    私のお仕事は、儲けがでるお仕事じゃないから当てはまらないこともあるのだけど、大いに参考にしたい価値観だった!当たり前のことだけど、実際にやるのは難しいのか、この本でほおー!って思ったことをまとめて、自分の仕事想定に落とし込みたい!

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    2022年10月01日
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み

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    社員を大切にする。
    誰もが頭ではわかっていることを体を張って実現している方。

    大企業の子会社で天下り社長が数年おきに入れ替わる企業にいた身として、共感できる内容。

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    2021年04月15日
  • ビジネスマンの君に伝えたい40のこと(あさ出版電子書籍)

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    成長意欲を上げてくれる一冊。英語は苦手意識が強いことから敬遠しがちだったけど、グロービッシュなら取り掛かれそうな気がした。普段から意識していることも多かったので、今行動していることは正しいと改めて自信を持てた。

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    2020年11月01日
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み

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    ■要約
    一つの業務に二人の担当者と配置
     属人的な仕事をなくす
    主語の重要性
     ×「社長が、社員を大切にする経営」
     〇「社員が、会社から大切にされていると実感が持てる経営」
    当事者意識を持つことが重要
     これは会社に大切にされているという実感があれば育まれる
    社員教育は、社長自身が時間を割いて行うもの
    どんな時でも赤字は犯罪だという自覚を持つ
    2-6-2の下位20%は宝
     改善のポイント
     首にすると他の8が委縮する
    あくまでも実力主義

    リーダーに必要な5つの危機管理能力
     情報のキャッチと伝達を素早く行う
     どんな状況にも臨機応変に
     事実は何かを追及する
     全体を把握して、分かる言葉で

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    2017年06月25日
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み

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    社員を、仕事を通して成長させようとする信念を感じる。当社に導入できそうなこともあるし、すでに導入されていることもある。
    必要なのは、社員を成長させる信念と、それを支えるスキーム作りにある。目先のやることだけ模倣しても、やることが増えるだけならやらない方がいい。信念と枠組みを持って改革することで筆者の信念を実現できる。勉強になった。

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    2017年05月22日
  • ビジネスマンの君に伝えたい40のこと(あさ出版電子書籍)

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    いつも笑顔で!自分も相手もポジティブにする!
    3ヶ月の継続で習慣化させる
    笑顔は対人対応能力
    英語は基本構文を音読して体で覚える。発音は口を大きく開ける
    There is no way to happiness, happiness is the way. 幸せになろうと努力することが幸せ
    常にポジティブな言葉を使う

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    2014年10月26日
  • ビジネスマンの君に伝えたい40のこと(あさ出版電子書籍)

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    成長欲求は、根源的かつ普遍的な欲求。だれでも成長したいと思っている。

    会社は、働くことを通じて得られる喜びを提供することが究極の存在理由。

    失敗よりも成功体験。失敗ばかりでは意欲が減退する。

    ライバルは、過去の自分。他人ではない。
    他人と比べると、足を引っ張ることになるし、かなわない時にやる気を失うことになる。

    一見遠回りに見えるが、いつも最短ルートにいると思え。
    ハードルが高いほうが仕事として面白い。

    整理、整頓、清掃、清潔、しつけ=習慣化
    整理整頓は、毎日行う。

    一つのことを習慣化するには、3ヶ月程度かかる。続けるか続けないか、違いはそれだけ。

    「おかげさま」と口にだす。私、

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    2013年11月13日
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み

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    2025/06/06

    「ヒト」に対して経営目線での考えを記した本
    従業員に向けて、自分というヒトの表現のために作成した本であるならば、非常にわかりやすいなと思いました。

    社員を動かす原動力3つ

    1.言いたいことが何でも言える明るい風土:自由に意見を述べられる環境が、創造性と責任感を育む。
    2.社員が会社から大事にされていると実感する:承認や感謝の気持ちが、社員のエンゲージメントを高める。
    3.会社は自分のものだという当事者意識を持つ:自分の行動が会社の成果に直結していると感じることで、主体的に行動するようになる。

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    2025年06月06日
  • 倒産寸前から25の修羅場を乗り切った社長の全ノウハウ

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    ・日本レーザー(レーザー専門の輸入商社)を再建する中で、著者が体得した「会社経営の原理原則」は、次の2つ。
    └「人を大切にする経営」の実践こそ、会社を成長させるたった1つの方法
    └「人を大切にする経営」を実践するには、会社を絶対に「赤字」にしてはいけない

    ・会社を黒字にするため、多くの経営者は「どうやるか」を考える。だが、大切なのは、経営者は「どうあるべきか」を考えること。社長としての理念を明確に持つことで、社長の行動が変わり、社員の行動が変わり、会社が変わる。

    ・為替変動などの外部要因で、会社がピンチに陥ることがある。この時に他責で考えず「すべての問題は内部にある」と自責で考えることが大

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    2020年10月04日
  • 社員を「大切にする」から黒字になる。「甘い」から赤字になる

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    下二割を不要の存在とみなすのではなく、気づきを与える存在とみなすというのが興味深かった。そのかわり下二割なりの給与であるというフェアさを制度で体現できているのが肝要なのだと思う。

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    2020年04月02日
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み

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     そもそもの出が良い慶應義塾出身だとすればたとえバカな考え方をしてもそれなりにも人はついてくるだろう。

     本当の手腕は如何に底辺から人望を経て会社を運営するかであり、それ以上でも以下でもない。

     ただ、それでもこのようなことを実践できるのであれば会社も安定してくるのだろう。

     一つ一つは簡単なことでも複雑に絡み合う事により難しくなっていくそれをどうするかがこれからの企業活動を維持していくのかの鍵となるだろう。

     あまり共感はできなかった。

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    2019年11月10日
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み

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    ㈱日本レーザーの代表取締役社長(現代表取締役会長)の近藤宜之さんの会社再生物語です。㈱日本レーザーの親会社では海外の現地法人の閉鎖やリストラをし、経営状態最悪の㈱日本レーザーに出向した後も多くの改革をされた様です。近藤さんの半端無い会社愛を感じられる一冊です!

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    2019年06月30日
  • 社員に任せるから会社は進化する 日本版「ティール組織」で黒字になる経営の仕組み

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    日本レーザーは、良い会社。
    信頼、魅力、共感。
    評価方法に工夫は必要だが
    ダブルアサインメントはあるべき姿だと思う。

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    2019年03月09日
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み

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    日本レーザー社の代表取締役社長である近藤宣之氏が同社が23年連続黒字を達成し、離職率もほぼゼロという再建を果たした裏側にある極意を語った一冊。

    氏が何度も危機に直面しながらもそれを打破してきた姿は感銘を受けました。
    驚異的な実績を上げる同社で実践している「人を大切にする経営」は厳しさと優しさのバランスが絶妙にとれており素晴らしいとも感じました。
    自己肯定感を大事にし、成果主義、英語の重要性
    また経営者は雇用を守ることとそのために利益を出せる仕組みをつくることという言葉には非常に重みを感じました。
    そして、笑顔で接することや声掛けを心掛けておられる一方で気付きや頑張りなど社員の意見も聞く姿勢は

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    2018年03月13日
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み

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    ネタバレ

    ところどころ光るところはあったが、なんだか断片的な成功譚の寄せ集めのように感じられた。
    人を大切にすると言っても、要は解雇をしないだけというのは、少々がっかりした。

    以下、気付きのメモ。

    理念を浸透させるには、社長が本気になり、本気を見せなくてはならない。

    風通しよく、何でも言える職場にするには、社長が笑っていることが必要。

    人に優しくと、仕事に厳しくは別。信賞必罰をしっかりした、厳しい仕組みは必要。

    今の会社の、時間的 空間的立ち位置を聡明に把握し、判断は、損得でなく正誤(善悪)で判断する。

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    2017年10月11日
  • ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み

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    モチベーションが9割ではなく10割。
    雇用を守るために会社が存在する。雇用不安を解消すること。
    業績と社員を大切にすること、は社員が先。発想を逆転させる。
    社長の笑顔を社長の声がけ。悪い報告ほど笑顔で聞く。笑顔は性格ではなく能力。笑顔、態度、快活さ、など評価して4000円から2万円の手当を支給する。
    社長からの何気ない声がけ。気にかける。
    出張する必要のない事務女性社員も海外出張させる。
    中小企業は社長第一主義=社長が決めていい。これは社員第一主義と矛盾しない。
    言いたいことが言える雰囲気があれば給料が安くても社員は辞めない。社長批判を受け止める。
    言いたいことがなんでも言える、社員が大事にさ

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    2017年08月07日