鈴城芹のレビュー一覧

電撃4コマ コレクション 家族ゲーム（3）

鈴城芹

ゲームを愛する家族を中心としたほのぼの４コマ

人間関係は徐々に進む。
葵は悟を意識して告白手前まで行くし、西浦くんは家庭教師を始め、ぴよちゃんはずいぶん良い人な温水の兄ちゃんを意識し始め、窓香は告白を受け入れる。
結構複雑な人間関係だが、薄い本でこれだけ展開して、あまり展開の粗さを感じないあたり、うまいのだろう。そして、妙に情報量が多い。
旧刊をゆっくり追っていますが、楽しんでいます。

電撃4コマ コレクション 家族ゲーム（7）

鈴城芹

ゲーム好きの家族を中心とした人間関係をずるずる描く、おおよそストーリーな４コマ漫画。

絵柄可愛く露骨な描写もないが、キャラクターの心情に沿って、簡単なことにもフワフワさせられる、なかなかよくできた日常系４コマ。
つってもあまり４コマ１話では完結せず、コマ割りの固定したストーリー漫画な感じ。
そうしてキャラクターが記号的で、主にセリフで展開するせいか、以外にページあたりの情報量が多く、それを７巻もやった成果で人間関係は相当に複雑。

そろそろまとめに入っているのかなあと見えるのは、色々やきもきする恋模様がだいたい決着が見えてきたあたりで、たぶんそれがよかろうし、うまくまとまることを望みますよ。

くすりのマジョラム １巻

鈴城芹

保険体育的な内容を上手く小学生の考えとか20代の考えとかからネタにされてて楽しませて頂きました。 現実主義が魔法薬を扱ってるという部分も面白かった。

看板娘はさしおさえ ４巻

鈴城芹

終わっちゃったなぁ。
面白かったなぁ。ラストもほんわかして良かったです。

お父さんとお母さん・・・若いな(´ー`)
あ、最初の人物紹介のページが微妙にネタバレになっているので注意。もう遅いか。

電撃4コマ コレクション 家族ゲーム（5）

鈴城芹

キャラが増えるキャラが増える。
そして妙にカップリングされていく。
「藤井こずえ」がツボ。そーとー好きです。

電撃4コマ コレクション 家族ゲーム（4）

鈴城芹

いろんな方面で、一旦の「結」が起きてます。
微妙に成長してたりとか。

最後のページのお父さんが、涙無しには見れませんよ！

電撃4コマ コレクション 家族ゲーム（3）

鈴城芹

ゲームではなく人間関係というか、ラブコメが中心になってます。
ほとんどが禁断の愛なのがなんとも(笑)

看板娘はさしおさえ ３巻

鈴城芹

新キャラが出てきた・・・と思ったら、ゲスト的な扱いでした。そのうちまた出てくるのかな。
そしていつものことながら、お父さん頑張れ！

電撃4コマ コレクション 家族ゲーム（2）

鈴城芹

主役の家族よりも、温水兄妹の動向が気になってまいりました！
どこまでいってしまうのでしょうか！
あと、お父さんは、理想的な家族に恵まれていると思いますよ、マジで。
理解がありすぎる(笑)

看板娘はさしおさえ ２巻

鈴城芹

おばあちゃん登場。
いきなり最強説。「ブサイクへのヒザ蹴り」に「不知火」ってあんた(笑)
そして、なにげにこのマンガの主役はお父さんじゃないかと思ってきてしまいました。頑張れお父さん。

電撃4コマ コレクション 家族ゲーム

鈴城芹

「看板娘はさしおさえ」の作者さん、電撃４コマで描いていたんですね。
それを知って、さっそく購入しました。
やっぱり面白い。
もうすっかりファンになりました☆
葵ちゃんがいいですね。格闘ゲームが好きで、一緒に体が動いちゃうというｗ
最強なのはお母さんですが、葵ちゃんのほうが好きだなあ♪
ゲーム好きにはたまらない１冊だと思います♪

電撃4コマ コレクション 家族ゲーム（6）

鈴城芹

ゲームを楽しむ家族を中心としたコミュニティの微妙に偏った日常４コマ。

こういうシュチュエーションで、あんまり投げっぱなしになることなく、しかも唐突でなく話が展開していくって、結構凄いと思う。毎度思うが。
紫杏のおかげであおちゃんと悟がすこし固まって、真言が西浦の名目彼女になっての進展。

私事ですが、７巻から新刊買っていたので、６巻でようやく追いつきましたよ。

電撃4コマ コレクション 家族ゲーム

鈴城芹

電撃の別冊４コマで連載されていたのの単行本。倫理的にアレな人間関係もありますが、絵柄が安定して可愛くて好きだったのです。個人的には西浦氏には頑張ってもらいたい（何を）