こども環境学

こども環境学

1,650円 (税込)

8pt

4.0

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

異常気象はなぜ増えたの?北極の氷がとけているって本当?
いま、地球では何が起こっているのでしょうか。
私たちが住んでいるこの地球は、41億年という大昔から少しずつ変わり続けてきました。しかし、ここ数百年間の人間の活動によって、環境は急激に変化してきています。人間が地球の資源を使いすぎたり、自然を破壊したりして、生態系に大きな影響をもたらしているのです。このままでは、地球で生きていくことができなくなるかもしれません。
「環境学」とは、私たちをとりまく生命やモノのつながりを知り、どう行動するのか考えることです。
この本では、SDGs(持続可能な開発目標)の土台となる環境問題を、小学生向けにゼロから解説しています。スーパーのレジ袋や、給食の食べ残しなど身近な話題を取り上げているので、環境について考えるきっかけに最適です。監修は、環境教育のトップランナー、東京農工大学農学研究院教授の朝岡幸彦先生。自由研究にもおすすめの一冊です。

...続きを読む

こども環境学 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年11月26日

    この本は、そもそも「環境学」ってなんだろう?という所から始まり、様々な事がつながって今の環境になり問題が起きているんだなと考えることができます。まずこの本を読み、そこから気になったことや興味を持った事柄について調べていくのも良いと思います。
    イラストも多くルビもあり、環境学に興味のある小学生から読む...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年10月01日

    初めて環境問題を学ぶために「環境学」について理解してもらおうという意図で作られた本。対象は小中学生ながら、環境問題に関するテーマはほぼ網羅されている。構成としては、
    序章 環境学って何だろう?
    1章 地球の問題を知る
    2章 ゴミとリサイクル
    3章 資源とエネルギ^-
    4章 水・空気・土を守る
    5章 ...続きを読む

    0

こども環境学 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

朝岡幸彦 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す