ねぼけノート 認知症はじめました

ねぼけノート 認知症はじめました

1,200円 (税込)

6pt

3.8

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「父さんは、ぼけてしまいました」。父親がある日突然、告白。都会で働く著者が、親の介護や認知症という未知の世界に足を踏み入れ、静かに戸惑いながらも、これまで気づかなかった夫婦や親子の関係を8コマ漫画に切り取っていく。無邪気な言動を繰り返す父との日々は、大変そうなのに、どこか笑えて愛おしい。

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ねぼけノート 認知症はじめました のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    78歳の父親がレビー小体になってしまった38歳独身一人娘と74歳母の認知症介護奮闘記。
    とても悲観的なわけでもなく、いろいろありつつも筒がなく生活を送る等身大の姿に共感しました。
    両親の仲が正直あまりよくなくて、子供心に悲しい思いをしたエピソードに「あるある!」
    口だけで気持ちのない労り言葉…「ある

    0
    2024年02月23日

    Posted by ブクログ

    父親がレビー小体型認知症になってからの色々な出来事をふんわりした空気で書いてあります。
    大変なことなのだけど多分筆者の性格からなのか、柔らかく温かみのある漫画で語られていてとても良かった。
    何回も笑いました。

    0
    2022年03月21日

    Posted by ブクログ

    父親のボケに関する漫画エッセイ
    淡々と四コマ形式でほのぼと記載されることで、筆者の家族に対する暖かい視線を感じられる。
    実際は入院などもあり大変だと思いますが、どこかくすっと笑える視点を残していることで、家族を受け入れているのだなと感じられる。そこに安心できる不思議な漫画です。

    0
    2022年07月17日

    Posted by ブクログ

    離れて暮らす父がレビー小体型認知症と診断された後、入院、リハビリ施設の入所を経て、また家に帰り生活をはじめる様子をかわいいイラスト漫画で表現されている。イラストが可愛らしく、両親のマイペースなキャラクターもあり、ほのぼのと楽しく読める。でも現実はもっと深刻で大変だろうなと想像できる。突然階段を降りる

    0
    2021年12月09日

    Posted by ブクログ

    以前から母と介護問題について話す機会があったが、介護が突然必要になることもあるし、その人としてもやってほしいこと、やりたいことは違う。意識があるうちにしっかり母と話したいと思う。

    0
    2021年09月21日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    78歳のお父さんがレビー小体型認知症になったという介護のコミックエッセイ。何かで見て借りた。絵がかわいいし、お父さんのしゃべり方がすごくかわいくてほっこりする。ほんとにこんなしゃべり方なんかな。うらやましいわ。でもこんな人でもわがまま、口ばかり、という風に書かれてて、うちの父のような乱暴なしゃべり方

    0
    2022年02月04日

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