東京の多様性

東京の多様性

2,200円 (税込)

11pt

3.0

コロナ禍の中で多様性を新たに捉え直し、東京の可能性と未来を考察する、山口周の「東京の多様性の現在」。
多様性を表現または研究の大きなテーマ、または背景にしている、東京在住の知識人やクリエイターである、隈研吾、ドミニク・チェン、李晶玉、ニコライ・バーグマン、レスリー・キー、フジコ・ヘミング、大友克洋、トーマス・フレベル、大隅良典各氏への取材を通して、多様性という生き方をそれぞれの経験から提示する「多様性と私」。
留学の歴史的ダイナミズムとこれからの可能性を探る、斎藤幸平の「留学の歴史と未来」。
編著者滝久雄がこれまでの人生経験に基づいて得た論考「多様性が創造性を生む」。
今後の東京の創造的多様性とその方向性を考察するとともに、自分らしく生きるためのヒントを提示する、学生、一般人、経済人、日本のリーダーたち必読の1冊。

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東京の多様性 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年04月15日

    空き家問題は深刻な状況になりつつある。リモートワークに更なる拍車をかけると一気に都市の建物が空洞化する。昔の「空洞化問題」と言うのがあったがコロナ禍の空洞化とは次元が違い使い手が様変わりすることは間違いない。それも安価に、手軽に利用できる空間に変わるだろう。

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