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Posted by ブクログ
下巻になってアナンが喋ったとき、まず驚いてしまったww
下巻はアナンが主人公なんだな。いろいろ思う。アナンと少女のSEXはまだ早かろうと顔をしかめたし、健太のせりふ「お母さんはプレアデスで天使やってる」には噴いてしまった。私はこれがスピリチュアルファンタジーと知らなかったので、スピ系な内容のことを触れているなと読み進めながらも、こんなにあっけらかんと話す健太には驚いてしまった。
私の想像力でアナンの作品を再現しても少し足りない。やはりじかにに触れてみたい。鶴の湯もたまごも。いいな。
けれど、映像にはしてもらいたくない。アナンは山下和美の描く『不思議な少年』のイメージ。
Posted by ブクログ
この本のラストのおかげで
真夜中にひとり大号泣する、という事態になってしまった。
いつもは通勤電車内で読んでる本。
電車の中じゃなくて、本当によかった(笑)
飯田譲治、という人に共感を覚え始めたのはいつ頃だったろう。
彼の人間の善意と悪意に対する考え方、未来、力、流れへの視点。
けして器用でも、学術的でもないそのシンプルさが
自分のそれとものすごく「ぴったりくる」と思った。
だから今でも彼の作品に触れると、私は思い出させてもらえる。
原始から自分の中に備わりながら、日々磨耗し、ぼやけていく・・・
それでいて何度も何度も不器用なやり方で取り戻している
そんな自分のチカラを。
大丈夫。
大丈夫。
ちゃんと流れてるよ。
そう囁いてくれる作品。
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