戦場のハローワーク

戦場のハローワーク

764円 (税込)

3pt

3.4

危険だからこそ行く! 戦争現場を伝える、これは自分の天職だ! ――「そうだ戦争行こう!」……建設会社のサラリーマンを辞め、気鋭の軍事ジャーナリストになった加藤健二郎が贈る、キケンで楽しい転職講座。「北朝鮮にはじめて密入国? その方法は」「チェチェンの反政府ゲリラに気に入られ、バスジャックに同行取材」など、紛争・危険地帯に行かないとわからない、戦場の真実とは? 独自のスクープはどうやってモノにしたか?

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戦場のハローワーク のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2011年01月02日

    戦場ジャーナリストの話ですが、世界の旅行記に通じる物があります。

    面白い旅行記の特徴は「苦労を苦労と書かないこと」だと思います。

    命が危ない体験も、面白おかしく書けるのは才能だと思います。

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    Posted by ブクログ 2010年01月08日

    この著者はバカである。
    戦争を喰い物にして人の生き死にをおもちゃにして
    エキサイトメントを求めて自己中心的に突っ走る。

    最初の数十ページは読めども読めども反感しか抱かなかった。
    なんという糞ったれな人格破綻者だろう!と。

    だが、悔しいけれど面白い。
    20ページを過ぎた辺りからぐいぐい読ませる。
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    0

    Posted by ブクログ 2016年11月30日

    国境なき軍事ジャーナリストの転職のススメ

    ゼネコン技術職を辞め軍事ジャーナリストになった著者は北朝鮮への密入国、チェチェンの反政府ゲリラの取材など独自のスクープをどうやってモノにしたのか!

    0

    Posted by ブクログ 2011年09月19日

    戦争ジャーナリストである著者の体験記でして、読み方によっては著者の自慢話にも見え、それが鼻に付くところが無いと言えば嘘になりますが、とはいえ銃弾と死体の渦巻く戦場を、ある意味純粋に「楽しみ、生き渡ってきた」それらの素直な描き方は、リアリズムでもあります。

    そんな言い方をすると「不謹慎な!」」という...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年01月13日

    こういった本は、途中でどこの国の話なのかわからなくなるのが玉に瑕。
    でもあまりよそで読んだことないような話が多かったので、満足。

    ギャルギャル天国って言いながら、
    写真に写った著者のメガネのレンズの大きいことと言ったら、
    そういう時代だったわけなんだけど、説得力を欠くようで
    笑っちゃう。

    0

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