クロエと雌の園 下【単行本版／電子限定描き下ろしマンガ付】

ちふゆ

今さら 恋人みたいに優しくしたって遅いのに。

「女性器が生えた」という秘密を握られ、
クロエのしもべ生活を余儀なくされてしまった園義（そのぎ）。
ワガママ放題のクロエに振り回される日々を過ごしていたが、
ある日を境に、今まで第一優先にしていた店のお客を放り出してまで
園義と一緒にいたがるようになって!?
そして園義もまた、クロエが抱えていた昏く深い悲しみを知り
彼に心を開きつつあった。
しかし、刻一刻と約束の1か月は近付いて――。

二つの孤独な愛が昇華する、感動必至のクライマックス！
電子書店でしか読めない描き下ろしマンガ2P付き♪


※この商品は「クロエと雌の園 act.4～6」の内容が含まれています。重複購入にご注意ください。

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: CLAPコミックス
• 掲載誌・レーベル: KiR comics
• ページ数: 152ページ
• 電子版発売日: 2020年10月23日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 51MB

[はりやま · ★★★★★]

泣いてしまった。不覚。

多分冷静になってみれば、ここなんなん？ つてツッコミどころが有るんだろうお話なんですが、これでもか！と感情を揺さぶる攻撃に屈して泣いてしまいました。細かいことはどうでもいいやって状態で。

上巻からぶっちぎりに可愛かったそのぎちゃんの、母性？？？を掻き立てるクロエの脆さとヤバさが発揮されまくります。相乗効果でそのぎちゃんがさらに可愛くなります。「可愛い」を初めて正しく使ってる気がしています(笑)そのぎちゃん、かわいいです。

後書きも含めてその後のエピソードは、持ってかれた読者全員幸せなんじゃないでしょうか。い、色んな意味で。

＃泣ける ＃切ない

[匿名 · ★★★★★]

受けの母性尊くない！？！？

闇があって、受けを幸せにするためにあえて離れる攻めと、攻めに離れられて悲しい受けとのすれ違いからの両思いハッピーエンドめちゃめちゃ尊いな？？受けはこれからもその母性で攻めと幸せであり続けてくれ。

＃笑える ＃ハッピー ＃アガる

[腐女ばぁ · ★★★★★]

感動

え、思ってた展開と全然違う。すごい泣かされたんだが！？ 途中からクロエが可愛くて不憫でめちゃめちゃ愛しい存在に。本来、これは園ちゃんに思う感情だったはずだと思ってたのに、、笑。
作者様にしてやられたわ！
すｯｯｯごく良かったです!!!うるうる止まんないのに最後の補足でもぅ、限界きたww
これぞ本当に救済ラブですね(涙)
園ちゃんのママが生きてたらきっと喜んでくれたでしょう。私なら嗚咽が止まんない。
まさかこんなに良いと思って買わなかったから(←失礼)色んな意味で衝撃的でした。

[たーたん · ★★★★★]

よかった^ ^

2人が幸せになってホッとしました^ ^やっぱり園義ちゃん可愛い♡
たまに出てくる店長にくすりと笑わせてもらってました。その後お店は大丈夫だったかな？

[n. · ★★★★★]

上巻を読んでクロエのヤバめの
執着のお話かと思っていましたが
愛を知らないクロエがどんどん
愛を知っていく様子に最後は
泣いてしまいました。
大好きな作品になりました！

[riri · ★★★★★]

感動しちゃった！

この作品は、設定がとっても面白くて、感動系ではなくツンデレ独占欲系なのかなと思いましたが、受けの葛藤する健気な姿が良くて、ジーンとしてしまいました！

[かめ · ★★★★★]

感動

本編のラストで泣きました。愛を知らないクロエに愛を教えてくれた園義と園義の母。最後の最後に全てが繋がる感動出来る本でした。買って良かったです。

[あ お ば · ★★★★★]

終盤びっくり展開

まさかこんな終わり方するなんて。私的にはいい意味でのうらぎり　で　いいぞー　と、しばらく浮かれてました
おまけ漫画
これが入って下巻完結　な気がする

[匿名 · ★★★★★]

かわいい！！

ちふゆ先生の他の作品も読んできましたが、この作品も本当に可愛かったです。イラストがとても素敵で、そのぎかわいかったー、、、！めちゃめちゃ不思議な設定でしたが、それもよかった、、！

＃笑える ＃胸キュン ＃萌え

[ぶぶこ · ★★★★★]

なんつーか凄い掴みでした。

初読みの作家さんでした。
試し読みをして割引クーポンで購入｡
よく考えたら､色々と突っ込みドコロがあるお話しではありますが、流石と云うしかないツッコミドコロをどーでも良くさせるパワーのあるクロエの病んだ性格に魅せられます。そして、クロエ自信が言っているように素直で健気な園義チャンは意地悪したくなる若者でした。
可愛い描き方がこの話しのストーリーの個性で、可愛い描き方で眩しい位のクロエの心の声が暗闇(病み)なのが面白さを強調して次から次へと先を読みたくなります。
伏線、闇の回収は読んでいて素晴らしい展開でした。お話しのツッコミドコロは謎の薬と云う物とそれに列なるサイドがスッキリしない感じです｡キャラ立ちしていて､その魅力でアッという間に読破しました。ちふゆさんの他の作品も読んみます。