上を向いて生きる

宮本亞門

自殺未遂や引きこもり、突然のがん体験……。常に不条理と闘いながら、演出家として「生きる」とは何かを問い続けてきた。新型コロナで多くの人が生きづらさを感じるいま、読めば心が軽くなる、至高のメッセージ。


・人生は悲劇にも喜劇にもなる
・心の蓋をひらく
・大変な時こそ笑顔で
・衰え?それは日々新しい進化
・不安と恐怖から抜け出すには
・今この瞬間を無駄にしない
・同じ景色は二度とない
・想像力を使って楽になる
・ドーナツ そのものを見るか、穴を見るか
・自分を褒める言葉を傍におく
・「生きる」ことそれ自体を深く見つめる
・幸福の時こそ謙虚に
・最善を尽くす生き方

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: エッセイ・紀行 / エッセイ
• 出版社: 幻冬舎
• 掲載誌・レーベル: 幻冬舎単行本
• 電子版発売日: 2020年10月07日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 1MB

[k · ★★★★☆]

思っていた内容とは少し違いましたが、とても読みやすいです。一気に読めました。本当に宮本亜門さんは、行動力があります。このコロナ禍少しでも前向きに過ごしたいと思います。