蛇と星屑【電子限定かきおろし付】

秋生ちゃけ

あんたがもっと出来た人間だったらこんな風に抱いたりしなかった

人の心が読める情報屋、佐々木光は人の弱みを金に変え暮らしていた。
そんな砂を噛むような日々に飽き飽きしていたある日、街である男とぶつかってしまう！
その瞬間、相手の思考が堰を切ったように流れ込んできて…？
ヤクザの下っ端、平田幸彦はどうやら親父の女を寝取ってしまったらしい。
佐々木は退屈しのぎで平田の窮地を救う。
気まぐれで始まった関係だったが、次第に今まで感じたことのない思いが芽生えはじめ――？
コミックス描き下ろしは心透け透けエッチ☆ 電子限定描き下ろしマンガ1Pつき！

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: リブレ
• 掲載誌・レーベル: 秒で分かるBL
• ページ数: 182ページ
• 電子版発売日: 2020年10月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 93MB

[かと · ★★★★★]

良い

これはBLなのか？みたいな、手の込んだシリアスなストーリー好きです。
試し読みしかしていませんが、これからどうやって恋愛に発展していくか楽しみ！

[mead · ★★★★★]

魅力的なキャラ

絵も綺麗、ストーリー展開もしっかりしていてどんどん読ませます。作者さまの好きだという強い受けの平田と、不思議な雰囲気のある攻めの佐々木、どちらも可愛いし凄く魅力的。場面展開時に背景にちょこっと描かれる、逆毛立ててる猫とかの使い方がお洒落で上手いです！

[いろどりラムネ · ★★★★★]

スリリング

情報屋×ヤクザ
秒で分かるより初読み先生。
人の心が読める、自分の中での葛藤はほとんどなく、受け攻め間のやりとりのみのお話。
裏社会の悪事を利用して仕事をする佐々木。勝手に入ってくるのか、自分から読むのか？明確にはしるされてないけれど、人の心が読めてしまう。
現実にあったら絶望しそうだけど、セックスは最高に気持ちよくなれそう。

甘さは少々、ベッドシーンは男性ぽい。ヤクザが凄く可愛らしく感じて良かったです。
秋生先生の王道ヤンキー作品を読んでみたくなりました。きっと、可愛らしくてにまにましそうです。

[あたま · ★★★★☆]

どっちが蛇？

チンピラがクズで心が読めるヘビ？
上役の女を寝取ってピンチのクズがどうにか罪を免れたくてヘビと手を組む。
あんまり色っぽいシーンがないのでガッカリ(T^T)

[☺️ · ★★★★☆]

さらっと終わってしまった

なかなか味のある攻めだったけど、ストーリー展開が速すぎて、ついていけないところがあった。もっとゆっくりじっくりいい感じになるまでを楽しみたかったかな。それと、心が通じあってからのお話をもっと見たい！

[★★★☆☆]

無題

攻めも受けもキャラとしては単体でいいなぁって思うのですが、お互いがそこまで惚れた理由がいまいち掴めなかったです。
とくに受けはいつ攻めを恋愛感情として意識したんだろう？

[Pato · ★★★☆☆]

人の思ってることが読める男とチンピラの平田さん。ピンチを救ってもらった平田さんを使って情報を仕入れよう、続きが気になるので購入しようと思います。

[匿名 · ★☆☆☆☆]

で、結局どっちが〜蛇だったんだろ。
なんだか、サラッと読めてしまいました。
すみません。面白くなかった。

＃ドキドキハラハラ ＃シュール ＃ダーク

[きゅー · ★★★★★]

謎の部分もあるものの

タイトルと表紙では、あまりピンと来なかったのですが、
心が読める、逆に読まれる、その葛藤や不安が、どう作品に絡んでくるのか、興味あるジャンルなので読んでみましたが、そこは結構あっさり。
読める方（攻めの佐々木）は、それで親に捨てられるというベビーさがありますが、その能力を逆に活かそうとポジティブだし、読まれる方（受けの平田）も、案外直ぐ受け入れています。どうせ読まれてしまうならと、本音を言って両思いになるシーン、平田が好きな人の大事なもの守れたんだから！というシーンも、感動しました。
Hの時も、心が読めるって、ラブラブな時は良いのかな〜。
お互いに、人恋しかった寂しさを埋めてくれる関係性になれて良かったです。

佐々木がいつまでも敬語なんです。ずっと平田さんと呼ぶし。手袋をしているのも謎でした。謎と言えば、タイトルの意味もよく分からず、、、

所々に挟まっている余白ページの使い方が上手くて！おまけのコマが、2人の幸せな日常や、その後を垣間見ることが出来たし、、、
猫の使い方も好き^ - ^

＃エモい ＃ドキドキハラハラ

[かすこ · ★★★★☆]

話が凝ってる

攻め様視点多めの作品！攻め様が受け様に徐々に心を開いていく感じがさいっこう！
絵も綺麗だし続きが見たい！

＃胸キュン ＃ハッピー ＃感動する