プロパガンダ[新版]

プロパガンダ[新版]

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

エドワード・バーネイズは「広報・宣伝(PR)の父」と呼ばれたアメリカ人広報マン。1891年ウィーン生まれ。1995年に没したが、戦争宣伝から商品の売り込みまで、ありとあらゆる宣伝活動(プロパガンダ)に従事した。心理学者ジークムント・フロイトの甥であり、多様な心理学手法を駆使して世論操作、大衆の合意形成を行う。「プロパガンダという技術をプロパガンダする」目的で書かれた本書は、W・リップマン『世論』と並び、PRマン、広告関係者必読のバイブル的な存在となっている。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

プロパガンダ[新版] のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今となっては古いものばかりであるが、訳者あとがきで、メディア・リテラシーのようななまっちょろいもの、という指摘は当たっていると思う。

    0
    2019年01月24日

    Posted by ブクログ

    原理原則部分は色あせていないと思いますが、PRの実際的なスキルの部分はさすがに陳腐化しているところが目立ち、実用に耐える感じではありませんでした。実際になにか宣伝の活動をするために実用書として読むなら、マーケティングの民間資格の難易度低めなテキストのほうがずっと高度です。
    そして、解説を読む限りでは

    0
    2017年06月17日

    Posted by ブクログ

    キーワードは専門家あるいは知識人と大衆。

    以下3冊分の感想。
    東浩紀「一般意志2.0」⇒エドワード・バーネイズ「プロパガンダ」⇒ノーム・チョムスキー「メディアコントロール」

    チョムスキーさんは知識人がふがいないと嘆く時点で、知識人によって世界を動かすバーネイズのプロパガンダと表裏なんじゃないのか

    0
    2012年10月02日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     20世紀前半に、「広報・宣伝(PR)の父」と呼ばれた広報マン、バーネイズが著した、プロパガンダ(宣伝術)の入門書。
     プロパガンダをプロパガンダするために著しているので、悪用された時の危うさとか問題点とかは書かれていない。しかしその点は訳者自身がまえがきと解説で補っているので、PR/パブリック・リ

    0
    2015年07月11日

プロパガンダ[新版] の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す