外資系社長が出合った 不思議すぎる日本語
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外資系社長が出合った 不思議すぎる日本語

1,430円 (税込)
715円 (税込) 4月24日まで

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4.0

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外国人って、日本語のどんなところが気になるの?

カナダ出身の外資系社長が気になって仕方ない「不思議すぎる日本語」!
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ある時は現役ビジネスパーソンで世界的IT企業・レノボの日本法人社長、
またある時は『土佐日記』を愛する日本語マニア。

日本の古典文学を専攻し、一時は日本語研究者になることも考えていたという著者が
外国人目線で見た、不思議な日本語を紹介します。

□緑色なのに「青信号」と言うのはなぜ? 青信号なのに、今度は「緑のおばさん」!?
□「サバを読む」って、サバのどこを読むの?
□価値のあるチケットは「一枚」、価値がなくなると「一片」……なんて繊細な言語なんだ!
□「紅白歌合戦」だけど「赤」組って、オープニングから矛盾してる!
□『 』←これはテトリスか?

本書では著者が15年以上にわたって書きためてきた秘蔵の日本語メモの中から、
日本人でも知らない言葉の語源を紹介したものや
著者の母語である英語との違いについて書かれたものを選りすぐって紹介します。
外国人目線で見た日本語へのツッコミや、
「“茶色”はお茶の色だから、greenでしょ?」といった勘違いにクスッと笑いながら、
日本語の雑学が楽しく身につきます。

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外資系社長が出合った 不思議すぎる日本語 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    真剣に日本語の習得に励んだ外国人から見た日本語って、本当に勉強のし甲斐がある言語だと思います。
    「日本人の知らない日本語」というコミックエッセイもそうでしたが、日本語の不思議な部分の再発見があります。

    「子どもたち」っておかしくない?と思ったことはありませんでした。
    「子」の複数形が「子ども」では

    0
    2020年10月23日

    Posted by ブクログ

    海外で暮らすと現地語でコミュニケーションとれると、グッと関係が近くなる。その時の気づきがこの薄い本の中に散りばめられていた。何気なく使う母国語への愛情が深まる一冊(笑

    0
    2020年09月26日

    Posted by ブクログ

    日本人なのに、いや、日本人だからこそ?不思議さに気付いていなかった日本語。面白かった。
    確かに、言われてみれば。なるほどね。
    そんなことが、沢山あった。

    0
    2020年08月26日

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