その孤島の名は、虚

その孤島の名は、虚

小説・文芸
1,100円 (税込)

5pt

3.4

オーロラが教室を覆ったとき、女子高生たちの姿が忽然と消えた――。10年ごとに発生する神隠し。吉祥寺南高校・吹奏楽部24名は突如としてこの現象に巻き込まれ、謎の孤島に飛ばされた。忍びよる生きた影。螢のように輝く住人。常に変貌する自然や廃墟。襲撃による仲間の死。“存在”と“法則”に支配されたこの島で、彼女達は生き残れるのか!? 謎また謎、逆転に次ぐ逆転、そしてまさかの真実。衝撃の青春サバイバルミステリ!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    その孤島の名は、虚
  • タイトルID
    :
    809504
  • 電子版発売日
    :
    2020年06月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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その孤島の名は、虚 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    女子高吹奏楽部員が異次元の島に飛ばされ先住民(先に飛ばされた先輩たち)+仲間と殺しあうという奇想天外・荒唐無稽な設定と難解な謎解きストーリー。にも拘らず読まされてしまうという作者さんに脱帽!『新任〇〇』から入った読者としてはちとつらかったが。

    0
    2020年12月01日

    Posted by ブクログ

    表紙で面白そうだったので購入。
    内容は独特な語り口調と展開で、苦手な人は読み辛いかもしれない...(自分も諦めかけた)
    後半は数学的要素をふんだんに盛り込み、文系の自分には知らない世界で物語が展開されていくので非常に面白かった
    フィクションと数学と音楽と謎解きを全てを味わいたい人にお勧めです。読むのはめっちゃ疲れます。

    0
    2020年11月04日

    Posted by ブクログ

    音楽×数学をテーマにした小説を探し中でして。
    (レビュー読んでくださった方で、これ!っていう本があれば是非お教えください)

    ネットから行き着いた一冊。

    吹奏楽部員による、サバイバルミステリー。
    ここにどう数学が関わってくるかを説明すると、おそらく、誤解とネタバレを招くと思うのでスルー。

    最強の体育会系文化部である吹奏楽部だからこそ、なのかなんなのか、とりあえずパートリーダーって大変だということが分かったよ、私。

    しかしだなぁ。
    序盤で、突然10年に一度の怪奇現象により校舎が飛んでいくわ、着いた世界で牛に追いかけられるわ、大蛇に襲われるわで、ちょっとこの小説の着地点が見えなかったのだけど。
    そんな序盤なんて、まだ甘かったよ……。
    読む内に、どんどんこの小説のヤバさ、そこに解を持っていく猟奇的シナリオに戦慄する。

    というか、そもそも、そんなエゲツないことが過去何回も起きているのに、相変わらず校舎を建ててる学校が普通にヤバかったな。そうだな。

    まぁ、そういう色んなヤバさを、ミステリー小説だから!この物語はフィクションです!って、まるっと収めてしまえば、最後まで読めなくはないと思う。さらにはカラクリだけを読むと、面白いと思う人もいるかもしれない。

    ほんと、ある意味の、虚でした。

    0
    2021年01月31日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    借り物。あまり大きな声では言えないけど、難しすぎて所々飛ばし読みしちゃった。

    武器を捨てよ、楽器をとれ。“惑わしの島”を出るために。

    オーロラが教室を覆ったとき、女子高生たちの姿が忽然と消えた――。10年ごとに発生する神隠し。吉祥寺南高校・吹奏楽部24名は突如としてこの現象に巻き込まれ、謎の孤島に飛ばされた。忍びよる生きた影。螢のように輝く住人。常に変貌する自然や廃墟。襲撃による仲間の死。“存在”と“法則”に支配されたこの島で、彼女達は生き残れるのか!? 謎また謎、逆転に次ぐ逆転、そしてまさかの真実。

    0
    2024年09月19日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     目に映るものすべてがことばに変換され、
     心に感じるものすべてをことばで顕さなければ受け容れられない。




     あえてジャンルは青春小説。
     それはそれは数学パズルでありロジック・ミステリなのだけれど、
     同時に女子高生モノであり異世界モノでありサバイバルモノでもあってバトロワモノでもあるので、
     そんなもん青春以外のなんだって云うのさ。

     相変わらずの語り口だけれど衒学的ではないんだよな、と思っていたらあとがきで、
    「頭が重く、口数が多い本能を抑えて、作家としての生涯のテーマだけを追ってみる。
     偏執的・網羅的な足し算掛け算の癖を抑えて、お客様の想像力を信じた引き算をしてみる。」
     という試みの上で書かれたものだとか。

     …なぁるほどねぇどおりで読みやすいわけだよー(んな馬鹿な)。


     目に映るものすべてがことばに変換され、
     心に感じるものすべてをことばで顕さなければ受け容れられない。
     それはもう、障害や病と同じようなもので。
     そのことばを、自分に都合良く捏ねるのか、身を切りながら可能な限りのほんとう、を綴るのか。


     それってひと付き合いにも似てるわね。
     ☆2.8くらい。

    0
    2020年08月09日

その孤島の名は、虚 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    その孤島の名は、虚
  • タイトルID
    :
    809504
  • 電子版発売日
    :
    2020年06月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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