別れ道のふたり【単話】 1

桜巳亞子

「ずっと一緒にいたい、山口のいない大学なんて意味ねーよ」

受験シーズンを迎え、恋人同士である鷹狩と山口は、同じ大学に進むことを約束していた。
しかしそんなある日、鷹狩は父親から、「俺の後を継ぎたいならアメリカの大学に進め、それ以外では学費も生活費も出さない」と宣告されてしまい……!?

【本作はWEB雑誌「enigma」及び、アクアコミックス「別れ道のふたり」に収録されています。重複購入にご注意ください。】

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: オークラ出版
• 掲載誌・レーベル: enigma
• 電子版発売日: 2020年07月25日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 9MB

[ひとりごと · ★★★★☆]

面白そう

1巻だけ読みました。攻めの気持ちも分からなくはないですが、恋人と同じ大学に行きたいがためにレベルを下げる…とか親からしたら聞き捨てなりませんよね〜。それだったら自分で払いなさいって言われるのは当たり前なんじゃ…？？って思いました。

[ZERO · ★★★★☆]

なんか、好きが溢れている感じがとても良かった。割とオープンにしているところもあって互いを本当に大切に思っているところが素敵でした。

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる

[s1i1o1r1i1 · ★★★★☆]

受験を控えて進路で揺れる高校生のお話です。さらっと、軽く読める安定した内容です。スパダリ溢れる鷹狩君（攻め）格好良かったです。

[Pato · ★★★★☆]

なんか不思議なカプでした。受けと攻めはキス芸で有名、でも実際も付き合ってる。しかも攻め溺愛＆執着。かなり好きかも。

[た · ★★☆☆☆]

タイトルから察するに、この進路問題でお別れするのかな？大学が違うくらいいいじゃないかとも、独り立ちでも何とでもできるだろとも、思います。