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邪馬台国はどこにあったのか――有明海沿岸に古代の夢を馳せた在野の一研究者。途中、失明の悲運にみまわれながら、約30年の辛苦の末に一つの結論に到達する。この2部は果てしなき研究物語であると同時に、妻の声を「聞く」ことによって、魏志倭人伝などを解析した一人の非凡な日本人の生活記録でもあるのだ。
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Posted by ブクログ
2011秋onNHK 央芝 --- 第2部 伊都から邪馬台への道 (東南陸行 金印と稲 プラモデルの国々 筑後川流域にひろがっていた国々 菊池川から阿蘇をめぐる国々 緑川から八代海沿岸の国々 高塚古墳の畿内...続きを読む発生説が崩れる日 有明海の西岸へもひろがる邪馬台連合 女王の都する国 邪馬台国の展望)
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まぼろしの邪馬台国
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宮崎康平
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