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Posted by ブクログ
1人の技術者が理想のアナログレコードプレーヤーを求めて試作から市販まで、時代が丁度CDの明瞭期〜普及初期と重なる中での寺垣プレーヤー開発物語。
オーディオテクニカやリコー等から億単位の支援があったとは言え、音溝を先行して読み取るセンサーやらレコード盤偏芯補正システム、5kgも!あるスタビライザー、水平ではなく傾けたターンテーブル、静止状態ではグラつくアイドラー、再生中にアームを叩いても何ともない、などなど。
ここまでやるか!アイデアと技術のオンパレード。
『レコード表面粗さ測定器』とまで評された。
寺垣Σ3000の価格は230万円。ハイパーインフレが起きている現代のハイエンドオーディオの世界。今となって230万円は安いのでは?と感じてしまう。
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