ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
桜を美しいと感じるのは自然の情緒なのか、そのように刷り込まれただけではないのか。記紀や万葉集から最近の桜ソングまで、誰も触れえなかった問い=タブーに歌人が果敢に挑む。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
「はっきりしないピンクの大きな綿菓子のようなかたまりの、いったいどこがいいんだろう。春の花なら、椿や牡丹や薔薇のほうがずっときれいなのに、と私は思っていた。」(p.12)に我が意を得たりと嬉しくなって読み始めたら、思っていたより真面目な桜を巡る思想または想念を辿る歴史エッセイだった。 歌人は過去の歌...続きを読むやその作者のことを、歴史も含めてよく研究するものなんだな。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
改訂 桜は本当に美しいのか
新刊情報をお知らせします。
水原紫苑
フォロー機能について
「平凡社ライブラリー」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
巴里うたものがたり
百人一首 うたものがたり
「水原紫苑」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲改訂 桜は本当に美しいのか ページトップヘ