【SS付き】婚約破棄をされた悪役令嬢は、すべてを見捨てることにした

アルト / タムラヨウ

婚約者である王太子の陰謀により、冤罪で国外追放に処された令嬢・ツェレア。人里に居場所のない彼女は、『魔の森』へと足を踏み入れる。それから七年が経ったある日。ツェレアのもとを、魔王討伐パーティが訪れる。女神の神託によって彼女がパーティの一員に指名され、勧誘にやって来たのだ。しかし、彼女はそれを拒絶し、パーティの一人を痛めつけて送り返す。実はツェレアは女神や魔王と裏で結託しており、神託すらも彼女の企みの一端なのであった。狙うは自分を貶めた王太子の首。悪役にされた令嬢ツェレアの過激な復讐が今始まる――！ 電子版には「ラナーと魔王」のショートストーリー付き！

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 男性向けライトノベル / その他男性向けラノベ
• 出版社: アルファポリス
• 掲載誌・レーベル: アルファポリス
• ページ数: 296ページ
• 電子版発売日: 2020年04月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 5MB

[マカロン🍀 · ★★★★☆]

執念の復讐

とてもとても、恨んでいるのですね。
すごくすごく、辛い思いを重ねて来たのですね。
きっときっと、あなたの無念をはらすことができますように。

＃深い ＃ダーク

[赤いわんこ · ★★★☆☆]

ん(-_-)

まあ、復讐劇ではあるけれど、話の作り込みが少し甘い。作者の人の意図が掴みづらい。背景とか、なぜそうなったのかなどの伏線がないよ。読みづらいです。
その読みづらさが最後まであって、話が頭に入ってきづらい。
まあ、最後まで読みましたけど、読み返しはしないなあ。

[レイ · ★★☆☆☆]

厨二病

言い回しが回りくどく、一見すごく難しいことを述べているようで中身はスカスカ。やたらとルビをふるのがお好きなようですが、読みづらいので止めてほしいです。とにかく読むのが苦痛になるくらいに中身が薄い。スタート地点で既に主人公の立場は追われていて、そこに至るまでのドラマが描かれていない上に、追放された後の苦労も既に終えた後。力を得るにあたってのストーリーもない。これで感情移入しろという方が無理。
バトルの最中にやたらと語る独り言も必要ないし、違和感しかない。
ごめんなさい、最後までは読めませんでした。
編集さんも、もう少し仕事して。

[匿名 · ★★☆☆☆]

なにかの続きもの？

なにかの話のアナザーストーリーだったら面白いと感じたかもしれないけど、コレだけだと“なんでこうなった？”の説明がまったくなく感情移入出来ないし、訳わからん
他の作品が良かったからこっちも読んでみたががっかり感半端ない