東京普請日和

東京普請日和

作者名 :
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作品内容

「一気に街が更新されるチャンスなんて、そうそうないんだよ」
建築に携わるぼくを焚きつける芸術家の兄。
五輪を間近に控えた首都のざわめきの中で、ぼくは自分の仕事に対する確信を持った。

第11回日経小説大賞受賞! (選考委員:辻原登・髙樹のぶ子・伊集院静)

TOKYO2020、と書かれたまっしろな紙を目にして、かあっと頭に血がのぼった人と、そうでない人がいる。ぼくはともかく、業界的にぼくの勤めている会社は圧倒的に前者でできている。関東大震災からほぼ100年、表皮の入れ替わり続ける街でぼくは何をすべきなのか――
第11回日経小説大賞を受賞した本作は、五輪を目前に控えて新たな施設の建設・再開発ラッシュに湧く東京で、地道に建築設計に携わる若者が、陶芸作品が現代アートとして海外で高く評価されている破天荒な芸術家の兄に振り回されながら、自身のアイデンティティを見いだしていくタイムリーなお仕事小説。
「日本はまだ普請中」。兄の創作活動に欠かせないパートナーの女性との奇妙な関係もあいまって、登場人物のスリリングな会話が読む者の胸にグサグサ刺さってきます。テンポ良く、しかしどこに転がっていくのかわからない会話の端々には、現在の東京、日本へのかわいたまなざしが、最新トレンドと現代風俗を絶妙にからませながら顔をのぞかせます。五輪を目前にした今こそ読んで欲しい、知的エンターテイメント小説です。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
日経BP
掲載誌・レーベル
日本経済新聞出版
ページ数
200ページ
電子版発売日
2020年03月09日
紙の本の発売
2020年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

東京普請日和 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年12月26日

    オリンピックやる前提の話でそこがすごく寂しい感じになってしまっていました。2020東京オリンピックなんてなかったんだよ

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    Posted by ブクログ 2020年09月26日

    どうして、日経小説大賞?これまでは、何かしら経済カスってたが・・・。2020 後の都市計画と言われても?

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