しょうあんと日々。 １

桑佳あさ

みんなどこに行っちゃったの…？

かつてたくさんの人が暮らしていた炭鉱の島――軍艦島。
この島に取り残された炭鉱爆薬の硝安ダイナマイトは
なぜか少女のような姿になり孤独に暮らしている。

人間の生活に憧れる彼女は使い方も知らぬ“黒いダイヤ”を掘ったり、
人形のお父さんを相手に焼酎を注ぐ真似事をしたり。
人間のいなくなったこの島で、さまざまなことにチャレンジしていく。

ちょっぴり不憫な“かわいそかわいい”硝安ダイナマイトの物語。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: MFC キューンシリーズ
• 電子版発売日: 2020年02月28日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 72MB

[kamkam844 · ★★★★★]

１ページ目でタイトルが分かる

てっきり名前だと思うじゃん。
まさか火薬とはね…。

そこも含めてかわいい小さいキャラが色々ズレたことしながらゆったり生活してるのを眺める漫画です。
読んでて気分が落ち着きます。

＃ほのぼの ＃癒やされる

[O.SUGI · ★★★★★]

しょうあんが、

まさか、硝安だったとは…

[かまぼこ · ★★★★☆]

さくらちゃん。。

人がいなくなった軍艦島で、ダイナマイトの付喪神?が人への憧れで彼らの様を模倣する話?で良いのかな?しょうあんちゃんが健気で可愛らしい分、この子の願いはかなわないであろう事が透けてみえて、物悲しくなる。そして、さくらちゃんよ(;_;)散り際の潔さに、なんとも言えない。。