シネマの帝国 3

赤石路代

日本映画界を支配する、北斗シネマグループ。この北斗家に使用人として暮らす花王莉は、人の運命を見通す瞳を左目に持ち、陰でグループを動かしていた。北斗兄弟の間を揺れ動く花王莉の行く手に待つものは…

裏切り・嫉妬・妨害…！！数々の困難に苦しみながらも、映画撮影を進めていく花王莉たち。だが、クランクアップへの秒読みが始まると同時に、新たな試練が彼女らを襲う。作品の上映を阻む北斗シネマの“圧力”を前に、なす術はあるのか…？そして花王莉をめぐる北斗兄弟の愛と欲望の行方とは…！？

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: プチコミック
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2019年12月20日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 35MB

[ブクログ · ★★★★★]

西宝の二条城！あーカッケー。かっこいいわ。良い事言うんだもん。「たぶん重役連は反対するだろうけど絶対 結婚する 一生のうちでそういう決断をしなきゃいけない時＿＿ってのはあるもんだ」あぁ、いい!何度読んでも美船あやのさんあんたはいい男を見つけたよ。
それにしても、子どもだよ。子どもがぁ！できちゃいましたよ。どうするんでしょうね。(←最後まで読んだから知ってるケド。)
そして…カメラマンの岡倉さん。ご冥福を祈っています。あぁ、岡倉さん、いい人だったなぁ。４巻でこのシネマの帝国は完結、まだ買ってないから欲しいー。