小説ツインシグナル Vol.1 危険の標的

小説ツインシグナル Vol.1 危険の標的

858円 (税込)

4pt

5.0

『TWIN SIGNAL』連載時に平行して刊行された『小説TWIN SIGNAL vol.1 危険の標的』が電子書籍となって、新装刊行!
原作で〈ORACLE〉がハッキングされた後に起こっていた小さくて大きな事件。音井家名物、シグナルvsパルスの兄弟喧嘩の最中に突然、訪れた〈ORACLE〉からの緊急信号。
侵入者が残したデータ「A-A」をめぐってオラトリオ、カルマ、コードは恐るべき決断を下す。
原作登場キャラクターの多くを網羅し、人間形態ロボットと人間たちが織りなす原作を完全再現。信彦とシグナル、ロボットたちの活躍が世界を救う!? 世界規模に拡大する壮大なチェイス・ゲームの結末やいかに。

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小説ツインシグナル のシリーズ作品

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  • 小説ツインシグナル Vol.1 危険の標的
    858円 (税込)
    『TWIN SIGNAL』連載時に平行して刊行された『小説TWIN SIGNAL vol.1 危険の標的』が電子書籍となって、新装刊行!  原作で〈ORACLE〉がハッキングされた後に起こっていた小さくて大きな事件。音井家名物、シグナルvsパルスの兄弟喧嘩の最中に突然、訪れた〈ORACLE〉からの緊急信号。 侵入者が残したデータ「A-A」をめぐってオラトリオ、カルマ、コードは恐るべき決断を下す。  原作登場キャラクターの多くを網羅し、人間形態ロボットと人間たちが織りなす原作を完全再現。信彦とシグナル、ロボットたちの活躍が世界を救う!? 世界規模に拡大する壮大なチェイス・ゲームの結末やいかに。
  • 小説ツインシグナル Vol.2 仮想の未来
    858円 (税込)
    『TWIN SIGNAL』連載時に平行して刊行された『小説TWIN SIGNAL vol.2 仮想の未来』が電子書籍となって新装刊行! 原作で〈ORACLE〉がハッキングされた後、不安にかられるロボットたちを襲った第二の事件。シグナルとパルスが攫われた!? 音井家とロボットたちが総力を挙げて二人を捜索! 彼らが辿りついた驚くべき真実とは―― 原作登場キャラクターの多くを網羅し、初めて小説オリジナルのキャラクターも参戦。衝撃的な展開を見せる小説第二弾。ますます目が離せない!ゲームの結末やいかに。
  • 小説ツインシグナル Vol.3 囚われの賢者
    858円 (税込)
    『TWIN SIGNAL』連載時に平行して刊行された『小説TWIN SIGNAL vol.3 囚われの賢者』が電子書籍となって新装刊行! 原作の時間軸を離れ、屈指の人気キャラクター〈A-O〉ORATORIO起動直後から、彼が最先端科学の牙城〈ORACLE〉最強の守護者として歩みはじめるまでを回想する意欲作。 はたしてオラトリオは自らに課せられた、あまりにも複雑かつ重すぎるほど重い責務に耐えられるのか!? 原作では限られた登場のDr.ハンプティ、Dr.マリアも活躍。疾走するサイバーパンクとしてのTWIN SIGNALを完全再現!第三巻はもはやクライマックスの面白さです!!
  • 小説ツインシグナル Vol.4 遥かなる都市の歌 上
    858円 (税込)
    〈A-K〉KARMAはリュケイオン市長を解任された。そのため海上都市リュケイオンとの接続を解消し、新たな形態に生まれ変わるはずだった──!! マシンボイスに反応しないリュケイオンには恐るべき秘密が刻まれていた。リュケイオンに拒絶され、声を失ったカルマ。消え失せたマシンボイス。追跡を阻む消去壁。次から次へと浮上する謎を追い、正信に率いられたシグナルたちは壮大な旅に出ることになる── 原作に登場する多くのキャラクターのみならず、地球を半周する凄まじい追跡行が描かれる小説TWIN SIGNAL第4巻!第5巻へと続く上下巻構成の一冊目。
  • 小説ツインシグナル Vol.5 遥かなる都市の歌 下
    858円 (税込)
    〈A-K〉KARMAはリュケイオン市長を解任された。そのため海上都市リュケイオンとの接続を解消し、新たな形態に生まれ変わるはずだった──! 盗まれたマシンボイスを追って、正信率いるシグナル一行はアフリカへ! 絡みあう事情が国連さえも巻きこみ、複雑にもつれていく。頭脳集団総帥であったDr.カシオペア、ついに動く! 激動の上下巻構成でお送りするvol.4とvol.5。その下巻にあたるvol.5は全てを昇華する完結編。三十年以上にわたって頭脳集団の中で翻弄された実質的な世界最初の人間形態ロボット、〈A-K〉KARMA。彼の繊細で揺らめく心の軌跡はサバンナから海上都市へと帰れるのか!? マシンボイスの行方を追う壮大な展開と、原作に登場する多くのキャラクターを網羅して人気を博したノベライゼーション、圧巻のクライマックスをお見逃しなく!!
  • 小説ツインシグナル Vol.6 時の彼岸
    858円 (税込)
    小説TWIN SIGNALで唯一の短編集、第六巻。 優秀ではあるが、人間との軋轢に疲れた、実質的な世界最初の人間形態ロボット〈A-K〉KARMA。母親の死をきっかけに心を閉じた天才少年・音井正信。二人が出会ったとき、それまで世界になかった関係が啓かれはじめる、第一話『君と出会う』。 電脳空間では和装の青年だが、現実空間では鳥形のボディを持つAナンバーズ〈A-C〉CODE。彼は四十年以上に渡る紆余曲折を経る。何故、電脳空間と現実空間で姿が異なるのか。製作者Dr.カシオペア、彼のたくさんの妹たち──心の軌跡を辿る第二話『さくらさく』。 ロボット工学界未曾有の天才と呼ばれる科学者・音井信之介、二十六歳の若き日々。彼が頭脳集団〈アトランダム〉に参画する経緯と、早世の妻・詩織のドタバタ顛末記、第三話『博士と天然お嬢様』。 ロボットと人間は家族になれるのか。原作TWIN SIGNALでさりげなく追求されるテーマにスポットを当てた一冊。 現行時間軸に戻る『波濤を越えて』をくわえる全四話構成。お試しにも最適です!
  • 小説ツインシグナル Vol.7 電子の陽炎 上
    858円 (税込)
    シンガポールで緊張と怠惰の日々を過ごす信彦とシグナルたち、音井家の面々。ひょんなことからオラトリオが守る学術機関専用ネット〈ORACLE〉の仕事に関わることに。 奇妙な通信を発見し、不審なものを感じた信彦たちは勝手に調査することに。そして、ある晩、パルスが見たおかしな女性の影──シンガポールの風物や音井家とロボットたちの南国生活が垣間見える、のどかな日常。その下で何が進行しているのか──!? 『小説TWIN SIGNAL』に二作含まれる上下巻構成の大作。その二作目はこのvol.7とvol.8で構成される。原作屈指の人気キャラクター、オラトリオとオラクルのコンビを中心に頭脳集団〈アトランダム〉の科学者まで巻きこまれていく大事件──水面下で進む腹の探りあいやロボットゆえの心理が揺らぎが繊細に書きこまれる。 ロボットだけでなく、信之介、正信とみのる夫妻、さらにDr.マリアやDr.ハンプティなど、原作で出番の限られた科学者たちも活躍。 ほとんどオールスターのvol.7+vol.8、その上巻をお見逃しなく!!
  • 小説ツインシグナル Vol.8 電子の陽炎 下
    858円 (税込)
    『小説TWIN SIGNAL vol.7』に続く下巻。 〈ORACLE〉の周囲に見え隠れする謎の存在を追い、激突するオラトリオとカルマ──電脳空間の双璧が相争う事態にも、頭脳集団〈アトランダム〉は動かない。オラトリオと組んで調査を始めたシグナル、信彦、パルス、ハーモニーは次第に問題の核心に肉薄していく! 暗躍する謎の人物、オラトリオを尾行する謎の人影、正信とカルマの画策は何のため? シグナルたちには事態の真相が見えないまま、彼には衝撃の人物と交錯する!! 不調に思えるオラトリオ、苛立つオラクル、真価を発揮するパルス、そして混迷の中のシグナル──頭脳集団相談役のDr.ハンプティやDr.マリア、信之介教授も巻きこんで、事態は怒濤の展開を見せる!! シリーズ最大の登場人物と複雑なストーリーで好評を博した、上下巻の大作。謎の収束を見逃すな!
  • 小説ツインシグナル Vol.9 遡上する時
    858円 (税込)
    「あのさ、中国行かない?」 サイン家の子供たち、マリエル、テリーの誘いで発掘旅行に行くことになったシグナルと信彦。音井家の居候クリスの姉コンスタンスの夫アレックスは気鋭の考古学者だった──! シグナルは信彦、マリエル、テリーとともに初めての中国を満喫する。北京からシルクロードを通り、回族の住む乾燥地帯へ。そして進む発掘作業。 一行には雷電も同行し、全てが新鮮な毎日。しかし地元には少し不穏な空気が……ダム開発に反対する人々や地元出身の研究員。さまざまな人の気持ちを感じながら、シグナルは〈ORACLE〉に登録を持つ希少なメンバーとして活動していく。 だが彼らには見えない危機が迫っていた──!! 原作と並行して発行された『小説TWIN SIGNAL』──原作で紹介されないサイン家に焦点を当てた長編。
  • 小説ツインシグナル Vol.10 未来の始まり
    858円 (税込)
    原作と並行して刊行された『小説TWIN SIGNAL』も最終刊を迎えた!! 小説では初めてのオールスターキャスト、全てのキャラクターが登場し、お馴染みの台詞を話すのだが、その状況は原作とは違っており……? 舞台は〈アトランダム〉研究所から電脳空間、リュケイオン。そしてトッカリタウンへ――各キャラクターがゆかりの場所で登場し、誰もがシグナルを探している。抱える問題を解決するにはシグナルが必要なのだ。しかし彼はどこに? マンガ原作に登場した台詞やシチュエーションが全く違う状況で繰り返され、キャラクターの置かれた立場も原作の時間軸を遡る形で展開される、驚異の逆巻ストーリー!! 著者・北条風奈をして「二度と書けない」と言わしめた怪作!! 最終巻に相応しい大マジック、そして驚きのラストを是非、その目で確かめてほしい。

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