「…どうやって入った、人間」
獣人と人間――ふたつの種族のあいだには永遠とそびえ立つ、大きな壁がある。偶然見つけた壁の亀裂から獣人の住処へ忍びこんでしまった花は、迷い込んだ先で漆黒の獣人・サナティに出会い、大きな体躯に組み敷かれる。
鋭い双眸で侵入した目的を問うサナティの迫力に身震いする花。もう逃げられない――!だけど、「侵入者」である花を捕らえるはずが、他の獣人から庇うように身を挺してくれて…?いったい、どういうこと?
じんとあったかくて、甘くてピュア!だけどエッチ!壮大な異種間恋愛、開幕――!
デジタル書店で大人気!「人外×乙女」異種族カップルの話題作がついに単行本化!
デジタルコミックス限定書下ろしマンガも収録!
サナティがカッコいい
優しい
強い
えっちうまい
包容力ある
反則のバックハグ
抱きしめられたらふかふか
サナティがとにかくカッコいい
絶対に読むべき
獣人と人間ものなんて読んだ事ないのに、お試しですごく惹かれて買ってしまいました!
結果大正解で、自分の中で何かが目覚めてしまいそうです…笑
苦手な人もいるかもですが、私は大好きです。
獣人ものは読んだ事がなく、どうかなと思っていたのですが、こちらは本当に面白くて大好きです。サナティが中身もイケメン過ぎて、花ちゃん、幸せだなぁと思います。サナティの優しさや言葉にこっちまできゅんきゅんします!続きが楽しみで単巻でも購入しています。
なんです。もとから。
主人公ちゃんも可愛くて優しくて、表裏なく素直だからあっちも盛り上がりますね。良い。
獣人さんは見た目を裏切らない、寡黙で男気もあって格好良くて強い。普通に惚れる。
こういうの欲しかった!の個人的なツボにハマりました!
欲をいえば、私は手のひらに肉球ほしい派なんです。
ストーリーがとにかく好みでした。
獣人と人間間での確執、それがご都合主義的にあっさりと解決してしまわないのが特に良かった。
ゆっくりと進んでいく歩み寄りの心が上手く描かれていて読み応えありました。
獣人の顔が個人的にはいまいちでしたが、その他はとても満足でした!
花は健気で可愛くて優しくてサナティーさんはかっこよくてもふもふで優しくてとても心が暖かくてキュンとなるお話でした!出てくる子供達もすごくいい子で可愛くて癒されました
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