ふぶきのあした

ふぶきのあした

880円 (税込)

4pt

4.3

仲間たちの目の前で、ともに川の中にすがたを消したヤギのメイとオオカミのガブ。うらぎり者として追われることになった2ひきの、禁断の友情の結末はどうなる? 「あらしのよるに」シリーズ第6部完結編!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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あらしのよるに のシリーズ作品

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1~7件目 / 7件
  • あらしのよるに
    880円 (税込)
    あらしのよるに、たったひとり、みしらぬところでだれかにであえたら、ほっとしますよね。でも、そのだれかさんが、こわーいあいてだったら……。きみならどうするかな? 産経児童出版文化賞JR賞/講談社出版文化賞絵本賞※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • あるはれたひに
    880円 (税込)
    暗闇の中でお互いを仲間だと思いこんで、再会の約束をしてしまったオオカミとヤギ。翌日、約束の場所へ現れた2匹は、果たして親友のままでいられるのだろうか? だーいすきなごちそうと、おともだちになっちゃったら、どうする?ふたりっきりでいるときに、どんどんおなかがすいてきて、おいしそうなにおいがはなをかすめたら……?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • くものきれまに
    880円 (税込)
    ともだちのともだちは、おともだち? 「みんななかよく。」と、いわれたって…。ともだちになった、ヤギとオオカミ。こっそりまちあわせたのに、じゃまものが……。産経児童出版文化賞、講談社出版文化賞絵本賞に輝く大人の童話「あらしのよるに」の第3部。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • きりのなかで
    880円 (税込)
    「あらしのよるに」シリ-ズ、第4部だよ。きれいな月を見せたくて、ヤギのメイを呼び出したオオカミのガブ。ところが、他のオオカミが現れて……。講談社児童出版文化賞絵本賞受賞作の、シリ-ズ第4部。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • どしゃぶりのひに
    880円 (税込)
    友達であることが仲間にばれたヤギのメイとオオカミのガブ。二匹はそれぞれの仲間から、相手の秘密を探れといわれ……。講談社出版文化賞絵本賞受賞作の第5部。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ふぶきのあした
    880円 (税込)
    仲間たちの目の前で、ともに川の中にすがたを消したヤギのメイとオオカミのガブ。うらぎり者として追われることになった2ひきの、禁断の友情の結末はどうなる? 「あらしのよるに」シリーズ第6部完結編!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • まんげつのよるに
    880円 (税込)
    あのままでは終われなかった。オオカミのガブとヤギのメイがたどりついたのは希望の森か、それとも哀しみのはてなのか――。「あらしのよるに」シリーズ待望の続編刊行!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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ふぶきのあした のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年08月03日

    これは、「あらしのよるに」シリーズの最終巻かな?最終巻やっぱり悲しく終わってる…
    あんまり悲しい話って苦手だけど、木村裕一さんの繊細な話に完全に引き込まれていってるわ〜
    この話を読むと、いつも
    「春○、来い」を思い出して、
    ガブよ〜って心の中で口ずさんでしまう( ´∀`)
    木村さ〜ん 続きもまだ出し...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2018年07月25日

    【あらすじ】
    『あらしのよるに』シリーズ最終巻。
    嵐の夜に友達になったおおかみのガブとやぎのメイ。普通なら有り得ない組み合わせだけど、会うたびに友情を深めていった二人。でも秘密が仲間にバレ、引き裂かれそうになった二人は、仲間より《秘密の友達》と一緒にいることを選び・・・

    【感想】

    0

    Posted by ブクログ 2015年09月13日

    小1の子供に、涙目と鼻声になりながら読み聞かせました。
    友を思いやり気遣う心。
    誰にでも持てるものではないですが、そんなガブとメイのようなやさしい気持ちを、わが子にも少しずつ育んでいってほしいなと思いました。
    感動しました。
    とてもいい本と出合えて嬉しかったです。

    0

    Posted by ブクログ 2015年04月29日

    出会えて短い間でもかけがえのない時間が過ごせた。それだけでも十分幸せ。メイちゃんはきっと前を向いて歩いていける。小学3年生にはまだ難しかったかもしれない。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    「私、この吹雪の中でずっと考えたんです。命だっていつかは終わりが来る。でもわたしたちが出会えて友達だったことが消えるわけじゃないって…」死にそうなメイが、ガブを生かすために自分を食べるように説得するシーンの言葉。号(┳Д┳)泣

    0

    Posted by ブクログ 2012年10月21日

    ここまで読んで終わっていたんだ…続きが出たのは3年後。
    ここで終わるの!!!って思っていたから。



    ここから先は覚書のネタバレ。



    ふぶきの中で、最後なだれに巻き込まれて終わった。
    二人はどうなったんだろう、
    読み終わったときは「えええ!!おわるの!!」
    だったんだが、
    この先を読んで、
    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    「ふぶきのあした」ちょと泣けました(爆)
    命がけの友情物語(ヤギ的にはね)
    狼の情けない言動がちょっと面白いw

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    「あらしのよるに」シリーズの完結編。★が少ないのは、最後があまりにも残酷で悲し過ぎるから。ガブにはメイと一緒に幸せな道を歩かせて欲しかったです。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年04月19日

    木村裕一さんの公平な、というか、とても誠実で丁寧なバランス感覚がすばらしい。
    このシリーズ一冊重ねるごとに、「でも、この先どうなるんだろうな……」というちょっとした不安感が増してきていた。どうしても、越えられない溝というのはあって、現実は「愛があるから大丈夫!」とは安易には言えない。
    とても切なくて...続きを読む

    0

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