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ママは、くるまに ぶつかって、おばけに なりました。「あたし、しんじゃったの? もう! しぬ ときまで おっちょこちょいなんだから!」とつぜん、“おばけ”になってしまったママ。いちばん心配なのは、4歳になる息子のかんたろうのことです。よる、12時をすぎると、かんたろうの部屋に現れて……。ママは、これから生きていくかんたろうを励ましながら、じっくりと話をします。
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Posted by ブクログ
ある日、ママは車に轢かれてオバケになっちゃった。
「もう〜死ぬときまでドジなんだからあ」
とオバケになったママのボヤキ。
なんか明るいんだけど。
姿の見えないママが“ぼく“を見ていると
「いやだよ〜(;_;)もうママに会えないの?
もう、ママのテキトーな料理食べられないないの?ぼくママに100個もウソついてるのにごめんなさいって言えてないよ。」と僕。
「ママごめんなさい。実はぼく毎晩、ハナクソを口の中に入れてました。」
「ママごめんなさい。ママの歳聞かれて、分かんないから、65歳って言ってました。」
オバケになったママはびっくりしましたが
夜にそうっと“僕“を抱きしめて、「大好きだよ」と言ってくれました。“僕“を産んだとき、「生きてて良かった」って思ったって。初めて、「自分より大切な者が出来た」と思ったって。
勉強出来なくても、運動音痴でも、ルックス悪くても、鼻くそ食べてても、「君が君でいるだけでいい」とオバケになってしまったママたちは思ってるんじゃないかな。
オバケになったママが見守ってくれていることを知った“僕“は安心して、でもやっぱり寂しいから、ママの〇〇〇を〇〇て、寝ました。
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