ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
西暦2350年。人類は宇宙に住まいを移していた。こんな時代だからこそ、不動産屋は苦労が絶えない。全身義体、記憶喪失の男、センパイ。お酒飲みすぎ、辣腕女子、コウハイ。女好きの毒説男、ドーラク。個性豊かな社員が集うGIS不動産は、今日もワケありのお客さんの対応に忙しい。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
SFな話。宇宙を題材にした漫画は数多いが、まさか、不動産屋の社員が主役になるとは! 斬新さに満ちているが、奇抜さだけで勝負していない点には好感を持てる それだけに、全2巻ってのは凄い不思議だ 絵は上手い、キャラの個性もありがちじゃない、ストーリーも起承転結がしっかり考えられていて読みやすい。作品の舞...続きを読む台となっている、宇宙の壮大さと、そんな未知の環境でも、自分らしく生きられる場所を探し、努力の末に得た家を大事にする人間の強さも、力強さと優しさを混ぜ合わせて、どちらの良さも蔑ろにせず、描けている、と感じた ラブコメ感は確かに足りなかったと思うが、それだと、不器用な性格だけど、客が求める家を必ず探し出し、幸せになって貰えるよう、不動産屋社員としての誇りを持って、自分を偽らずに客と接し、愚直に仕事に打ち込む、センパイの良さが損なわれていただろう なので、グダグダと続けず、全2巻でサクッと終わらせたのは英断、と考えるべきなんだろうか? けど、私は、この人間らしいストーリー、好きだな。温かい、と言うか、安心する 道雪先生の人柄がそのまま、漫画とセンパイやコウハイに鮮やかに表現されているように感じた この『アポロにさよなら』って漫画はこれで終わってしまったが、失った「自分」を仲間との交流、客の抱えている家と心の悩みを解決する事で取り戻すのでなく、新たに作っていくセンパイが、いつか、自分が帰りたかった場所を思い出した上で、今の自分が手に入れた場所を選ぶ事を望む もし、私が自分だけの家、部屋を求めた時は、彼らのような、仲間を理屈抜きで信頼している、超一流のプロに任せたい 1巻、2巻ともに、SFな話ばかりだが、個人的にグッと来たのは、2巻・第7話「偽装家族」だ。血で繋がっていてこそ愛し合える家族もいれば、縁で繋がれていてこそ絆が強まる家族もいる、そんな当たり前の事実を、読み手が「これ以外にない」と感じるハッピーエンドにしてくれてるトコが嬉しい この台詞を引用に選んだのは、センパイとコウハイの、友情や恋心なんて言葉では表現したくない、確固とした尊敬と仲間意識を感じられるから。私も、見つけたいものだ、センパイみたいな先輩を
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
アポロにさよなら Let’s go home!
新刊情報をお知らせします。
道雪葵
フォロー機能について
「別冊少年マガジン」の最新刊一覧へ
「少年マンガ」無料一覧へ
「少年マンガ」ランキングの一覧へ
クールなふたりは見かけによらない(1)【電子限定特典付】
クールなふたりは見かけによらない【単話】(1)
毒女ですが、ヒロインを救わせていただきます
悪役令嬢は天使のようなライバル美少女に愛を誓われる
偽りの悪役令嬢、冷酷と噂の魔王卿に嫁ぐ
いぬほん 犬のほんねがわかる本
うちのトイプーがアイドルすぎる。
女子漫画編集者と蔦屋さん
「道雪葵」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲アポロにさよなら Let’s go home!(1) ページトップヘ