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Posted by ブクログ 2015年04月10日
こんな本が読みたかった!
私が普段子どもたちと接したり、子どもたちのことで関係機関とやりとりをする時に感じていたことをまさに代弁してくれています。
また、実際に発達障害のお子さんを育てている先輩ママならではのお役立ちテクニックもちらほら。
これはメモっておかなくては!
で、めもりました。めっちゃ...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年08月26日
この著者のレベルまで、子どものために動くことができれば理想的だと思うのですが、人間には感情や体力の限界というものがあるので、なかなかうまくいかないことが多いのも事実。
この本にもあるように、親にも息抜きは必要ですね。
とりあえず、子どもの取扱説明書の件と、周りをうまく巻き込む件は、自分を楽にするた...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年09月08日
小林みやびさんの講演が面白かったので読んだ。
「パソコンやタブレットは将来的に発達障害のある子どもの味方になってくれるツールだと思っているので、けっこう早くから触らせていた」というくだりになるほど!
保護者にもクールダウンが必要、など、辛い思いをしている保護者に伝えてあげたいことがたくさんあった。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年07月11日
親の視点から書かれた発達障害の子育てヒント集。書かれている対象は,筆者の経験(というか子育て)にもとづいているため,おそらく知的には比較的軽度な遅れの子どもたちが対象になっている印象・だが,知的な遅れが大きい子どもたちにも参考になる点はある。帰宅後のtodoボードはいいね。文書もポップなのでとても読...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年07月01日
非常に率直に感じたことや考えたことが記されている。母(保護者)であることの責任についても触れているが、一方で、一人の人間として緩めてもいい面についても書かれている。共感できる親が多く、励まされるのではないかと思う。しかし、第三者的には「ちょっと、この表現では…」と誤解に繋がるのではと心配な部分も含ん...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年01月05日
作者はアスペルガーとADHDを小にもつの2児の母。
そんな母の経験から生まれたヒント集がこの本である。
一言でいうと、
「発達障害を経験した母視点でアドバイスをくれる本」
といったところでしょうか。
発達障害の子が
幼稚園、保育園、小学校というタイミングを迎えているのであれば一助になると思われる...続きを読む
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