くろんの花の、蜜知る君は。 (上)
  • 完結

くろんの花の、蜜知る君は。 (上)

660円 (税込)

3pt

4.5

「麗しきあなたに導かれ、私は愛と孤独を知る……。」 人里離れた山中で撫子を育てながら兄・氷雨と穏やかな生活を送っていた日向。そんなある日、日向の元にひとりの男がやってきた。士族・東雲家の庭師で“疾風”と名乗るその美しい男は、日向に対し「貴女の本名は“東雲雷火”、十四年前に東京で誘拐された東雲家の次女だ」と告げる。その後日向は、兄の死をきっかけに、疾風とともに“雷火”として東雲家に戻ることを決意するが――…。

...続きを読む

くろんの花の、蜜知る君は。 のシリーズ作品

全2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • くろんの花の、蜜知る君は。 (上)
    完結
    660円 (税込)
    「麗しきあなたに導かれ、私は愛と孤独を知る……。」 人里離れた山中で撫子を育てながら兄・氷雨と穏やかな生活を送っていた日向。そんなある日、日向の元にひとりの男がやってきた。士族・東雲家の庭師で“疾風”と名乗るその美しい男は、日向に対し「貴女の本名は“東雲雷火”、十四年前に東京で誘拐された東雲家の次女だ」と告げる。その後日向は、兄の死をきっかけに、疾風とともに“雷火”として東雲家に戻ることを決意するが――…。
  • くろんの花の、蜜知る君は。 (下)
    完結
    660円 (税込)
    「私の知らない“真実の私――”あなたは知っているの…?」 疾風との出会い、そして兄・氷雨の死を機に、日向は「雷火」として生家の東雲家に戻ることを決意する。慣れない暮らしの中、唯一頼れる人は疾風のみ。次第に雷火は疾風に心惹かれてゆくが、心の距離はなかなか縮まらずにいた。そんな中、疾風が所持するノートに自分の名前が記されていることを知った雷火は、疾風が自分の出生にまつわる「何か」を隠しているのでは? と疑念を抱きはじめるが――…。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

くろんの花の、蜜知る君は。 (上) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

レビューがありません。

くろんの花の、蜜知る君は。 (上) の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

禁断Loversロマンチカ の最新刊

無料で読める TLマンガ

TLマンガ ランキング

兎原シイタ のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す