自己破壊経営 ミクシィはこうして進化する

木村弘毅

●第一章
モンスターストライクは世界一！

開発者としての矜持
ｍｉｘｉパークからの撤退
ｍｉｘｉパークはなぜ失敗したか
ほか

●第二章
ロジカルシンキング×ゲーム＝モンスターストライク

『ストーリーとしての競争戦略』から学んだフレームワーク
開発キーワードは「Ｂ.Ｂ.Ｑ.」
モンストの開発で設定した４つの戦略パス
４つの戦略パスを実践するためのクリティカル・コア
モンストを超えていく組織づくり
ほか

●第三章
木村弘毅社長
結局「挑戦し続ける」に行きついた半生

社長とは１つの役割である
コミュニケーションの素晴らしさを唱え続けて
自分の見方を大切にする
コミュニケーションとＳＮＳ
ほか

●第四章
未来のコミュニケーションとミクシィ
新生ミクシィの船出
縦軸・横軸のマトリクス型組織
難しさはコミュニケーションで乗り越える
スポーツをより面白く
スポーツチームのエンターテインメントパートナーになる
ほか

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 経営・企業
• 出版社: 日経BP
• ページ数: 224ページ
• 電子版発売日: 2018年12月13日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 6MB

[ブクログ · ★★★★★]

ミクシィの強さを理解できる一冊。
当たり前だが、たまたま復活したわけではない。

強い理由がちゃんとある。