本当は怖い日本の神さま

本当は怖い日本の神さま

946円 (税込)

4pt

3.3

神話の神さまのもう一つの顔、日本史を騒がせた怨霊神、神さまになった妖怪たち、
民話・伝説でおなじみの悪神などをテーマに、エピソードをふんだんに織り交ぜ、
ドラマのある神さまの裏の顔をじっくりと紹介。

著者プロフィール
1947年、群馬県生まれ。法政大学卒業。美術関係出版社勤務後、作家に。
主な著書に『「日本の神さま」がよくわかる本』(PHP文庫)、
『日本の神社がよくわかる本』(光文社知恵の森文庫)、
『神さまになった動物たち』(だいわ文庫)など多数。

...続きを読む

本当は怖い日本の神さま のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年01月07日

    神様がもつ和魂と荒魂という二面性。本書では神々の荒魂にスポットをあてる。人間の力ではどうしようもない自然災害や凶事、疫病等々と、人間がいかに付き合ってきたか。人がいかに周辺環境、自然と折り合って生きてきたか。この本を読んで、我々の先祖が自然(自分たちではどうしようもできないもの)との調和に苦労を重ね...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年04月11日

    雑学として楽しめた。

    某ゲームに使われている名前が沢山出てきて、よく調べられて作られたゲームだったんだなぁと感心した。

    0

    Posted by ブクログ 2020年04月23日

    本当は怖い……ということは、怖くないイメージがある、ということが前提なのでしょうが、神さまは畏怖される存在だと思うので、やはり当たり前に怖いのだと思いました。だから、きっと、この本を手に取った段階で、ちょっと自分の期待しているところと違っていたのだと思います。
    第1章の記紀の神様から第4章の伝説の悪...続きを読む

    0

本当は怖い日本の神さま の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ベスト新書 の最新刊

無料で読める 雑学・エンタメ

雑学・エンタメ ランキング

戸部民夫 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す