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仕事のエリートは、メンタルもエリートだった!「ダメ部下にだって、最高の笑顔」「組織や集団には、とことん迎合」「激詰めされてもケロッ」「自分をイジメるやつは許さん!」。世界のエリートと肩を並べて働いてきた著者、元プロ外資系OLずんずんが明かす、本当にデキる人たちのマインドセットの作り方を紹介。
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Posted by ブクログ
仕事のエリートは、メンタルもエリートだった。 心技体のうち、メンタルもエリートな人たちこそが真のエリート、メンタルエリートということができるのではないでしょうか。 ちょっとエリートという言葉は違和感がありますが、達人でいいのではないでしょうか。 変な我慢をしろとも、理不尽な行動をとれとも書いていな...続きを読むいので安心してください。 気になることは以下です。 ■5種類のネガティブな感情 ①怒り 怒りの感情は大敵 ⇒自分の期待を伝える ②怯え 怯えている場合ではない、世界を動かすために行動するんだ ⇒恐れず全力でぶつかる ③悲しみ 理由なんてどうでもいい、言われたら言い返せ ⇒かわいそうな私にならない ④恐れ リスクをとると人生上向き ⇒決断は人生を良くする ⑤諦め 集団にはとことん迎合、そして自分から誘え ⇒自分を出して集団になじむ 感情をコントールするのではない、感情をマネジメントする 自分自身が感情と同じレベルで、指導権争いをしようとするのが、「感情のコントロール」 ■ライフミッション探せ ・ネガティブ感情では成功しない ・悩むことには意味はない、人生は悩むには短すぎる ・人生はいつだってやり直せる ・ポジティブな感情 ①信頼感 キャラ=リスペクト×思いやり×感情マネジメント 能力=実務能力×論理力×社内政治力 ②貢献心 自分の仕事が社会に役に立っている どんな相手にも常に公平かつ中立な態度で成すべきことに取り組むのみ チームのために貢献したい ③達成感 自分で作りだしていかなければならない ステップ1 目標を設定する ステップ2 自由裁量権を得る ステップ3 リソースを獲得する ステップ4 共有 ■逆境 ・順風満帆な時など、人生で一時だけです。 ・逆境を乗り越えていけば、小さな奇跡が連続しておきます ①一人で戦ってはいけない ②仕事ができない時は、すみ分けをする ③人を減らす前に、業務を減らす ④派閥はおいしいところを利用しろ ⑤フレネミー(フレンドのふりした、敵;エネミー)とは距離を取ろう ■リーダーシップ ・だれでもリーダになれる ・リーダーとは、部下に命令する人ではなく、教え導く人 ・リーダーとは、出世する人ではなく、やりたいことを実現できる人 ・リーダになるためのステップ ステップ1 エモーショナルインテリジェンスを築き上げる ・ネガティブな感情をマネジメントしてポジティブなエネルギーを創り出す ・日々トレーニングを積む ステップ2 ビジョンの設定 ・未来への方向性を見せる ・モチベーションを維持させる ・効率性を高める ①リサーチをはじめる ②文章にまとめる ③フィードバックを求める ステップ3 民をやる気にさせる ・みんな余計な仕事は増やしたくない 外部要因 昇給、福利厚生 内部要因 連帯感、公平感 ステップ4 時流を読む ・変化を見逃さない ・自分への投資をわすれずに 目次 ごあいさつ 序章 仕事のエリートはメンタルもエリートだった 第1章 YOUのそういうところやで 第2章 ライフミッションを探せ 第3章 逆境、逆境、また逆境 第4章 自分とみんなのビジョンを叶える おわりに ずんずん式★壮絶メンタルトレーニング 著:ずんずん 出版社:すばる舎 発売日:2018年10月23日第1刷発行
仕事で腐らないために 下記が書かれている 1-3章: 使えない上司は周囲と協力して対応などメンタルワーク 4章: リーダー=やりたいことを実現できる人。リーダーとしてどうすべきか
借りたもの。 外資系企業に勤めた著者が、グローバルエリート達との交流によって、彼らのメンタルの強さに注目する。彼らエリートは“メンタルエリート”であることに気づく。そのメンタルエリートの感情“マネジメント”の極意と、ビジネスシーンでの活かし方をまとめた一冊。 第1章「YOUのうそういうところやで」...続きを読むは読んでて耳が痛い……自身のメンタルの弱さは自覚しているが、それをズバズバと指摘される。 自分の思い通りにならないことで怒ったり、不貞腐れたり、怯えていたり、悲観的になったり、受け身ではメンタルは強くなれない… 各章に設けられている「ワーク」がとても必要になる。 実際のオフィスで起こり得るケースと、いかに対処するかの具体例まで掲載。 数々のハラスメントや(成功者のメンタルと間違われやすい)サイコパスなど、そうした問題ある人は出世するのか?という疑問に対しては、【スッと消えていきます。】(太字)と一蹴。……メンタルが弱い人もまた然り。 双方とも、リストラや自己都合退職といった形で…… メンタルを強くする必要は何故か?ゴールはリーダー(教え導く人)となるためという、明確なヴィジョンがあった。 すごく読みやすい。内容は薄いと思われるかもしれないが、そのテンポの良さから☆4。
開いて1時間で読み終わってしまった。 考え方6割、tips4割という感じ。 クソみたいな仕事の行きで読んだので、まずはこの仕事の意義を考えてポジティブに捉えるとするか。
所々で励まされる内容があるが、脈絡がなく体系的な理解には繋がりにくい。内容が薄い。良く言えば、とっつきやすい。
本筋と関係ないが、本文への色付けと行間のスペースが読みにくかった。ブログ的な表現。 内容は共感できる。前半部分は特に読み直したいが、後半は組織内で人を排除する方法などが書いてあり、理論は面白いが日本人で実践する人は少ないだろうと思う。
仕事ができる人はメンタルエリートという発想は、自分にとって目からうろこだった。東日本大震災の翌日に、誰よりも会社に早く来て、社員一人一人と握手を交わした外国人支社長の話が良かった。自分も何事にも動じず、その瞬間はつらいと思っても、その経験を学びに変えていけたら。
ずんずん節をいつもながら楽しくよみました。切り口の面白さはあるものの、ちょっと経験的エピソードが減り、どっかから聞いたような話が多くなってきた気が。。。。。
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