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匿名
愛情
色んな愛情が見れました。若菜くんの愛は「好き」を包み隠さずストレートに表していて、博臣さんの愛はツバメくんの存在自体を包み込んで、自分の気持ちよりもツバメくんの未来への旅立ちを表しているように感じました。
何か美しいものを持っている人って凡人よりも遥かにしんどいことを経験しているなとつくづく思いました。
個人的には博臣さんのツバメ君への愛が凄く素敵でいいなと思いました!
博臣さんがいるからツバメくんは何とか折れずにこれたと思いますが、そこから一本踏み出す勇気をくれた若菜くんが凄いなと思いました。
お二人の素敵な愛がみれて良かったです。
匿名
映画のような絵画のような
雰囲気がすごく良かった。
過去の栄光から逃げているツバメ。ツバメを色々な喩え方に捉えることが出来て、楽しめるかどうかこちらが問われる作品でした。
Posted by ブクログ
病院内の飲食店のウェイター×VIP棟患者の『愛人』と噂される元有名バレエダンサー。
色っぽいところはそうないです。
ツバメが母親や元ファンの態度から誰も自分のバレエを求めていない・自分に関わると人はおかしくなる、と思ってることから博臣さん以外から距離を置いているようですが、セクハラ支援者が嫌だったことに始まり、母はバレエの世話はしても両親共に子どもには関心なく、そこから人付き合いに冷めていったツバメに対して理想や期待のようなものを抱いていた元ファンはファンとしての不満を募らせ、拗らせて噴出してしまったと見えます。
博臣さんがしたかったことは、ツバメをツバメが好きな楽しいダンスやバレエが出来る舞台の上に帰れる日まで、人からの愛情(親しみ)と一時の休息をあげること。
あの時おかしくなったのは周りと言うよりは、根が純粋なツバメの方だったのかもと。
博臣さんは愛人というよりは、ツバメというバレエダンサーの唯一のパトロンだったように思います。ツバメが差し出された好意をどう受取り、博臣さんが根っこでどう思っていたかはともかく、言葉のまま『止まり木』が目的ですよね。
惹かれながらもツバメの友人をしている若菜の大人気なさと、ツバメと博臣さんの愛と呼んで違いない絆の三つ巴に甘酸っぱさもあって、想定していたより何だか爽やかな読み応えでした。
若菜とツバメが割りと子どもっぽいせいで、こんなん博臣さんめっちゃパパじゃん……って気持ちになりました。またたくさんのキラキラしたツバメの姿を見守っていて欲しいです。
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