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東京vs.大阪の原点がここにある! 「なぜこうも違うのか?」と思えば、意外に似ているところもある! 何かと因縁のある両者の対決を、歴史的背景を織り交ぜながらテーマごとに説く、画期的な一冊。江戸開府から4百有余年、東京と大阪が2時間半で結ばれた今日でも、関東人と関西人の嗜好や気質、言葉など、かなり違いがあります。江戸と京都と大坂は、「三ヶ津」または「三都」と呼ばれ、当時の日本を代表する都市で、三都とその周囲には日本の人口の1割にもおよぶ人びとが集まり、たいへん活気がありました。そこに元禄文化や化政文化など、みごとな都市文化の花が開いたのです。本書は、いま人気の江戸を上方と対決させる、興味深いテーマの雑学本です。江戸時代から現代にいたるまで、暮らし、経済、食、文化、自然、装い、娯楽など、数々の名勝負を一挙公開します。
Posted by ブクログ 2009年11月19日
江戸文化の本はすごくたくさん出ていますが、主にお江戸の文化の紹介ばかりで、上方と両方の解説してある本はなかなかないような気がします。「雑学3分間」なだけに、深く追求するにはものたりないけど、ざっくり「なるほど~」には面白い本です。特にジブンが関西人なだけに、ごっちゃになってるものが整理できて楽しかっ...続きを読む
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