ごみじゃない！

minchi

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ごみみたいだけど、ごみじゃない、たからものコンテストをかいさいします！ ●そのいち！ けしごむの けしかす→あつめて こねると ねりけしになる ●そのに！ いろえんぴつの けずりかす→カールしていて とっても きれい ●そのさん！ おれた えんぴつの しん→まだまだ つかえる ●そのよん！ ばらばらに くだけた けしごむ→こまかい ところを けすのに べんり ●そのご！ さかなの かたちの しょうゆさし→きんぎょすくいごっこ ●そのろく！ ばらん→くさになる ●そのよんじゅういち！ おとうさんが はかなくなった ずぼん→じだいげきごっこ ●そのよんじゅうに！ おばあちゃんが はかなくなった ずぼん→にんぎょ ベストセラー『いっさいはん』（岩崎書店）の著者が描く、かわいくて、クスッと笑えるユーモラスな一冊。子どもたちの大事なたからものが、1～85までせいぞろい！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て
• 出版社: PHP研究所
• 掲載誌・レーベル: ＰＨＰわたしのえほん
• ページ数: 24ページ
• 電子版発売日: 2018年08月31日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 43MB

[ブクログ · ★★★★★]

コマ割りで、テンポ良くアイデアがポンポンと。子供は、このような大人から見たらゴミにしか思えないもので遊ぶことが大好きで、とても食いつきが良かった。

[ブクログ · ★★★★★]

7歳
大人はゴミと思ってしまうものでも、子供にとっては大切な宝物。
ありとあらゆるものが、子供の手にかかるとオモチャや使える道具に大変身！
85個のアイデアが満載。

自分の幼少期を思い返してみると、こんなものをしばらく眺めてみたり、あんなものを集めたりしてたなぁ…。
でもそんなことはすっかり忘れて、
ゴミだな。
って何も考えずに捨ててしまう。
子供の目線を思い出させてくれます。

子供も読み進めると夢中。
これやってみたい！が結構あって、大人も子供も楽しめます。

[ブクログ · ★★★★★]

ちょっと待って！それ、まだ捨てるのは早いんじゃない？
あのゴミがいろんなものに大変身！
知恵と工夫次第で、ゴミを素敵なものに変えられちゃう！魔法の知恵袋。

「さかなのかたちのしょうゆさし　バナナのシー　
　ル　しぼんでちいさくなったふうせん
　ごみじゃないよ　みーんなだいじなたからもの」

[ブクログ · ★★★★★]

あんたは私か！？だったり、この発想はなかった！だったり、
とにかくニヤニヤと笑ってしまって、顔の筋肉が鍛えられる本です。
大人が読むと懐かしい感じがするけど、子どもが読んだらどんなふうに感じるんだろう？
と、思ってしまう程度には大人になったんだな…なんて考えたり。
カウントダウンされていく数字のイラストにもご注目。

[ブクログ · ★★★★★]

ごみみたいだけどごみじゃない、子どもたちの大事な宝物が勢揃い。
絵がかわいく、発想も面白い。子どもは「そうそう！」と大ウケ。
ただ、家の中がごみだらけになるかも...（笑）。

[ブクログ · ★★★★☆]

子どもたち、この本大好き！
読み終えた後は必ず、ごみじゃない物がないか、家中探しています。
✳︎年長　小学校中学年

[ブクログ · ★★★★☆]

８歳１ヶ月の娘
５歳１ヶ月の息子に読み聞かせ

発想力がすごいーー！
どれも魅力的にみえちゃう。

いくつかは
我が家も実践していたなあ～

ほんとゴミじゃない
たからものがいっぱい！！

だーけーど
最後のたからものランド
長期は無理ーーーー笑
私だったら
捨てたくてウズウズしちゃう。

女の子の体文字も可愛かった
途中で疲れて
おやつタイム入るのも好き。

[ブクログ · ★★★★☆]

絵の可愛さでまず手に取ってしまう。日常のゴミとして捨てられるであろうものを、「ゴミじゃない」と言って、その使い方を可愛く指南してくれる本。

とても可愛い装丁だけど、そのグラフィックに相まって、ゴミを有効活用する様がなんとも愛らしい。

すぐに捨ててしまうものにも、子供の感性に対しては「こんな使い方がある？」と新しかった発見のできる本。

[ブクログ · ★★★★☆]

【母セレクト】
絵が好みで内容もユーモアたっぷりでおもしろい♬
日常に溢れているゴミはなんでもおもちゃになるってゆー紹介なんだけど、こんなにとっておかれたらゴミ屋敷間違いなし！！なのでマイナス1☆笑
最後の1つにオチがあってそれもまた好きだった♡
5歳の娘も絵を見て分かるから1人でも楽しそうにページをめくっていました♪

[ブクログ · ★★★★☆]

2020.11.02

あー！わかる！（わかってた）
大人になったら、ごみだ、捨てなさいと言ってしまうものも
子どもからしたら宝物で、アイデアの宝庫なのだ
子どもの心がたくさん詰まっている本
忘れていた楽しさがある。
大人になったら、捨てろと言ってしまうのだろうな。この本で幼い頃の気持ちをちゃんと持ち合わせていたい。