爺さんと僕の事件帖 1

しかくの

ぼく・中寺逸実(なかでら・いつみ)は、両親と早くに死別してずっと施設で暮らしていた。二年前、某資産家への養子話が決まりかけていたところへ、ぼくを探し当てた祖父・逸樹(いつき)がやって来たんだけれど、正直今更知らない祖父のところへ行く気はなかった。気が変わったのは、珍しい物のようにぼくを見る祖父の目が、やたら癪に障ったからだ――。それ以来、ぼくは祖父と二人暮らし。超人的に無口で無愛想な祖父だけど、ぼくが出くわす事件にいつもアドバイスをくれて……？ 祖父とぼくの二人が様々な謎を解決する、日常系ミステリ・コミック！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: グループ・ゼロ
• 掲載誌・レーベル: マンガの金字塔
• ページ数: 178ページ
• 電子版発売日: 2018年07月13日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 108MB

[yok · ★★★★☆]

子ども向けのライトな感じなのに隠すことをしない腐臭笑
CP名も堂々と記されているので古き良き時代の作品だったんだろうなと。

＃笑える ＃怖い

[CAT · ★★★☆☆]

爺さん何者！？

孤独な生い立ちの主人公と、謎多き爺さん。この爺さんが非常に気になる！絵のクセがちょっとあるけど（時代かな）、爺さんの正体を知るために読破してみたい。

[はさら · ★★★☆☆]

じ

じいちゃん…、一体何者？！二人の出会いといい、なんだかきになるぅ。絵が、豊かで好き。でも、彼ら、小学生だとおもっちゃった。

[じゃがいも · ★★☆☆☆]

絵柄がごちゃごちゃ

絵柄がごちゃごちゃしていてどうにも読みづらい。キャラクターが稚すぎて動きも硬い。そのうえストーリー展開や心情表現をすべて地の文に頼っているためコミックの良さがまるで発揮されていない。「ミステリー」ということであるが大した謎解きをしているわけではない。