王太子の妾になる野心を抱いて王都へやってきた没落令嬢のステラは、公爵ヴィンセントから王宮での侍女の仕事を紹介する代わりに、偽の恋人になってほしいと持ちかけられる。彼は破天荒なステラに興味を引かれる一方で、監視するつもりだったのだ。そのもくろみを知りつつ、逆に利用してやると取引にのったステラだったが、思惑とは裏腹に信頼を寄せてくる王太子妃と友情が芽生えてしまい、野望が揺らぎ出して……。その上ヴィンセントから恋のアプローチを受けてしまって!?フェアリーキス大賞大賞受賞作品、書き下ろし後日談も収録して、待望の書籍化!
※サイン版との重複購入にご注意ください。
主人公の前向きな性格が好ましかったです。
何も考えずに軽ーく読むのであれば、まあ、妥当な作品かなと思います。
物語に入り込めたとか、感動したとか、そう言う事を求めるのであれば、別の作品をおすすめします。
「あとで後悔」なんて書く作家の文章はさすがにもう読みたいとは思いません。
最近はおかしな日本語を平気に世の中に出す作家が多すぎてうんざりです。
もう少し日本語勉強して欲しい。
こんな物にお金を出すのが馬鹿らしい。