ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
奈良時代に編纂の命が出た「風土記」。各地の特産物や伝承などが記録されており、今でいうガイドブックに近い書物だ。「風土記」を通して古代日本へタイムトリップ!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
蛇に関する本を読んで風土記を読みたくなったけど、いきなり大元にいくのはなかなかハードル高そう…と思ったのでまず新書から。 風土記とは、奈良時代、国ごとに編纂開始されたと思われている地理書である。地名の由来や特産物、土地の状態、伝承などが記されている。 本書は風土記に出てくる神々、古代人の生活や信仰な...続きを読むど、現存する風土記を横断して分析している。 伝承とか生活のパートがなかなか面白い。今じゃ当たり前になっている浦島太郎の話とか、当時から現代まで続く温泉地…1000年以上も受け継がれているのすごくない?荒ぶる自然を神とみなして共存(もしくは打倒)していく姿も面白い。 ほぼ完全な姿で残っている五国だけピックアップかな…と思ったが逸文で残っている国の紹介もあり、古代ロマンを感じる。 本書を読んでみて、風土記をもっとちゃんと読んでみたい!と思った。参考文献ついてたら最高だったな。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
風土記から見る日本列島の古代史
新刊情報をお知らせします。
瀧音能之
フォロー機能について
「平凡社新書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
出雲大社の謎
いまさら聞けない「日本書紀」と天皇126代
カラー改訂版 忘れてしまった高校の日本史を復習する本
「鬼滅の暗号」解読の書
古事記と日本書紀
古事記と日本書紀 謎の焦点
古代史の定説を疑う
「古代史」ミステリーツアー
「瀧音能之」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲風土記から見る日本列島の古代史 ページトップヘ