ひとりでも、君は生きていける。

金川顕教

僕はなぜ、超メジャーな会計士事務所を辞め、高額の給料を手放し、たったひとりで働き始めたのか？群れない、もたれ合わない人間関係、時間、お金…。実は「ひとり」になることこそが、成功の近道なのだ！本書で僕が「したたかな孤独の戦略」を教えよう。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 自己啓発
• 出版社: 学研
• ページ数: 224ページ
• 電子版発売日: 2018年03月30日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 3MB

[ブクログ · ★★★★☆]

どちらかと言うと大学入学前に読んで欲しい内容。今楽することを選ぶか、あとで楽するために今頑張るか、という話。

[ブクログ · ★★★★☆]

特段何になりたいとか何をしたいとかないけれど、1人で過ごすことが多いから読んだ。1人でいると、1人で自分の時間を好きに使える、誰にも邪魔されずに。それってすごいことだなって改めて思えた。1人でさみしいなって思ってたけど、そうじゃなく、1人で何でも出来る時間が沢山あるって思ったら、すごくいいことだなって。

[ブクログ · ★★★☆☆]

【まとめ】
・「ひとり」になれば､自分の価値観が研ぎ澄まされる｡
・人生をトータルで考えれば､「今」の辛さに耐えられる｡
・目標に向かう努力を阻害する恋愛は一度やめてみる｡
・「無意味なこと」を生活から排除し､今､やるべき事に時間を集中させる｡
・何を楽しむかより､どう成長するかに意識を集中させる｡
・今しっかり「ひとり」で頑張れば､少なくとも10年後には歩きたい道を歩いているはず｡

[ブクログ · ★★★☆☆]

1人の時間をどう使うか。
1日24時間、365日何に時間を費やすか。
将来を見据えて行動できる人間こそが成功する。
孤独に寂しさを覚えがちな若者が大半を占める昨今。
周りの人から突飛する為に独りで準備をしよう。
2018年に出た著作なだけあって、SNSの良し悪しなども書かれてあるので良い。