出版月報2019年1月号

出版月報2019年1月号

2,200円 (税込)

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2018年 出版物発行・販売概況~2018年電子出版市場レポート~」

●「2018年 出版物発行・販売概況~2018年電子出版市場レポート~」
紙の出版物販売額は5.7%減の1兆2,921億円
雑誌の落ち込み深刻、輸配送の改善が喫緊の課題
電子出版市場は11.9%増の2,479億円
2018年の紙の出版物(書籍・雑誌合計)の推定販売金額は前年比5.7%減の1兆2,921億円で14年連続のマイナスとなった。内訳は、書籍が同2.3%減の6,991億円、雑誌は同9.4%減の5,930億円。書籍は児童書、ビジネス書が前年並みだったが、文芸、実用、文庫、新書など主要ジャンルがマイナスとなり、前年を下回った。雑誌は月刊誌(ムック、コミックスを含む)が同9.3%減、週刊誌が同10.1%減。月刊誌のうち、定期誌のみでは約9%減、ムックは約12%減、コミックスは約7%減。雑誌は好調なジャンルが見当たらなかったが、コミックスの減少幅が縮小し、雑誌全体では二桁減を免れた。
電子出版市場は前年比11.9%増の2,479億円。電子コミック、電子書籍(文字もの)は着実に伸びているが、雑誌は前年を下回った。
● 出版傾向
書籍・雑誌の最新トレンドを解説
● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント
単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載
● Books Radar
書籍分野のトピックスと新刊情報
● Magazine Radar
新雑誌の売れ行き動向を分析
● Magazine & Multimedia Information
創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説
● Comics Ranking
コミックスの売れ行き良好書リストと解説
● 電子出版
電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介
● News File
出版業界の出来事をダイジェストで紹介
● 出版統計
月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など
(月刊、平均52頁、毎月25日発行)

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  • 出版月報2018年1月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2017年 出版物発行・販売概況~2017年電子出版市場レポート~」 ● 「2017年 出版物発行・販売概況~2017年電子出版市場レポート~」 2017年の出版物(書籍・雑誌合計)の推定販売金額は前年比6.9%減の1兆3,701億円で13年連続のマイナスとなった。内訳は書籍が同3.0%減の7,152億円、雑誌は同10.8%減の6,548億円。書籍は全体では伸び悩んだが、文芸書や学参、教養新書は前年を上回ったほか、話題書も多かった。雑誌は月刊誌が同11.1%減の5,339億円、週刊誌が9.2%減の1,209億円。月刊誌のうち定期誌は約9%減、ムックが約10%減、コミックスが約13%減。雑誌はグッズ付録つき雑誌やアイドル登場号など単号で売れる傾向が強まったほか、コミックスの大幅減が影響した。電子出版市場は同16.0%増の2,215億円。コミック、書籍、雑誌とも前年の伸び率には及ばなかった。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本ベスト30、文芸書、ノンフィクション・読み物、文庫、社会、ビジネス書、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工書、コンピュータ書、ゲーム関連書、絵本を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報とムック売れ行き良好書リスト ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リスト、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2018年2月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「紙&電子コミック市場2017」 ● 「2017年 出版物発行・販売概況~2017年電子出版市場レポート~」 2017年のコミック市場は、紙のコミックス(単行本)がかつてない落ち込みを示し、紙と電子を合わせたコミックス・コミック誌総合計でも前年比2.8%減の4,330億円とマイナスとなった。紙が落ち込み電子が伸びるという構図は変わりないものの、前年までとはその中身が変化してきた。移り変わりの激しかった2017年のコミック市場をレポートする。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本ベスト30、文芸書、ノンフィクション・読み物、文庫、社会、ビジネス書、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工書、コンピュータ書、ゲーム関連書、絵本を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報とムック売れ行き良好書リスト ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リスト、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2018年3月号
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  • 出版月報2018年4月号
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  • 出版月報2018年5月号
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  • 出版月報2018年6月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「出版書誌情報の研究」 ●「出版書誌情報の研究」 出版書誌データがついに業界一元化 流通・販売にいかに活用していくか  書籍流通における書誌情報は、様々な機関が独自のルールで作成したものがいくつも存在し、作成面、活用面において非常に効率が悪かった。だが日本出版インフラセンター(JPO)が運営する出版情報登録センター(JPRO)が主導し、いま出版社、取次、書店それぞれが一元化した書誌データを使えるように統一する構想が急速に進んでいる。  雑誌やコミックスの販売が著しく萎むなか、業界では書籍の売り伸ばしが喫緊の課題となっている。そのための書誌情報の活用が見直されているのだ。  出版書誌情報のこれまでの流れと、直近の動向をまとめた。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本ベスト30、文芸書、ノンフィクション・読み物、文庫、社会、ビジネス書、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工書、コンピュータ書、ゲーム関連書、絵本を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報とムック売れ行き良好書リスト ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リスト、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2018年7月号
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  • 出版月報2018年8月号
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  • 出版月報2018年9月号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「オーディオブックの最新動向」 ●「オーディオブックの最新動向」 2018年は各社がサービスを強化 本格的な市場成長はこれから  耳で聴く本「オーディオブック」の動きがいま注目されている。80 年代のカセットブック、90 年代のCDブックなど出版社は古くからパッケージ型の音声コンテンツを開発してきたが、その市場はなかなか広がらなかった。  だが現在、スマートフォンの普及が進み、いつでもどこでも手軽に配信型の音声コンテンツを楽しめるようになった。電子書籍と同様に配信ビジネスとして、オーディオブックは着実な成長を見せている。今後さらに市場拡大となるか、期待を寄せる出版社も多い。  オーディオブックの現状と各社の考え、取り組みをレポートする。 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童その他を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2018年10月号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「女性誌にみる雑誌の今後」 ●「女性誌にみる雑誌の今後」 好調の背景にある“徹底した読者目線” 雑誌ブランド認知のためのWeb、SNSの活用加速  雑誌全体が大きく落ち込むなか、雑誌の花形で様々なブームの火付け役となってきた女性誌の落ち込みも例外ではない。近年は付録やアイドルへの依存ばかりが目立つようにも見えるが、安定した売れ行きを維持している雑誌もある。そうした女性誌の編集長へのインタビュー取材を試みた。そこから見えてきたのは、雑誌の原点とも言える徹底した読者リサーチの重要性と、WebやSNSを活用した時代に即した雑誌ブランドの展開だった。女性誌を通じて今後の雑誌の在り方を考えてみたい。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●mini report 平成30年間を振り返る ~ベストセラーから見る平成史(前編)~ ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2018年11月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「出版コンテンツの海外展開」 ●「出版コンテンツの海外展開」 海外展開に意欲的な出版社が急増 版権輸出は東アジアが活況  出版社の海外へ向けた活動が盛んだ。特に版権輸出は、これまでは大手出版社を中心にコミックが主流だったが、中国を中心に東アジアからのニーズが高まり、一般書や実用書などを扱う書籍出版社の参入が相次いでいる。また、版権の輸出にとどまらず、海外で直接出版活動を行う社も出てきた。3 年前にも同様の特集を行ったが、出版社の海外への意識や取り組みは、その後どのように変化したのか?出版社と版権エージェントへの取材をもとにまとめた。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●mini report 平成30年間を振り返る ~ベストセラーから見る平成史(後編)~ ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2018年12月号
    2,200円 (税込)
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  • 出版月報2019年1月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2018年 出版物発行・販売概況~2018年電子出版市場レポート~」 ●「2018年 出版物発行・販売概況~2018年電子出版市場レポート~」 紙の出版物販売額は5.7%減の1兆2,921億円 雑誌の落ち込み深刻、輸配送の改善が喫緊の課題 電子出版市場は11.9%増の2,479億円  2018年の紙の出版物(書籍・雑誌合計)の推定販売金額は前年比5.7%減の1兆2,921億円で14年連続のマイナスとなった。内訳は、書籍が同2.3%減の6,991億円、雑誌は同9.4%減の5,930億円。書籍は児童書、ビジネス書が前年並みだったが、文芸、実用、文庫、新書など主要ジャンルがマイナスとなり、前年を下回った。雑誌は月刊誌(ムック、コミックスを含む)が同9.3%減、週刊誌が同10.1%減。月刊誌のうち、定期誌のみでは約9%減、ムックは約12%減、コミックスは約7%減。雑誌は好調なジャンルが見当たらなかったが、コミックスの減少幅が縮小し、雑誌全体では二桁減を免れた。  電子出版市場は前年比11.9%増の2,479億円。電子コミック、電子書籍(文字もの)は着実に伸びているが、雑誌は前年を下回った。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2019年2月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「紙&電子コミック市場2018」 ●「紙&電子コミック市場2018」 紙+電子で1.9%増の4,414億円 大手出版社コミックス新刊価格値上げ 映像化作品のヒット相次ぐ  前年、かつてない落ち込みとなったコミック市場だが、2018年は紙のコミックスの減少幅は縮小。さらに電子コミックス市場が年後半復調したことで紙と電子を合わせたコミック市場は前年を上回る規模となった。ヒット作や話題も多かった2018年のコミック市場を分析する。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2019年3月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「文庫本マーケット2018」 ●「文庫本マーケット2018」 販売金額は6.8%減の946億円 減少幅は過去最大、1千億円割り込む  2018年の文庫本の推定販売金額は、前年比6.8%減の946億円。減少幅は過去最大となり、とうとう1千億円を割り込んだ。下げ止まりが見えない状況だ。読者の文庫本離れが年々深刻となるなか、出版社、書店は何とか売り伸ばそうと必死だ。  文庫本マーケットの最新の状況を出版各社への取材を基にレポートする。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童(その他)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2019年4月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「ムック市場2018」 ●「ムック市場2018」 販売金額11.0%減の726億円 点数・部数抑制で、返品率改善 特定ジャンルに売れ筋が集中  18年のムックの推定販売金額は前年比11.0%減の726億円と二桁のマイナス。一方、点数・部数の抑制がみられ、返品率は改善した。18年は平昌オリンピックやサッカーW杯ロシア大会などのビッグイベントはあったものの、それ以外では大きなブームがあまりなく、人気タレントやグッズ付録、テレビで紹介されたものばかりが売れる傾向にあった。18年のムックの動向をレポートする。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2019年5月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「変容するアダルト誌」 ●「変容するアダルト誌」 有力販路コンビニでの販売中止 マニア向け商材へのシフトを模索  今年1月、コンビニ大手3社(セブン-イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマート)は、8月末までにアダルト誌の取り扱いを原則中止する方針を相次いで発表した。改めてコンビニにおけるアダルト誌販売規制の歴史を振り返るとともに、アダルト誌が置かれている現状と今後を、関係者へのインタビュー取材を基に考察してみる。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2019年6月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「医学書マーケット最新動向」 ●「医学書マーケット最新動向」 紙の書籍の縮小で市場は微減 デジタル分野は大きく伸長  超高齢社会の進行とともに、医療の世界は目まぐるしく変化している。そのなかで、堅調と言われ続けてきた医学専門書でも紙の書籍は縮小傾向にある。デジタルへのシフト、読者の学習方法の変化が進むなか、医学書出版社は何をどのように考えているのか。最新の動向を調査した。  今回は医学書出版社の医学書院、医歯薬出版、学研メディカル秀潤社、照林社、じほう、南江堂、メディックメディアと専門取次の鍬谷書店への取材をもとにまとめた。  本特集で扱う「医学書」は、医師、看護師、薬剤師など医療従事者向けの専門書(テキスト、試験対策本含む)を対象とし、一般向けの健康書、民間療法関連書などは除外した。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童その他を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ABC雑誌部数・発行社レポート、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2019年7月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2019年上半期 書籍・雑誌分野別動向~2019年上半期 電子出版市場調査~」 ●「2019年上半期 書籍・雑誌分野別動向~2019年上半期 電子出版市場調査~」 上半期の紙+電子出版市場は1.1%減の7,743億円 紙は4.9%減、電子は22.0%増  2019 年上半期の出版市場(紙+電子)は前年同期比1.1%減の7,743億円となった。内訳は紙の出版物が同4.9%減の6,371億円、電子出版が同22.0%増の1,372億円で、紙が5%近い落ち込みを示した一方で、電子が大幅に伸長し、全体では1.1%減で踏みとどまった。紙のコミックは、推定販売金額は同5%増と復調傾向。電子コミックは、同27.9%増と大幅に伸びた。 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2019年8月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「いま売れている雑誌 編集長インタビュー」 ●「いま売れている雑誌 編集長インタビュー」 好調な雑誌に共通する“転換点” 雑誌ブランドを活かした好循環  19 年上半期の紙の雑誌推定販売金額は前年同期比5.1%減と前年よりは減少幅が縮小したものの、定期誌に限ると約9%減と依然として深刻な落ち込みが続いている。総じて厳しい定期誌だが、それでも一定の発行部数を維持し、完売号を続出させたり、好売れ行きをキープしている雑誌は存在する。今号では、いま好調な売れ行きを続ける雑誌4 誌の編集長インタビューを通して、これから雑誌が生き残るヒントを探ってみた。 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2019年9月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「児童書マーケットを検証する」 ●「児童書マーケットを検証する」  売れ行きは好調、参入社の増加で売れ筋に大きな変化 長く愛されるロングセラーづくりが課題  児童書が近年好調だ。背景には、高橋書店の「ざんねんないきもの事典」をはじめ、これまであまり児童書を出してこなかった出版社の大ヒットが相次いでいることがある。また「おしりたんてい」シリーズ(ポプラ社)やヨシタケシンスケに代表される新鋭の絵本作家の作品など、新しい切り口の作品が続々とヒットしていることもあげられる。こうした成功事例を見て、児童書に新規参入する出版社が後を絶たない状況にある。だが一方で、児童書の基幹を支え続けてきたロングセラーが苦戦している、という声も聞かれる。  出生数が100 万人を下回り、これからも子どもの数は減っていく。では、児童書市場は今後どうなっていくのか。近年の市場の動きを振り返り、出版社や書店への取材から現状をまとめた。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童その他を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2019年10月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「雑誌出版社のWeb展開」 ●「雑誌出版社のWeb展開」  WebサイトPV数大幅伸長 現状は広告モデル主体、収益性の向上が課題  歯止めのきかない紙の雑誌の凋落に加え、14 年6 月に提供が始まった電子雑誌の定額制読み放題サービス「dマガジン」(NTTドコモ)の会員数も伸び悩み、当研究所の推計では18 年は電子雑誌も初めて前年を割り込んだ。紙、電子ともに雑誌の販売が厳しい中、いま勢いを増しているのが、Webを活用した情報発信だ。19 年に入り、「NE WS ポストセブン」(小学館)、「文春オンライン」(文藝春秋)、「HAPPY PLUS」(集英社)など各雑誌派生のWebサイトが軒並み過去最高のPVやUU 数を更新しているのだ。Webを使って、何をしようとしているのか。雑誌出版社のWeb 展開の現状をまとめた。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2019年11月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「図書館と出版の今を考える」 ●「図書館と出版の今を考える」  出版社にとって図書館は大事な存在 求められるのは両者の協働  出版社にとって、図書館はどのような存在なのか。文芸書出版社では、2000 年頃から議論が続く複本問題を契機とした「無料貸本屋」論争など、何かと対立構図がクローズアップされている。一方、児童書や学術書の専門出版社にとって、図書館は自社の出版活動を維持するうえで欠かせない存在だ。  いわば図書館は自社の本を買ってくれるお得意様であると同時に、図書館の貸出によって自社の本が売れなくなる可能性を持った、二面性のある存在と言える。したがって出版社の図書館に対する考えは、文芸書、実用書、専門書など刊行ジャンルによって、大きく異なる。  今月号の特集では、図書館の現状とその役割を整理するとともに、出版社の立場、図書館の立場それぞれから「図書館」の在り方を考えてみたい。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2019年12月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2019年 出版動向」  ●「2019年 出版動向」  1~11月期で3.9%減 雑誌はコミックスが伸長 輸送問題で取次会社の変革進む  2019年1~11月期の紙の出版物推定販売金額は書籍・雑誌合計で前年同期比3.9%減となった。18年の通年実績5.7%減よりも減少幅は抑えられている。5月1日に元号が令和へと改元し、新しい時代を迎えた2019年。10月1日に消費税率が8%から10%へと増税、9~10月にかけては大型台風の直撃で、各地で被害が相次ぎ、出版販売にも影響を与え、書店店頭の売れ行きは苦戦した。 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童その他を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2020年1月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2019年 出版物発行・販売概況~2019年電子出版市場レポート~」  ●「2019年 出版物発行・販売概況~2019年電子出版市場レポート~」  紙+電子市場は電子コミックの大幅増で0.2%増 紙の出版物販売金額は4.3%減の1兆2,360億円 電子出版市場は23.9%増の3,072億円  2019年の紙と電子を合算した出版市場は、前年比0.2%増の1兆5,432億円。紙のみの出版市場は4.3%減少したが、電子出版が同23.9%増と大きく成長したことで、全体では14 年の電子出版統計開始以来、はじめて前年を上回った。  出版市場全体における電子出版の占有率は、19.9%。前年の16.1%からさらに上昇し、約2 割を占める程となった。  ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2020年2月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2019年 出版物発行・販売概況~2019年電子出版市場レポート~」  ●「コミック市場2019」  紙+電子で12.8%増の4,980億円 紙コミックスは4. 8 %増、『鬼滅の刃』大ヒット 電子3割もの大幅伸長  紙のコミックスが減少する一方で電子の増加が続いていたコミック市場だが、2019 年は『鬼滅の刃』が大ブレイクし、紙も電子もプラスとなった。マンガというコンテンツの強さを再確認した19 年のコミック市場をレポートする。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、創作絵本を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2020年3月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「文庫本マーケットレポート2019」  ●「文庫本マーケットレポート2019」  販売金額は4.8%減の901億円、返品率は改善 「十二国記」大ヒット  2019 年の文庫本の推定販売金額は、前年比4.8%減の901 億円。市場の状況は引き続き厳しいが、「十二国記」シリーズが大ヒットし、14 年以降続いていた毎年5%以上のマイナス幅がわずかに縮小した。  2019 年の文庫本市場をデータと出版各社への取材を基にまとめた。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童その他を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2020年4・5月合併号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は、特別特集「新型コロナウイルス感染症の出版界への影響」、第2特集「ムック市場2019」 ●特別特集「新型コロナウイルス感染症の出版界への影響」 新型コロナウイルス感染症が世界中に広がり、日本の出版界にも大きな影響を与えている。感染拡大と並行して、出版界ではどのような動きがあったのか。その流れを時系列に追い、整理した。 ●第2特集「ムック市場2019」 7.4%減の672億円 点数は2年で1千点減少 中高年~シニア向け企画好調 2019 年のムックの推定販売金額は前年比7.4%減と依然減少傾向が続く。点数の抑制も続いており、返品率は2年連続で改善した。中高年〜シニア向けの企画は好調なものもあったが、それ以外は人気アイドル関連や、ラグビーW 杯など単発で売れたものが多かった。19年のムックの動向をレポートする。 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2020年6月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は、「翻訳書出版レポート」 ●特集「翻訳書出版レポート」 文芸からビジネス、自己啓発書へ 英米から北欧、アジアへ 裾野広がる翻訳書  90 年代前半のシドニィ・シェルダンの「超訳」シリーズや『マディソン郡の橋』(文藝春秋)のヒット、2000 年代前半の「ハリー・ポッター」シリーズ(静山社)をはじめとしたファンタジーブーム、2010 年代のマイケル・サンデルの著作や『マネジメント エッセンシャル版』(ダイヤモンド社)に代表されるビジネス・自己啓発もののヒットなど、翻訳書は折々に出版のトレンドを作ってきた。  ここ数年はジャンルでまとまってヒットする動きはないものの、中国や韓国などアジア発の小説・エッセイが人気を集めたり、北欧ミステリーが売れたり、重厚な歴史書やビジネス書でもコンスタントにヒットが登場している。これまでの文芸主体、英米主体から明らかに変わってきている。  翻訳書の発行状況の推移とベストセラーから見える販売動向や傾向について解説する。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童その他を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ABC雑誌部数・発行社レポート、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2020年7月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2020年上半期 書籍・雑誌分野別動向~2020年上半期 電子出版市場~」 ●「2020年上半期 書籍・雑誌分野別動向~2020年上半期 電子出版市場調査~」 上半期の紙+電子出版市場は2.6%増の7,945億円 電子は28.4%増とさらに伸長  2020 年上半期(1~6 月期)の出版市場(紙+ 電子)は前年同期比2.6%増の7,945億円のプラス成長となった。内訳は紙の出版物が同2.9% 減の6,183億円、電子出版が同28.4%増の1,762億円。紙の減少幅が比較的小さかったことと、電子出版が3割近い伸びを示し、合計で2.6%の増加となった。 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 2020年上半期売れ行き良好書(単行本総合・文庫本) 6月期 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2020年8月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「パズル誌大研究」 ●「パズル誌大研究」 パズル誌市場はおよそ113億円 点数は飽和状態、コロナ禍で好調  紙の雑誌の落ち込みが著しいなか、パズル誌は意気軒高である。ここ数年堅調に推移していたが、今年に入り新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、巣ごもり需要によって売れ行きが底上げされた。外出自粛が呼びかけられた3~5月にかけて、取次各社のPOS 実績では毎月前年同月比2~3 割増を続けた。  今年は日本初のパズル誌『パズル通信ニコリ』(直販誌)の創刊から40 年となる節目の年である。改めてパズル誌の歴史を振り返るとともに、パズル誌の現状とこれからについて考察してみた。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均52頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2020年9月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「タレント写真集」 ●「タレント写真集」 ヒットの共通項は女性読者の共感、あこがれ デジタル写真集は男性ユーザーを中心に伸長  乃木坂46メンバーやフリーアナウンサーの田中みな実など大部数のタレント写真集のヒットが昨今相次いでおり、電子書籍でもグラビア系写真集の売れ行きが伸びている。  当研究所ではこれまで1993 年、2003 年にタレント写真集の特集を行い、歴代の発行部数ランキングを発表した。「最新のランキングを知りたい」という要望はかねてより多く、今回17 年ぶりに調査を行った。デジタル時代に紙の写真集がなぜ売れるのだろうか?また、電子書籍の市場でも写真集が好調な理由は何なのか。  紙・デジタル双方の側面から、写真集の現状をレポートする。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童その他を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2020年10月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「新型コロナウイルス感染拡大と出版界[前編]」 ●「新型コロナウイルス感染拡大と出版界[前編]」 未曾有の事態での製作・流通・販売 全体の売れ行きは健闘  2020 年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって、私たちの生活は激変を余儀なくされた。出版物の製作・流通・販売もかつてないほどの支障と混乱を来した。それでも、上半期(1 ~ 6月期)の紙+電子出版物の販売金額は前年同期比2.6%増。紙だけをみても1 ~ 9月期累計で同2.3%減にとどまり、全体的な売れ行きはここ数年と比較しても健闘していると言っていい。  このコロナ禍、特に激変と混乱の最中にあった3 ~ 8月の6カ月間、出版市場はどのように動いたのか。本号と11月号の2 回に分けて振り返る。本号では主に紙の出版物について取り上げる。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 新雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2020年11月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「新型コロナウイルス感染拡大と出版界[後編]」 ●「新型コロナウイルス感染拡大と出版界[後編]」 ネット書店、電子出版、電子図書館は大幅伸長 町の書店は活況、Webコンテンツが急拡大  新型コロナウイルス感染症の拡大によって出版界ではどのような変化・影響があったか。2 号連続の特集企画として、10月号では、紙の出版物(書籍、雑誌、コミックス)のコロナ禍での市場動向をまとめた。今月号では「後編」として、書店(リアル書店、ネット書店)と電子出版、電子図書館、雑誌派生のWebコンテンツの動きを各社への取材を基に振り返る。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● 書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2020年12月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2020年 出版動向」 ●「2020年出版動向」 1~11月期で1.9%減、減少幅は大幅に縮小 コロナ禍がもたらした読書需要 絶大だった「鬼滅」効果  2020年1~11月期の紙の出版物推定販売金額は前年同期比1.9%減となった。年間実績でも約2%減の1兆2,100億円台となる見込みだ。ここ数年の実績が17 年6.9%減、18 年5.7%減、19年4.3%減で推移していたので、今年は例年より縮小幅が小さく、健闘した1 年だったと言える。 ●2020年 年間売れ行き良好書(単行本総合) ●2020年 年間売れ行き良好書(文庫本) ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童(その他)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、雑誌・マルチメディア商品の新企画情報、ムック売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、ニュース&トピックスを紹介 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2021年1月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2020年 出版物発行・販売概況~2020年電子出版市場~」 ●「2020年 出版物発行・販売概況~2020年電子出版市場~」 紙+電子市場は4.8%増、大きく成長 紙の出版物販売金額は1.0%減の1兆2,237億円 電子出版市場は28.0%増の3,931億円  2020年は新型コロナウイルス感染症が拡大し、出版界にも大きな影響を与えた。紙と電子を合算した20年の出版市場は前年比4.8% 増の1兆6,168億円と大きく成長した。紙の出版市場が1.0%減と小幅のマイナスに留まり、電子出版が28.0%増とさらに伸長したことで、2年連続でプラスとなった。出版市場全体における電子出版の占有率は、24.3%。前年の19.9%から4.4%上昇し、ついに2 割を超えた。 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムック売れ行き良好書リスト ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リスト ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2021年2月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「コミック市場 2020」 ●「コミック市場 2020」 コミック市場6千億円突破 史上最大規模の6,126億円 『鬼滅の刃』と巣ごもり需要で紙・電子ともに大幅成長  新型コロナウイルスにより、激変を余儀なくされた2020年。常にウイルスと隣り合わせで、日常生活や仕事、学びが大きな影響を受け、社会も経済も停滞した。そうしたなか、気を吐いたように売れたのがコミックだ。20年のコミック市場は空前の伸びを示し、初めて6千億円を突破。『鬼滅の刃』の爆発的ヒット、外出自粛による巣ごもり需要、そして、これまでコミックを読んでこなかったユーザーの新規獲得で活況を呈した。ここ数年、電子コミックが伸びる一方で紙は縮小傾向だったが、どちらも大きく前年を上回った。新たな歴史を刻んだ2020年のコミック市場をレポートする。 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムック売れ行き良好書リスト ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リスト ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2021年3月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「文庫本マーケット 2020」 ●「文庫本マーケット 2020」 販売金額は3.8%減の867億円 コロナ禍で名作、既刊に光が当たった1年  2020年の文庫本の推定販売金額は、前年比3.8%減の867億円。引き続き市場のマイナスは続いているが、直近6年間では最も減少幅が小さかった。これは、送品の減少、返品率の改善、平均価格の上昇に加えて、新型コロナウイルス感染症の拡大によって、自宅で過ごす時間が増加し、読書を見直す動きが見られたことが大きかった。カミュ『ペスト』(新潮文庫)が大ヒットするなど、過去の名作や既刊の売れ行きが伸長し、底堅く推移した。  コロナ禍における文庫本市場をデータと出版各社への取材を基にまとめた。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童その他を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リスト ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リスト ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2021年4月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2020年 コロナ禍の余暇活動と趣味誌」 ●「2020年 コロナ禍の余暇活動と趣味誌」 コロナ禍で生活・働き方が一変 インドア趣味は追い風、 しかし雑誌は明暗分かれる  2020年は新型コロナウイルス感染拡大により生活が一変した。巣ごもりによって“おうち時間” が増え、テレワークの浸透で自由時間が増えた。さらに「“密” を避ける」という意識も定着し、こうしたことによって余暇のあり方も変わってきている。では、余暇活動と関連の深い趣味関連誌はいまどうなっているのか。データから紐解いてみる。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リスト ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リスト ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2021年5月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「ムック市場 2020」 ●「ムック市場 2020」 新刊点数約1千点減 販売金額も過去最大の落ち込み “ 書籍的な” 売り伸ばしに活路  新型コロナウイルスという未曽有の危機に襲われた2020年。ムック市場は新刊点数が前年比992点(13.3%)減の6,461点、販売金額も同14.9%減の572億円と大きく落ち込んだ。  一方で、雑誌の特徴であるスピード感や送品軒数の多さを生かしつつ、適性部数で丁寧に売り伸ばしていく“ 書籍的な” 売り方をムックに応用し、売り伸ばしに成功している出版社もあった。  2020年のムック市場を、販売・発行データと出版社への取材を基に振り返る。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リスト ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リスト ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2021年6月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「『ビジネス書』好調の背景を探る」 ●「『ビジネス書』好調の背景を探る」 時代を反映するヒットが コンスタントに登場 メンタルヘルス、マネー本、 コミュニケーション本が売れ筋  ビジネス書の売れ行きが好調だ。ここ数年、書店POS では前年を上回っている。また女性読者を取り込むことで大ヒットするケースや数年にわたって売れ続けるベストセラーも増えている。そして、新型コロナウイルスだ。新型コロナウイルスの感染拡大によって経済情勢や働き方が激変し、ビジネス書の販売動向にも大きな変化が出ている。経済情勢、社会情勢の変化と特に密接なビジネス書。いまなぜ好調なのか。ビジネス書の現状を出版社、書店への取材をもとに考察した。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童その他を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ABC雑誌部数・発行社レポート、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2021年7月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2021年上半期 書籍・雑誌分野別動向~ 2021年上半期 電子出版市場~」 ●2021年上半期 書籍・雑誌分野別動向~ 2021年上半期 電子出版市場~ 上半期の紙+電子出版市場は8.6%増の8,632億円 電子は新規ユーザーの増加で24.1%増  2021年上半期(1~6月期)の出版市場(紙+ 電子)は前年同期比8.6%増の8,632億円と大幅なプラスとなった。内訳は紙の出版物が同4.2% 増の6,445億円、電子出版が同24.1%増の2,187億円。紙市場の増加幅が大きかったことに加えて電子出版が2割超の伸びとなったことで、合計で8.6%ものプラスとなった。 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2021年8月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「これからの雑誌メディアのあり方」 ●「これからの雑誌メディアのあり方」 スマホの普及で雑誌のビジネスモデル変容 コンテンツを核に、多様な収益源を構築  雑誌の販売金額が1998 年に右肩下がりに転じてから20 年以上が経つが、スマホが普及し始めた2010 年代以降その落ち込みは一層加速している。定期誌に限ると、ここ数年は毎年1 割前後の落ち込みが常態化、広告収入の減少も続くなかでメジャーな雑誌の休刊が相次いでいる。大きく伸長している電子出版も、雑誌はサブスクリプションサービスが頭打ちで恩恵を受けられていない。  紙の販売収入、広告収入の両輪だけでは成り立たなくなりつつある雑誌は、メディアとしてどのような将来像を描くのか。出版社の具体的な取り組みを取材した。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2021年9月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「『Web 発小説』の展開」 ●「Web 発小説」の展開 小説投稿サイト発の作品がメディアミックスで多面展開 独自の世界観が読者に人気  Web サイトから生まれた小説コンテンツの出版が非常に活発だ。特にスマートフォンが普及した2010 年代以降、投稿小説サイト「小説家になろう」(ヒナプロジェクト)の掲載作品を書籍化する動きが激増。これらの作品がコミック化、アニメ化され、大ヒットするケースが相次いだ。ネットを起点とした小説コンテンツにはどんな作品があり、ヒットしたのか。そして現状はどうなのか。出版社や書店への取材をもとに考察する。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童(その他)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2021年10月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「電子図書館の現状と課題」 ●「電子図書館の現状と課題」 コロナ禍を機に公共図書館で導入急増 安定したコンテンツ供給が課題  新型コロナウイルス感染症の第一波で、昨年の4、5 月は休館を余儀なくされる公共図書館が相次いだ。そうしたなか、急速に注目を集めたのが電子図書館だ。特に税金を基にした自治体における住民サービスとして成り立っている公共図書館では、非来館型サービスのニーズが一気に高まり、昨年から導入館が急増している。  このように注目される電子図書館だが、その歴史や仕組みはいまひとつ知られていない。そこで、それらを説き明かすとともに、現状の課題と今後の展望を各事業者や自治体図書館担当者、出版社への取材から明らかにしたい。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2021年11月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「出版コンテンツのグローバル展開」 ●「出版コンテンツのグローバル展開」 電子配信で世界展開が加速 全世界の読者を視野に  出版コンテンツの海外での展開は、デジタル化の加速・浸透でその方法は多様化し、さらなる成長を続けている。版権輸出はコミックのみならず、書籍についても積極的。また、一つのコンテンツを電子出版、オーディオブック、キャラクター・アニメ・ゲームビジネスなど、多面的に展開するようになっている。大手出版社ではこうした「グローバル化」をいまや社の中心戦略に挙げるほどだ。  本誌では3 年に1 度、海外展開に関する特集を組んできた。この3 年間で世界的な変化といえばコロナ禍だ。コロナ禍がもたらしたものは何だったのか?出版社、出版エージェント、研究者への取材から、現状をレポートする。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● mini report 「雑誌派生の定額制サービス」 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2021年12月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2021年出版動向」 ●「2021年出版動向」 1~11月期で0.4%減 コミックスは21年も好調に推移 業界再編の動きがさらに加速  2021年1~11月期の紙の出版物販売金額は前年同期比0.4%減。年間実績では約1%減の1兆2,100億円台となる見込みだ。上半期はプラスで推移したが、下半期は書籍、雑誌ともにマイナスが続いている。コロナ禍以前の2019年1~11月期と比較すると2.2%減。じりじりと紙の市場は縮小している。しかし、電子出版市場は前年を2割程度上回ると見込まれ、紙と電子を合わせた市場はプラスとなることが確実だ。 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童その他を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● mini report 「中国、韓国の出版市場」 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説、ABC雑誌部数掲載 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2022年1月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2021年 出版物発行・販売概況~2021年電子出版市場~」 ●「2021年 出版物発行・販売概況~2021年電子出版市場~」 紙+電子市場は3.6%増 紙書籍は15年ぶりのプラス 電子出版市場は18.6%増の4,662億円   紙と電子を合算した21年の出版市場は前年比3.6%増の1兆6,742億円と3年連続のプラス成長となった。電子出版の市場規模が同18.6%増と引き続き拡大し、紙の書籍は同2.1%増と15年ぶりの増加。コミックス(単行本)を含む紙雑誌は同5.4%減だったが、電子、紙書籍の伸長で、市場は拡大した。しかしながら新型コロナの感染拡大が落ち着いた秋以降は販売が鈍化する傾向が見られ、コロナ禍の伸びは一過性のものだったと思われる。 出版市場における電子出版の占有率は、27.8%。前年より3.5ポイント上昇し、3割に迫っている。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、マルチメディア商品の年間ランキングと解説、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2022年2月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「コミック市場2021 変遷から読み解く読者とコミック」 ●「コミック市場2021 変遷から読み解く読者とコミック」 市場規模、過去最大を更新する6,759億円 電子出版とコロナ禍でポテンシャルを発揮したコミック 激動の10年を振り返る  2020 年、パンデミック下の日本で、コミックはかつてない勢いを見せた。『鬼滅の刃』(集英社)が空前絶後のブームになったほかヒットも多く、紙と電子をあわせた市場は過去最大となった。翌21年は、前年の反動を受けるかに思われたが、蓋を開けてみればコミックは二桁増となった。前年、多くの新規ユーザーを獲得した電子コミックは引き続き続伸。紙コミックも新たなヒットが登場し、前年に迫る規模で推移。この勢いに、これまでコミックを出してこなかった出版社が参入を表明、「縦スクロールコミック」の出現で業界外からも熱い眼差しが注がれている。本特集ではおよそ10年の変遷を振り返るとともに、21 年のコミック市場をレポートする。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、マルチメディア商品の年間ランキングと解説、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2022年3月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「文庫本市場レポート2021」 ●「文庫本市場レポート2021」 販売金額は4.2%減の831億円 TikTok、仕掛け販売で既刊のヒット相次ぐ  2021年の文庫本の推定販売金額は、前年比4.2%減で9年連続のマイナスとなった。20年はカミュ『ペスト』(新潮文庫)をはじめ、名作や既刊の売れ行きが健闘した。コロナ禍2年目となる21年は厳しい状況にはあるが、こうした既刊の売れ行きは引き続き堅調で、さらにTikTok を中心としたSNSによって売れ行きに火が付くケースが見られた。仕掛け販売、新装版の刊行、カバー替えなど自社で保有する財産をどのように有効活用していくか、既刊の販売増を各社が工夫している。  最新の文庫本市場をデータと出版各社への取材を基にまとめた。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童その他を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、マルチメディア商品の年間ランキングと解説、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2022年4月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「ムック市場 2021」 ●「ムック市場 2021」 6.1%減の537億円 点数減少続くも返品率再び上昇 ムックに移行する雑誌  ムックの推定販売金額は2020年に過去最大の落ち幅となったが、21年はそこからさらに6.1% 減少した。点数・部数ともに減少し、改善傾向にあった返品率は再び上昇。一方で定期誌としては休刊し、ムックに移行する雑誌が増えている。21年のムック市場をレポートする。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、マルチメディア商品の新刊情報、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、News&Topics ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2022年5月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「いま気になる雑誌~作り手に訊く極意」 ●「いま気になる雑誌~作り手に訊く極意」 作り手の熱い想い コアな情報を丁寧に発信し続けて 築いた信頼性  2021年の雑誌推定販売金額は5,276億円とピーク時(1997年=1兆5,644億円)の約3分の1となった。24年連続の減少に加え、コロナ禍以降は各誌の広告収入も大きく落ち込み、Web 媒体へのシフトが顕著だ。  厳しい状況が続く一方で、小部数ながら堅調な売れ行きを維持している雑誌や、逆境を逆手に取って話題を作り、元気な雑誌もある。  今月号は、バードウォッチング専門誌『BIRDER』(文一総合出版)、バイクツーリング誌『モトツーリング』(内外出版社)、女性誌『婦人公論』(中央公論新社)、SF 小説専門誌『SF マガジン』(早川書房)、ジャズ音楽専門誌『ジャズ批評』(松坂)の5誌の作り手へのインタビューを通して、いまの時代に生き残る雑誌の秘密に迫った。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、マルチメディア商品の新刊情報、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、News&Topics ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2022年6月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「オーディオブック 最新レポート」 ●「オーディオブック 最新レポート」 市場は成長中、Audibleがサブスクに移行 出版社はコンテンツ制作に意欲的  2021年のオーディオブック市場は18年の2.3倍と、着実に成長し続けている。この市場拡大を背景に、22年1月、制作・販売を担うAmazon・Audible は聴き放題制に移行。会員数をさらに伸ばしている。すでに聴き放題を導入しているオトバンクは法人向けサービスを開始、大学図書館へのコンテンツ提供を開始するなど新たな販路を開拓している。出版社では、オーディオブックの自社制作に本腰を入れるケースが出てきた。 オーディオブック市場の現状と各社の狙い・取り組み、今後の展望をレポートする。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ● mini report 「女性誌は時代の変化にどう対応するか」 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童書(その他)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、マルチメディア商品の新刊情報、ABC雑誌部数・発行社レポート、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説、News&Topics ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2022年7月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「2022年上半期書籍・雑誌分野別動向~2022年上半期電子出版市場~」 ●「2022年上半期書籍・雑誌分野別動向~2022年上半期電子出版市場~」 上半期の紙+電子出版市場は 3.5%減の8,334億円 紙市場は縮小、電子市場は成熟期に  2022年上半期(1~6月期)の出版市場(紙+ 電子)は前年同期比3.5%減の8,334億円。紙の出版物が同7.5% 減の5,961億円と落ち込み、二桁成長が毎年続いていた電子出版も同8.5% 増の2,373億円と伸長がやや落ち着いたことが要因だ。 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、マルチメディア商品の新刊情報、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 主な電子ストアの2022年上半期 売れ行き良好書 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2022年8月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「出版社の通販事業 最前線」 ●「出版社の通販事業 最前線」 「メディアコマース」を志向する雑誌出版社 カギは熱量の高いファンの獲得  雑誌の販売・広告が落ち込むなか、近年 EC(電子商取引)を駆使した通販(物販)事業に参入する社が増えている。背景には、DX 化の潮流やコロナ禍の巣ごもり需要に加え、2010年代後半以降に安価でテスト感覚で参入できるクラウド型のカートシステムが普及したことが挙げられる。  通販事業の取り組みと可能性について各社に伺ったところ、浮かび上がってきたキーワードは信頼ある提案を行う通販「メディアコマース」だった。 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2022年9月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「海賊版問題とは何か」 ●「海賊版問題とは何か」 現在進行形で被害が拡大 国際連携と著作権啓蒙が何より重要  人気コミック作品をインターネット上に無断掲載する「海賊版」サイトが社会問題化し、マスコミ等でも頻繁に報道されている。今回、海賊版問題についてまとめようと取材を進めていくと、これが単なる海賊版サイトの問題にとどまらない根の深いものであることを強く感じた。  海賊版サイトについては、「漫画村」の横行で2018年4月に政府がサイトブロッキングを要請。その後、「漫画村」はアクセス不能となり、同サイトは閉鎖。これを皮切りに問題が表面化。20年には違法ダウンロードをすべての著作物に拡大した改正著作権法が成立。同年、出版界は海賊版対策の中核団体である「一般社団法人 ABJ」を設立した。21年には海賊版サイト「漫画 BANK」が閉鎖。今年7月、小学館、集英社、KADOKAWA は「漫画村」の運営者に対し損害賠償を求める訴訟を起こすなど、一見、出版業界と国、国際機関が連携してアグレッシブに物事が進んでいるように見えるが、実は課題は多い。  そもそも「海賊版問題」とは何なのか。歴史的な流れを追うとともに、現状と問題の本質を整理してみたい。 ●出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童その他を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2022年10月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「出版物の価格を考える」 ●「出版物の価格を考える」 運賃、用紙代高騰で 出版物価格上昇は不可避  総務省が9月20日に発表した8月の消費者物価指数(2020年=100、値動きの大きい生鮮食品を除く)は前年同月比2.8%上昇と、消費増税を除くとバブル景気直後の1991年9月以来30年11カ月ぶりの上昇率となった。今年はロシアのウクライナ侵攻による資源価格の高騰や円安の進行でエネルギー関連や食料価格を中心に、消費者向けのあらゆる商品やサービスが値上げを余儀なくされている。  出版業界も例外ではない。物量の減少に伴う運賃負担の上昇が続くほか、今年に入ってエネルギー関連の上昇によって用紙代が急高騰。出版物の価格に転嫁せざるを得ない状況が続いている。  改めて出版物の価格は他の産業と比べてどのような位置にあるのか。各省庁発表の指標や弊所発表の平均価格の推移などを振り返り、出版物の価格について考えたい。 ●出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2022年11月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「GIGAスクール構想 デジタル教科書と出版界」 ●「GIGAスクール構想 デジタル教科書と出版界」 学びのデジタル化が進む ビジネスモデルが大きく転換、出版社は どのように対応していくか  文部科学省は8月に、2024年度から小・中学校の「英語」で学習者用デジタル教科書を本格導入する方針を決定した。デジタル教科書導入の議論が本格化したのは政府が19年末に「GIGA スクール構想」を打ち出してからだ。同構想では小・中学生に1人1台の学習端末を4年かけて配備する計画だったが、新型コロナの流行によってオンライン学習の需要が一気に高まり、初年度の20年度にほぼ達成した。  「デジタル教育後進国」と称される日本だが、コロナ禍を機に、教育をデジタル化する動きが一気に加速している。教科書の検定・採択、流通といった基本的なことから、GIGA スクール構想の経緯と教科書デジタル化、教育の ICT 化の実情、教育現場に与える影響、出版社はどのような対応をとっているのかなど、その現状をレポートする。 ●出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2022年12月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号は、第1特集が「2022年出版概況」、第2特集が「ICT教育サービスの取り組み」 ●「2022年出版概況」 1~11月期で6.6%減 出版物の販売は低迷 出版流通改革の動きが進む  2022年1~11月期の紙の出版物推定販売金額は前年同期比6.6%減。年間実績では、約6%減の1兆1,300億円台となる見込みだ。電子出版市場も伸び率が以前よりも小さくなっており、紙と電子 を合わせた市場でもマイナスになると見込まれる。 ●「ICT教育サービスの取り組み」 様々なサービスが展開し、市場が拡大 EdTech事業の可能性  本誌11月号で「GIGA スクール構想」と「デジタル教科書」の現状についてまとめた。GIGA スクール構想によって2021年3月末までに全国の小・中学生に1人1台の学習端末(タブレットやノートPC)がほぼ行き渡った状況だ。それでは現在、実際に ICT(情報通信技術)を活用した教育サービスにはどのような種類があり、実際に教育現場で活用されているのか。サービスの運営社に取材し、それぞれの特徴や取り組み、考えをうかがうと、それが出版界とも深い関わりを持つことがよくわかった。その動きを紹介していく。 ●出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童その他を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説、ABC雑誌部数・発行社レポートを掲載 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リストと解説 ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2023年1月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号は、第1特集が「2022年 出版物発行・販売状況」、第2特集が「2022年 電子出版市場」 ●「2022年 出版物発行・販売状況」 紙+電子市場は2.6%減 電子の伸び幅、急速に縮む 紙の不振、鮮明に  2022年の紙+電子の出版市場は前年比2.6%減の1兆6,305億円。4年ぶりの前年割れとなった。内訳は紙(書籍+雑誌)が同6.5%減の1兆1,292億円。1兆2,000億円を下回った。電子は同7.5%増の5,013億円。14年の統計開始以来、伸び幅が初めて一桁台に低下した。 ●「2022年 電子出版市場」 電子出版市場は5,000億円突破 コミック8.9%増、書籍0.7%減、雑誌11.1%減  2022年(1~12月期)の電子出版市場は前年比7.5%増の5,013億円と、ついに5千億円を突破。内訳は「電子コミック(コミック誌含む)」が4,479億円(同8.9%増)、「電子書籍」が446億円 (同0.7%減)、「電子雑誌」が88億円(同11.1%減)。14年の調査開始以降、海賊版サイトの影響が顕著であった時期を除くとおおよそ2割以上の成長を続けてきたが、22年は一桁増にとどまった。コロナ禍の巣ごもり需要が落ち着き、市場は成熟期に入ったと言える。 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、児童読み物を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リスト ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2023年2月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「コミック市場2022」 ●「コミック市場2022」 コミック市場6,770億円と微増 巣ごもり需要が終息し、紙は1割以上減 電子コミックは伸び率が一桁台に縮む  新型コロナウイルス感染症拡大にともなう巣ごもり需要に加え、大ブレイク作品が牽引し、20年、21年のコミック市場は大きく伸長。ピークだった1995年を超え、2年連続で過去最大を更新した。  コロナ禍 3年目となり徐々に日常を取り戻していった2022年のコミック市場をレポートする。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リスト ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)
  • 出版月報2023年3月号
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。今月号の特集は「ムック市場2022」 ●「ムック市場2022」 販売額は3.4%減の519億円 返品率は改善、価格は大幅上昇 巣ごもり終息で旅行ガイド回復 【特集の概要】 ムックの推定販売金額は、新型コロナウイルス感染症拡大が刊行活動に影響した2020年に過去最大の落ち幅を記録。その後も落ち込みが続いているが、22年後半にかけて外向き消費にシフトし、ムックで最も大きなシェアを占める旅行ガイドは国内向けを中心に回復基調にある。コロナ禍の巣ごもり需要が終息に向かった22年のムック市場をレポートする。 ● 出版傾向 書籍・雑誌の最新トレンドを解説 ●書籍の分野別売れ行き良好書リストと売れ筋のポイント 単行本総合、文芸書、ノンフィクション・読み物、ビジネス書、文庫、社会、新書ノベルズ、新書ノンフィクション、理工、コンピュータ書、趣味・実用書、絵本(創作)を掲載 ● Books Radar 書籍分野のトピックスと新刊情報 ● Magazine Radar 雑誌の売れ行き動向を分析 ● Magazine & Multimedia Information 創・休刊誌一覧、ムックの売れ行き良好書リストと解説 ● Comics Ranking コミックスの売れ行き良好書リストと解説 ● 電子出版 電子コミック・電子書籍の売れ行き良好書リスト ● News File 出版業界の出来事をダイジェストで紹介 ● 出版統計 月次の推定販売額・返品率、書籍・雑誌の分野別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (月刊、平均50頁、毎月25日発行)

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