高２にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果４

ケンノジ / やすゆき

「あ、あの……先輩――もしかして、真田誠治さん、ですか？」

柊木ちゃんのお母さんに認められ、堂々と付き合えることになった俺は、
いつもう一歩を踏み出すか迷いつつ、イチャラブ三昧してたんだが――？

そんなとき突然小学生の少女から声かけ事案が発生！？

少女の正体は未来の後輩・怜ちゃんで、俺と同じようにタイムリープしてきたという。
外見は小学生、でも中身は愛人体質な怜ちゃんの登場もあって、俺たちの未来はまた大きく変わることに！？

カレー勝負にお化け屋敷、紗菜と柊木ちゃんが入れ替わったりと、今回も楽しい日常がいっぱい。
女豹な柊木ちゃんが「ガオー」と胸を当ててきたりもする“ににに”第４弾！！

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 男性向けライトノベル
• 出版社: SBクリエイティブ
• 掲載誌・レーベル: GA文庫
• シリーズ: 高２にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果シリーズ
• ページ数: 328ページ
• 電子版発売日: 2019年03月14日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 13MB

[ブクログ · ★★★★☆]

　過去（現代）で起こったことによって波及してゆく様々な世界の改変。それが何度も起こり、主人公はハッピーエンドを目指して頑張ってゆく。
　今回は物語の大きな転換となる話で、ラブコメ部分を含めつつ、様々なキーワードが散りばめられていた。何故、この行動をとるとこう変わるのか？
　時間モノ。のお約束である世界改変も徐々に集束の影が見えてきて、実に次回の最終巻が楽しみである。

[nanjyo · ★★★☆☆]

展開的に更にマイナス

どんどん意味不明な展開になって来てるので違和感。
フィクションだから・・で、進めるのはどうかと思ったのとマンネリ感。
何となくな結末が読め始めたけど、なんかしっくり来ない。
ちょっと欲を出し過ぎて、話が混乱して来た様な感覚に捕らわれた。
次巻が最終巻かな？