がんまんが~私たちは大病している~

がんまんが~私たちは大病している~

660円 (税込)

3pt

革命的育児漫画「私たちは繁殖している」や幾度もテレビドラマ化された「南くんの恋人」など多数のヒット作を飛ばしている漫画家・内田春菊に、2015年突如大腸がんとの告知が……! 発覚から入院・手術に至るまでのドタバタないきさつ、抗がん剤の仕組みや副作用、わき起こる体や環境の変化、そして術前術後の子4人との激動の日々……。がんと真正面から向き合いセキララに描く、著者ならではの闘病コミックエッセイ!

...続きを読む

がんまんが~私たちは大病している~ のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • がんまんが~私たちは大病している~
    660円 (税込)
    革命的育児漫画「私たちは繁殖している」や幾度もテレビドラマ化された「南くんの恋人」など多数のヒット作を飛ばしている漫画家・内田春菊に、2015年突如大腸がんとの告知が……! 発覚から入院・手術に至るまでのドタバタないきさつ、抗がん剤の仕組みや副作用、わき起こる体や環境の変化、そして術前術後の子4人との激動の日々……。がんと真正面から向き合いセキララに描く、著者ならではの闘病コミックエッセイ!
  • がんまんが~私たちは大病している~ (2)
    660円 (税込)
    2015年の大腸がん告知、抗がん剤治療を経て、人工肛門を造設した漫画家・内田春菊。前作「がんまんが」では人工肛門になるまでがセキララに描かれたが、その後も目まぐるしい日々は続いていた――!? 手術後の体や環境の変化と不安、日常における人工肛門の反応や装具の取り付け方、障害者申請や保険金のシステム、再びの抗がん剤治療などがん治療にまつわるアレコレが重なりつつも、生活を守るため相変わらずの仕事量&免許取得へ慌ただしい毎日。その一方で、子4人も不安を抱え、時には大ゲンカも…。この大腸がんで内田春菊は何が変わり、そして何が変わらなかったのか。病と家族と真正面に向き合った、闘病エッセイの新たなバイブルです。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

新刊オート購入

がんまんが~私たちは大病している~ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年03月29日

    2人に1人がガンになるそうだが、60歳未満だと10%程度らしい。乳がんとかあるから女性の方が少し高い。

    0
    購入済み

    勉強になりました

    2020年12月16日

    大腸に不安があり検査中の身です。
    色々と参考になるかと思い購入しました。
    どんな症状の時にどんな検査をしたのか、その時どんな気持ちだったのか…
    患者目線で読み、勉強になりました。
    あまり悲観的でないところも良かったです。
    周りの先生方が頼もしいですね!
    続きも購入したいと思います。

    0

    Posted by ブクログ 2020年06月22日

    内田春菊さんが大腸がん発見から人工肛門になるまでを描いたエッセイマンガ。

    春菊さんすごいな~
    イヤな医師の対応とかあったり、
    仕事やら人間関係(彼氏とか)とか
    もうホントに色々大変で落ち込みそうなことが
    重なるんだけど、それを暗く描いてなくて
    いい意味で淡々と描かれているのが逆に読んでる方からした...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年08月28日

    大腸がんになり、人工肛門になるまでが漫画で描かれている。漫画なのですごく読みやすく、明るいタッチで描かれていて、参考になります。
    著者はドラマ「南くんの恋人」の作者だそうです。そうだったのか!
    知識としてとても役立つ本でした。

    0

    Posted by ブクログ 2021年03月21日

    上から読んでも下から読んでも、がんまんが。
    作者ご本人のとても大変な病気の事をコミカルに
    漫画化していて、とても驚いた。
    重たいテーマをサラリと読むことができて、
    好感を持ちました。

    体験した人にしかわからない貴重な情報。

    僕個人としては、みつをネタが面白かった。


    0

    Posted by ブクログ 2020年03月08日

    糖質カットダイエットで体重が減ったのが発見につながった/明言をさける医師の臆病/周辺に“無礼な”ヒトを集める能力、あるいはそれを描写する職業病であって、ガンが発覚した時に周辺にいた男とはレスだったが急に肉体アピールをしだす。ほかも死期を宣告された者、あとくされない者、最後のSEXしたい者として扱う自...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2018年08月26日

    読んでて、小三だったかの時に亡くなった祖父のことを思い出した。
    たしか直腸癌だったかで、人工肛門だったのだけど、でも、今だったらもうちょっと違ったのかなぁ・・・

    0

    Posted by ブクログ 2022年05月22日

    60%以上の人ががんになるので、自分もなると思っていた方がいい。そのうち、半分の人は、とりあえず治るそうです。

    この本、人工肛門を付けたとこまで。

    痛みや不安を抱えながら、がんを受け入れられない自分。漫画なので、明るく読めます。

    0

    Posted by ブクログ 2020年07月09日

    大腸がんになったら
    どんな感じなのか擬似体験できた。
    作者はすごく正直だけど、
    人の心がわからないのかな。
    所々いらっとした。

    0

    Posted by ブクログ 2020年02月23日

    現代医療における癌というもの。決して甘くみず、でも恐れすぎることはない。ふたを開けてみれば経験者はそこらかしこにいる。癌との向き合い方を内田春菊の目線で伝える漫画だと思う。

    0

がんまんが~私たちは大病している~ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ぶんか社コミックス の最新刊

無料で読める 女性マンガ

女性マンガ ランキング

内田春菊 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す