服部幸應の 知っておいしいだし事典

服部栄養専門学校

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だし、ちゃんととっている「つもり」でいませんか？ 服部先生と、和・洋・中の３人の先生に、本書できちんと教わってみよう！ 世界的にも和食が注目され、空前の「だしブーム」が盛り上がっています。この機会にだしの基本を、きちんと学んでみませんか？ 服部栄養専門学校の服部幸應先生をはじめ、各ジャンルの先生が紹介する、だしの取り方やだしを生かした料理の数々。料理の幅がぐっと広がり、日々の食生活が豊かになる！ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 食・料理
• 出版社: 実業之日本社
• ページ数: 160ページ
• 電子版発売日: 2017年12月08日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 26MB

[ブクログ · ★★★★☆]

一番だしと二番だしについては家庭科で昔習ったような気もするが、やはり手間暇かかるものだと実感。昆布、干椎茸、煮干しくらいは、せっかくなのでそのうち自分でも試してみたい。西洋の鶏ガラや豚骨でとるフォンはもともと宮廷料理というだけあって、見た瞬間にこれは…となってしまった。
出汁のとり方そのもの以外にもそれぞれの出汁のとり方、原料の品種の特色、地域差の背景などは初めて知り興味深かった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ダシにこんなに種類があるのだと分かる。ダシを使ったレシピもいくつか紹介がある。普段まず食べないような料理だが。これがもっと庶民的なものだとありがたかった。